フタロシアニン色素CDRは古いドライブに向かない?
imation社の誇る低エラーレートフタロシアニン色素CDRメディアを買いました。
これで焼き込んだデータは、比較的新しいCDドライブならきちんと読めるのですが、3~4年以上前のパソコンに装着すると、データCDなのに音楽CDになったり(Windowsの場合)、フォーマットされていないハードディスクとして認識されたり(Macの場合)します。
これってどういうことなのか、困惑してしまいました。
フタロシアニンって、低エラーの高級品のはずですが、どうして古いハードウエアでは読めないのでしょうか?
正体不明の安物バルクメディアでも、こんな事態になったことはないのですが・・・
お礼
ありがとうございました。ウェブ上では、合成メカニズムまでは、みつけられませんでした。 日本語の本が、学校の図書館にあるみたいです。さっそく、借りてみたいと思います。