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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:発熱後の関節痛(筋肉痛))
発熱後の関節痛(筋肉痛)
このQ&Aのポイント
- 8月12日の朝の喉の痛みから始まり、熱が出ました。その後両腕が痛み始めました。
- 質問1:腕の痛みは風邪のウイルスが引き起こした関節痛なのでしょうか。真夏にインフルエンザにかかることはあるのでしょうか。
- 質問2:熱が出始めた時に歯茎にかゆみがあったのはどういう理由か。
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質問者が選んだベストアンサー
風邪を引くとまず体は副交感神経を優位にし、自ら発熱し、また血管をより開いて血流を起こし、リンパ球を活性化させてウィルスと闘わせます。これはプロスタグランジンというホルモン様物質の働きによるものです。それがないとウィルスとはまともに闘えません。 体の発熱、腫れ、痛み、痒みはすべて自ら治そうとする反応、治癒のためのプロセスです。 関節や筋肉の痛みが出るのは、日頃から無理をして緊張が起こり血流障害がおきてる箇所です。歯茎もそうです。歯肉炎も血流障害が原因。血流が押し寄せために痛みや痒みが引き起こされのですが、不快な症状ではありますが、悪いものではありません。今回の痛み、痒みは風邪が引き金になりましたが、ウィルスが直接の原因ではありません。 夜間は副交感神経が優位な時間帯ですので、風邪を引かなくても血管が開いて、傷んだ体の修復をします。 夜間に痛みや痒みがより強くなるのはこのためです。 我々の体は昼間の緊張で疲労などトラブルが起きますが、夜間寝てる間に副交感神経の働きで自然に修復されてるのです。 腕は使い過ぎが原因ですので、日頃から無理をせず、温めるなどして、ケアをしっかりしておいて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 普段無理をしている場所だから風邪で痛みが出たのですね。もしかしたら腕にウイルスが入ってこれから腫れ上がったりするかも…なんて不安もあったので安心しました。確かに仕事で腕を使っているので無理がたったのかもしれません。夜に痛みが強くなるのにもそんな理由があったんですね。日頃からのケアを大切にしたいと思います。わかりやすい回答ありがとうございました。