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外国人の参政権について
http://www.chosunonline.com/news/20100120000016 あなたはどう思いますか? 私はある程度の期間(20年くらい?)日本で居住し 仕事をし税金を納めている人なら参政権を与えてもいいんじゃないかな? と思います。 日本人も生まれて20年で選挙権が与えられるわけですから。 20年というのは、長い短いの論議もあるでしょうが。
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No11です。質問にお答えして。 <外国人が地方参政権を持つことについて最高裁は憲法違反ではないという説を採用しています。ということは、現時点の判断は憲法に抵触しないという事ですよね。> 基本的には、その通りです。 ただし、最高裁が住民として扱いうる外国人について、判決に述べているように、その地域社会に住民とみなせる状況で暮らしていることが前提となります。 ですから、永住許可を持っていないような短期滞在者外国人に対して、納税しているからと言って、地方参政権を与えるのは違憲となるでしょう。 尚、 一般永住許可の審査基準は (1) 素行が善良であること (2) 独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること (3) その者の永住が日本国の利益に合すると認められること となっており、外国人犯罪が増えるとか、日本の利益を害するなどの危険性を持つ外国人は排除されています。 また、『許可』である以上、永住権取得後に犯罪を起こしたり、日本の利益を害する行動を取れば、許可を取り消して国外退去させることも可能です。 ですから、ネット上で多くみられる外国人の起こす不利益は、短期滞在の外国人に多くみられるものであって、一般永住許可を持つ外国人にはほとんどありえません。(一般永住許可を持つ外国人は、一般的に言って、平均的日本人よりも、善良な市民生活を送っていると考えていいでしょう。) 日本の土地を外国人が所有することは、海外に居住している外国人にも認められており、土地所有の問題と、外国人地方参政権とは全く関係がありません。 特別永住者は、上記条件に当てはまりませんが、日本への帰化申請を出しても、なかなか認められてこなかった経緯もあり(そのため、特別永住権を持つものが60万人に増えてしまった。)、その後犯罪等の反社会的行為がない限り、日本への帰化が基本的に認められるようになったため、急激に帰化者が増えている状況にあります。 若い世代である三世・四世は、帰化していく人が多く、特別永住者の主体は帰化申請を出さないでいる一世・二世世代が中心となっていますが、高齢化で死亡数も増加しています。 ですから、特別永住者特有の問題発生は、段々と矮小化していきますし、これらの人の多い地域の関心事は、高齢化・福祉問題(特別永住者は日本人以上に高齢化が進んでいます。)で、外国人地方参政権が付与された場合、高齢化しつつある日本人と同様に、その方面での社会的要求が中心になると思われます。 << 法務省の資料から編集したデーターが、ウィキに載っていますが、 平成08年(1996年) 55万4032人 平成09年(1997年) 54万3464人 平成10年(1998年) 53万3396人 平成11年(1999年) 52万2677人 平成12年(2000年) 51万2269人 平成13年(2001年) 50万0782人 平成14年(2002年) 48万9900人 平成15年(2003年) 47万5952人 平成16年(2004年) 46万5619人 平成17年(2005年) 45万1909人 平成18年(2006年) 44万3044人 平成19年(2007年) 43万0229人 現在の特別永住者の人口は、ピークだった1991年(約69万人)と比べ38%減の約43万人。 <地方参政権と国政参政権を同じものだとのご回答を頂いております。> 現在、憲法学者の少数意見として(割合と最近までは、多数意見でした。)、地方参政権と国政参政権を同じものだとする見解があります。 学問上は、「ありうる考え方」としてとらえていいと思います。 しかし、司法行政上は、最高裁第三小法廷平成7年2月28日の判決で、最高裁は地方参政権と国政参政権は同じではないという、現在の多数派の見解を取っていることを明らかにしていますので、それに従って運用されていくことになるでしょう。 対立する学説があったとしても、現実に問題が生じた場合、裁判所はどちらかを選択しなければ、司法判断を下せなくなります。 