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事情聴取に応じるならば、万障繰り合わて→即刻、説明・釈明にて対応すべきでは?
- 関係の議員・秘書・会計責任者が、さらに相手先とされるゼネコンが逮捕・起訴されている中で、任意とはいえ、身の潔白を述べ、証明するのに、周辺情報や証言、各種の証拠からみて、一刻も猶予無く、お願いをしてでも「いざ鎌倉」へ駆け参じるのが危機管理・リスクのミニマム化の対処ではないのだろうか。
- 国会には、まともに出席していないし、たまに着席しても居眠りか雑談してるだけである。まして質疑にも加わっていない。此れでは、その場しのぎの、完全なアリバイ作り、時間稼ぎ、人噂も何日と言う関心の希薄化や移行を狙っているとしか思えない。強制的に出頭命令を出す事を検察は何を躊躇っているのでしょうか?
- 私は、疑惑に塗れ、疑心暗鬼が広がる中、国民マインドや政治への信頼回復に、検察と小沢氏の両者は国民の真相解明への期待を戴して勇断・行動を示せ!
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アメリカにたてつきアジア重視を打ち出した非親米経世会系政治家だけが検察に狙われています。 (田中派)田中角栄 (経世会)竹下登 金丸信 中村喜四郎 鈴木宗男 橋本龍太郎 二階俊博、そして小沢一郎 (by 山崎康彦) 日本の内閣情報調査室を設立した緒方竹虎(元朝日新聞記者から政界入り1年目で昭和27年に内閣官房長官となる)は、米国CIAと情報交換していたと言われ、人事院首脳席を保証されてきた現在のマスコミ界や内閣情報調査室にも、米国CIAと通じる者がおり、親米的清和会系政治家(岸はCIA関係者・佐藤・福田・中曽根・森・三塚・塩川・小泉・竹中・尾身・安部晋太郎・安倍晋三は日本版CIAを検討・麻生・中川・町村など)を決して狙わず、経世会系政治家だけを追い落としてきたと考えられます。その結果、日本の検察は米国CIAの手先のごとく振る舞うことになっているのではないでしょうか? また官報談合クラブである記者クラブの解散を狙う小沢と鳩山は、マスコミにとっては仇敵であり、マスコミ内部にいるCIA関係者が検察に情報を流し、検察も驚くような情報が入ることもあるようで、検察からのリークばかりでもなく、マスコミが先導している場合もあるように思われます。 民主党政権は、政権を取ったのだから、今度は自分たちが内閣情報調査室を使い切り、アメリカの国益ではなく、日本の国益を守るべきです。検察と情報調査室を自らの手に取り戻し、米国CIAの思うままに日本の政治を操作させるべきではありません! CIAの東京支局長だったフェルドマンはこう語っている:「占領体制のもとでは、われわれは日本を直接統治した。その後は、ちょっと違う方法で統治してきたのだ」(池田信夫) 今も続いている可能性は充分にあります。 参考: http://www.janjannews.jp/archives/2177793.html wikipediaなど なお、CIAの秘密情報公開文書に基づく研究文書をあげておきます。1955年には、CIAが反ソ・反鳩山として緒方竹虎を首相にしようとしたことが書かれています。ほかにも、驚くべき事実が連続しています。 「20世紀メディア研究所・特別研究会-CIAと緒方竹虎」2009/07/25 早稲田大学政治経済研究所 http://members.jcom.home.ne.jp/katote/0907OGATA.pdf さらに、他のCIA秘密情報公開により、読売新聞の正力松太郎がCIA関係者であり、日本テレビがその影響下で作られ、旧民主社会党(旧民社党)もCIAの資金で作られたことなどは、すでにアメリカ政府公認の事実となっています。 私はアメリカよりも中国の方がいいと考えているわけでもありません。日本が平和憲法を持つ独立国として、その繊細な感性と持久力を生かして情報戦に予算と人材を投入すれば、軍事力に頼らなくても世界に貢献できる可能性を、ある意味、アメリカが示してくれていると言えます。 私は個人的には、政治と金に問題があれば、不正は正さなければならないと思っています。 