※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【第二章】 (初めてこの質問を開いた方は【第一章】からお読み頂けると)
現代の子供施設における実態と子供達の訴え
このQ&Aのポイント
小学1年生から高校生までの施設での生活は地獄でした。
施設の中ではチンピラと呼ばれる不良たちからの暴力や虐待が日常的に行われていました。
このような悲惨な目に遭った子供達は公表し訴えるべきであり、親が育てる環境が最も幸せな場所であると改めて気付かされます。
【第二章】 (初めてこの質問を開いた方は【第一章】からお読み頂けると
【第二章】 (初めてこの質問を開いた方は【第一章】からお読み頂けると解り易いです。)
そして小学生になるとホームが変わり小学1年生~高校生のホームに移ることになり、そこからが私にとっては地獄でした。
高校生といってもアホばかりでほとんどが中学3年までしかいませんでした。何が地獄かと言うと年上で学年が上の、学校や施設でも喧嘩ばかりするような腕力だけで生きているようなヤンキー、つまり不良ですがこの文面ではそいつらのことを「チンピラ」と書かせて頂きますが、このチンピラ共から受けるシバキ(殴られること)、ヤキ(集団でリンチ)、コキ(強制的、絶対的命令)を私が小学1年生(当時7歳)くらいのときから受けていたからです。このチンピラ共はタバコ、シンナー、喧嘩は当たり前で学校でもたびたび問題を起こしており、当時の堺市内の中学ではワルが多いと有名な学校に通っていました。そうは言っても私もこの中学校に通うことになりましたが・・・。正直いうと先生から受ける体罰の方がマシでした。何故なら先生達は加減を知っているからです。チンピラ共は加減を知らないのでとことんやります。これは聞いた話だがこのチンピラ共の数人が卒園後に窃盗、恐喝などの犯罪を犯し少年院へ入院したり、ヤクザから逃げてるとかヤクザになった奴がいるということを耳にした。しかし驚かなかった。チンピラ共が施設で起こしてきた悪事を知っているからだ。
このチンピラ共の「やりたい放題」の内容は、小学1年の時、私ではないが一つ上の2年の子(当時8歳)に日本酒を大量に無理やり飲ませてそれを見て喜んでいた。その子は吐いてベッドに横たわっていたのを今でも覚えている。
小学生を集めて「喧嘩大会」。殴り合いをする相手を決められ「お前とお前が喧嘩しろ」という具合で嫌いでもない相手と喧嘩をさせられチンピラ共は周りでそれを見て馬鹿笑いしていた。
夏の暑いときに当時扇風機が無かった為、ウチワを片手にチンピラが寝ている傍で夜から朝まで扇がされていた。いわゆる手動扇風機だ。眠くなり横になるとチンピラにシバかれて起こされ、ひたすら泣きながら扇がされたこともある。
小1のときにチンピラのオナニーの手伝いもさせられたこともある。具体的にいうとチンピラのチンポを素手でシコシコさせられたこともある。中にはフェラチオさせられたやつもいる。言っておくがやらされているのは幼い男の子です。
お店へ行き、お菓子やタバコ、お酒などを盗んで来いと言われ、更に当時はシンナーを吸う事(このことを「ボケ」と言う)が流行っており工事現場などに保管している一斗缶のシンナーを盗んで来いと言われた事もある。言うまでもないが拒否は出来ない、“社会より厳しい絶対的命令”なのです。拒否するとどうなるかは文面にするまでもないでしょう。
これは私が体験してきた中での、ごく一部の出来事ですが文字数の制限があるのでこの辺で控えさせて頂きます。
私はこのチンピラ共の中で最も悪党だった数人の名前を漢字で全てを書くことは出来ないが、しかしフルネームで記憶している。不思議なもので意識して覚えるつもりもなく、メモしていた訳でも無い。恐らく憎しみをずっと抱えながら生きていたからかも知れない。出来ればここにそいつらの名前をフルネームで書き記したい。いつかそのチンピラ共と偶然出会った時は怒りと恐怖と興奮で頭がパニックになり感情を抑える事は出来ないであろう。
実はここの卒園者をあるネットの口コミで見つけました。投稿日は今から3年程前だった。内容は「この施設は体罰があり、辛かった。みんな元気にしているかなぁ」と書かれていました。この卒園者が言う「体罰」とは先生から受けるものなのかチンピラ共から受ける「シバキ」なのかは分からない。しかし何らかの虐待的なものには変わりない。
ここで質問です。
このような事が今の時代ではあり得ない事で現実に起きていないことを願いたいです。しかし大人の見えない所で起きていないと断言出来ると思いますか?このような悲惨な目に遭った子供達はどう訴えればいいと思いますか?私は施設の無力な子供達が平和に育っていける様、この施設での真実の出来事を更に詳しく公表した方が良いと思いますか?
最後に、本当の親に育ててもらう事が子供達にとっては、幸せだという事は言うまでもありません。しかしよく耳にする我が子に対し「愛情が無い」「どう育てていけば良いのか分からない」という発言をする親たちや、育児放棄や悲惨で酷い虐待を与える心の汚れた親たちの元で子供が育っていくよりは、時代や環境、取り組みが変わりつつある現在の施設の方が子供達にとっては良いのかも知れません。