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軍手は、なぜに軍手?
そのままです。ふと思っただけですが。 昔の軍人さんがしていたとか?でも、分厚すぎて変な気もしますし。
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質問者が選んだベストアンサー
名前の由来は、軍隊で採用されて使われ始めたからのようです。 ただし、「軍手」と呼んだのは民間で、軍隊内では「手套(てとう)」と呼んでいたようです。 分厚いのは、防寒用のためだったからという説と、当時は薄かったけど、ともかく木綿の糸で編んだ左右の違いの無い手袋は全て軍手になってしまうから、という2つの説があるようです。 個人的には、防寒用で、当時はあの軍手だけで零下の屋外で作業や戦闘をしていたのだと思います。 現在の軍手が分厚いのは、振動防止のクッションという目的と、スリキズ防止として軍手の方がすり切れるような使い方をするからのようです。
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- Pesuko
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回答No.2
たしか左右の区別がない。 軍隊で左右区別しないと片方足りない事がなくなる。 軍足という靴下もあります。
質問者
お礼
ありがとうございます。 私の愛用の「滑り止め付き」は左右の区別があります(笑)
- ma_
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回答No.1
江戸時代、西洋式軍隊で鉄砲を操作する際に、素手では鉄砲がさびる恐れがあるために手袋を使用させたことと、明治時代に軍隊で多用されたことが由来のようです。
質問者
お礼
早速、ありがとうございます。 やはり、軍つながりですか。昔はもっと薄かったのかな。作業用に分厚くなったのかも。
お礼
ありがとうございます。 納得いたしました。