銀行の融資が間に合わなければ、個人の資金でつなぎ融資することはあるでしょうが、その出入りが前後して記載にミスがあれば訂正すべきでしょう。しかしそれが企業からの裏金とは言えません。野党の場合は、企業献金が贈収賄にもなりませんし、現在企業献金は禁止されていません。民主党のホームページでも堂々と企業の名前と金額入りで公開されています。 また大金持ちだからと言って、その出所を探るのは、なぜその人だけと思ってしまいます。 ともかく、この点も民主党は企業献金禁止法案を社民党と一緒に出す予定ですから、期待したいと思います。
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- kame100
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<事情聴取に応じるならば、万障繰り合わて→即刻、説明・釈明にて対応すべき> こういう対応するのは普通の人。 選挙に長けている人やヒネた人はそうはしないと思う。 相手の検察の対応が間違っていれば、しっかり検察の思い違いを世間に周知させたうえで、 事情聴取に応じて《どこに不正な金が使われているんだ。犯罪人呼ばわりされるようなリークして何だ》と反対に東京地検をやり込める。 こうなれば記載漏れなど些細な違反はより小さく評価され、選挙する上では結構ポイントになりませんか。 裏献金のにおいプンプンの小沢幹事長ですが、案外、自己資金で立て替えて払っておいて、 後で銀行から借りて返してもらったなんて、有るかもと期待しています。 モチ代一人100万円として、100人いれば一億円、そんな金有っても不思議は無いと思うんですが、どうでしょうか。 これって、選挙対策になりそうに思いませんか。
お礼
懇切丁寧なご意見や見通しを回答して頂きありがとうございます。 小心者・強きに跪き、弱気を叩き潰す→小沢の得意の逃げまくり(隠遁)が今回は通用しない! 国会の開幕まで、時間稼ぎと事情聴取をジェスチャーで受ける素振り→始まれば、不逮捕特権、マスコミや世論は「人の噂も75日」、会期中の許諾請求は民主党の同意なくては出来ないと踏んでいたのが、緘口令も綻び、ゼネコン側の証言も裏が取られ、最早、抵抗が出来ない崖っぷちに追い詰められた。 いよいよ、23日に応じるとの報道(本来は出頭)との事である。 諸悪の根源、小沢金権腐敗政治を糾す時が来た。 他人事の如く信じてるとか頑張ってと言う鳩山氏だが、同じ穴の狢、一蓮托生である事を忘れるな!と言いたい。 何が決着が付いただ!言われたら払う、金を返せば収めれば脱税・偽装献金は許されるのか、政治資金規正法の前に、人間としての資質を道義的責任を問いたい。 方法&形は違っても、詐欺や万引き、脱税や粉飾決算は、罪状が明らかに成ってから返却や納税すればチャラとでも思ってるのだろうか、我々の納税への厳しさ、虚偽記載への罰則を知ってるのか? 時効の部分はどうするのか? 全てを母親・秘書のせいにして、親不孝との思い、良心の呵責、徴税の責任者としての自覚・自責・自戒の痛みはないのか? 大義・使命感・リーダーとしての矜持を身の処し方を知れ! 経緯と動向、出処進退を見守っている、国民・次世代の子供たちへの、モラル・マインドの低下&悪影響を考えるなら、潔く去るべし! それを検察の捜査手法に有形無形の圧力を掛けたり、法相や総務相はじめ党内の中の擁護論やダンマリは、まさしく評論家内閣・無責任野党時代からの豹変は信じ難い。 慌てふためいて、党大会前だとか国会の開幕にあわせとかのこじつけ難詰は国民の怒りや不信に臭い物に蓋のつもりだろうか? 今、かばい合い、小沢氏・鳩山氏の周りをバリケードで守っているのは、拙速に可視法案やマスコミへのイチャモンは人品の卑しさと器量不足と罪を逃れる為に手段を選ばぬ見苦しさを露呈しているだけである。 関連記事・URL http://www.youtube.com/watch?v=y3QvmyMm7m0&feature=rec-LGOUT-exp_stronger_r2-2r-5-HM http://specialnotes.blog77.fc2.com/ 大変参考になり、教えていただきました、心よりお礼と感謝を申し上げます。 誠にありがとうございました。
