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青色申告について

経理初心者です。去年の10月より建築業を起業しました。 今のところ、住宅一棟(4月完成予定)の仕事のみです。 専従者給与のことですが、売り上げがなかったら支払いはできませんか? 事業主借で払うことにしたほうが会社としてはお得ですか? また、源泉のこともあるので税金がかからない7万程度にしたほうが効率はよいのでしょうか? 専従者の申請は一応10万としています。 仕事はたくさんしていますが20万とか30万でもOKなのでしょうか。 その辺の度合いがわかりません。みなさんはどのようにしてるのでしょうか?

みんなの回答

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.3

>事業主に扶養や控除などはあるのでしょうか? 個人事業ではあまりサラリーマンと同じに考えない方が良いでしょう 売上=貴方個人の年収 仕入や経費=サラリーマンの控除に相当します たとえば... ・自分が大工 ・奥さんが専従者...専従者給与96万円 「控除」...貴方の所得税の配偶者控除?...専従者給与が有れば実質無いのと同じでしょう 「扶養」...社会保険の被扶養者?...お互いに国民健康保険では? 配偶者控除より専従者給与として申告されればいくらでも控除されます(合理的な金額なら)

arg76437
質問者

補足

迅速な回答本当にありがとうございます。 わたしが説明下手で申し訳ありません。 事業主・大工 妻・専従者 の場合、祖母や子供の扶養は事業主になるのでしょうか?それとも専従者につけるのでしょうか? 生命保険や地震保険など事業主個人にかかったものは控除対象となるのでしょうか? なんども申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

専従者にする人間と同じ年齢で、能力のある人間を雇ったとしたらいくら払わないと雇えないかを考えられると良いと思います。 同じ能力の人間を雇うのに月20万円は出さないと雇用できない、あるいは月に20万円支払うだけの仕事をして貰ってるというなら、20万円支払えばよいです。 源泉所得税が発生してしまうとか、こんなに払っていいのかと考えるのは、経営上の利益との問題であって別問題だと思います。 「青色申告」「建設業起業」「会社」という語彙からは、法人でしょうか。 法人なら青色専従者は存在しませんので、個人事業でしょうか。 いずれにしても、失礼な言い方で申し訳ありませんが「会社」という表現を使用されると、お立場の理解ができかねない事もあります。

arg76437
質問者

補足

迅速な回答ありがとうございます。 すみません。経営に関してド初心者で、あべこべな内容になってしまいました。 個人事業です。 支払う目安をわかりやすく教えていただきありがとうございました。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

>みなさんはどのようにしてるのでしょうか? 8万円×12ヶ月... 住民税は100万円以上からだと思います なんにも引っかからないのが年収100万円未満...なんにも考えなくて済みます >20万とか30万でもOKなのでしょうか。 構わないでしょうが最終的には税務署は実態で判断するでしょう ・・・事業主が100万円の所得...専従者給与が360万円... 誰が考えても不自然ですよね... >売り上げがなかったら支払いはできませんか? 借金してでも支払ってください、届け出ているはず... >会社としてはお得ですか? 損得は無関係です... 初年度の赤字分は次年度に繰り越せるはずです... http://123k.zei.ac/kihonn/kurikosi.html 今年黒字なら昨年の赤字と合算できます 09年...赤字100万円 10年...黒字100万円+昨年の赤字=所得無し...とか 専従者給与は「常識の範囲内」で設定されることをお薦めします

arg76437
質問者

お礼

迅速な回答ありがとうございます。 大変わかりやすく教えていただき、大分すっきりしました。 ちなみに変な質問かもしれませんが、事業主に扶養や控除などはあるのでしょうか? もし、ない場合は青色専従者に扶養や控除などつけることは可能ですか?