お礼
詳細な解説・ご意見を回答と言う形で頂戴致しまして、誠にありがとうございます。 ただ、年齢的な事は分かりませんが、私が知る限り、当時のマスコミの報道や評論家の見方・コメント・情報が大きく間違っていないならば<小沢考>は田中金脈・汚染された政治手法の申し子である点は誰しも認める所ですが、非親米というのは全くの逆であり、田中逮捕への逆恨み・八つ当たりの中からの誤報・虚勢だと思います。 そして、自民党からの離脱後は、アメリカから相手にされず、田中角栄の晩年の金脈・利権である、中国・北朝鮮にシフトして行き、その利権・人脈をめぐり、橋本-野中と近親憎悪(同じ田中派からの分裂)の関係となった事は広く知られている。 田中・金丸・竹下・小沢の路線が親米というより、アメリカの言いなりの売国政権だった事を,当時の日米通商交渉・思いやり予算・年度教書(内政干渉と要求のごり押し)・湾岸戦争時の2時間で飲まされた金だけ支援の屈辱etcから,見聞していた世代としては目撃・体験・忸怩たる思い出がある。 これは、自民党内の勢力争いの面から、石原慎太郎・浜田幸一の証言が多いが、それ以外にも海部俊樹・佐々淳行の各氏が国益・国威を毀損し、お金だけで対応したり、その後の後遺症も含めアメリカからの不当な要求に唯々諾々と従って来た事が評論・講演の機会にて情け無く怒りを覚えた事を深く記憶しております。 小沢一郎ほど、アメリカの犬だった政治家・通産官僚だった人物はいない! 彼の出自が朝鮮半島出身であり、同和出身の野中と差別・劣等感から這い上がって来たという共通点がある。 その政治家としての足跡には、人望のなさ、下克上の心根、力を貯めてやがて奪い取るしたたかさ・ダーティさ・人を信用せず使い捨てにする独善さは、相手の内面や心理が透けて見える事から、両者は犬猿の仲となって行った。 そして、何よりも小心さと許せないのが、保身の為の隠遁・逃げ・裏切りの数々の顛末・行状である。 東京佐川急便事件・金丸金塊隠匿(北朝鮮製?)・小渕を死に追いやったに等しい背信・今回の不動産疑惑・水谷・西松他のゼネコン献金・解党の都度の政党助成金のネコババ疑惑他である。 逃げと弁明に終始、秘書に責任をおっ被せ、国会会期(不逮捕・許諾請求)への時間稼ぎ、側近によるバリケード&検察への牽制は見苦しい限りである。 潔く、議員辞職または自発的に出頭して、あらゆる資料と記憶とで身の潔白を示せ、国政に迷惑を掛けるなと言いたい。 細川連立政権の樹立、政治改革で君の功績は評価する、しかしそれ以降のミスジャッジ・ミスリード並びに政治政党の遍歴は、政治家としては既に賞味期限切れ・陋習と金権にとらわれた密室側近政治は許されないと知れ。 関連記事 http://www.youtube.com/watch?v=NOljhGc7aNA&NR=1 丁寧なお教えを賜り、参考になりました事に対しまして感謝とお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。
補足
田村建雄】西松事件・元秘書の告発が示すもの [桜H22/1/20] http://www.youtube.com/watch?v=LOBogbz48HQ&feature=youtube_gdata 小沢氏側にゼネコン60社、 名簿15万人分提出 胆沢ダム落札業者も http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100122/crm1001220101002-n1.htm 「『関係者によると』は不適」 原口総務相発言に広がる波紋 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100122/crm1001220006001-n1.htm 首相「不起訴望む」発言 「反検察」の本音明らかに http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100121/plc1001212354024-n1.htm