尚、この判決を引用して、「外国人地方参政権付与が違憲である」と言う人がいますが、判決に示されているのは「外国人に地方参政権を付与しないのは、違憲ではない。」ということです。 直感的に、この二つは同じことを言っているように、誤解する人が結構多いのですが、法律上は全く異なっています。(誤解をなくすために、わざわざ最高裁は傍論を付けています。) <わたくし個人的は、国政参政権は国民であることが最低条件と考えます。> No.11に記載したように、あなたがどのように考えようが、憲法改正をしない限り、国政参政権は日本国民(=日本国籍所有者)にしか許されません。 日本は成文憲法を持った法治国家です。「法」に決められたことは、法に従い、個人の考えには左右されません。 更に付け加えると、国政参政権に対する納税額や居住地による制限も違憲で、最低条件ではなく唯一の条件です。 <最後に> 純粋に法律論として解説したいのですが、「政治」というジャンルでは、政治本来の性質上、政治・法学的な分析による回答と、回答者個人の政治的見解からの回答が混在しやすく、このサイトの運営趣旨からの逸脱が起こりやすい傾向があります。 特に、「外国人地方参政権」についての質問ではこの傾向が強く、回答者としての私の政治的見解を示すことが、法律的・政治的分析を誤解されずに理解していただく助けになると感じるに至りました。 少し長くなりますが、ご容赦ください。 <外国人地方参政権に対する個人的見解> 日本国憲法は、わざわざ1章をたてて、地方自治を規定しています。 第8章地方自治:第92条から95条まで。 その最初の92条に、「地方自治の本旨に基づく」という理念が掲げられています。 (法律の構成は、一般論を先に記載し、例外を後に記載する構成になっています。地方自治においては国権に対して、地方自治の本旨に基づく例外がありうることを示しています。) 中央集権の強い現在の日本の政治体制よりも、更に中央集権の強かった戦前には、ほとんど一般の国民には認識されていなかった「地方自治の本旨」でしたが、日本国憲法成立後60年以上が経過し、相当に確立されたものとなってきています。 その本旨に従って、「地方によって大きく差のあることに対しては、地方が主体的に決定する」ということが、日本国憲法の要請なのです。 外国人地方参政権に対しても、横浜や神戸のように戦前から外国人が居住し、多くの永住・帰化外国人と一体となった独特の地域社会を数十年以上にもわたって形成・維持している地域もあれば、外国人など一人もいない古くからの日本人社会を現在も維持し続けている地域もあります。また、外国人が急増して混乱の生じている地域もあるでしょう。 このように大きく差異のある地域社会のあり方に対して、全国一律に外国人地方参政権を実施することが国民の求めていることではない反面、地域社会に長く根を下ろした永住外国人を政治参加させることが、その地域の発展につながるという地域が存在するにもかかわらず、その要請を全国一律として無視することも妥当とはいえません。 このように地方ごとに異なる状況のもとでは、未だ中央集権の傾向が強い日本では、一般化していない発想かもしれませんが、 『地方自治体自らが定めるところの条例に従って、永住外国人に地方参政権を与えることができる。』という形の外国人地方参政権法案を国会で制定するのが妥当と考えています。 このような形の規定こそが「地方自治の本旨」を規定した憲法の精神にかなうものと考えます。 そうすれば各地方自治体は、その地域住民の総意として、条例を定めずに外国人地方参政権実施を保留することも可能ですし、地方参政権を与えるにあたって、永住権を持ちかつ○○年以上継続して居住する外国人というような規定を条例に盛り込むことも可能です。 当然ながら、その地方で不都合が生じれば、条例改正も可能です。 こういう考えですから、現在ネット上で想定されているような、外国人地方参政権を全国一律に認めることも、認めないということも、それぞれの地域社会の実情を反映していないので『反対』です。
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- soulfactory
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永住外国人地方参政権付与法案に賛成の人に聞いてみたい ○何故参政権を与えなければいけないのか? ○与えなくてもいいのに 何故 権利を与える事に賛成なのか? ○日本人の為の法案ではなく 在日外国人の為の法案なのに何故賛成なのか? ○与えれば 在日外国人に有利な事が決められる事があっても 日本国民にとって良い事は 何も無いのに 何故賛成なのか? ○色々な問題点も指摘されていて 対策されるかどうかも分からないのに何故賛成なのか? ○賛成の理由は 何なのでしょうか? ○今のまま 帰化では 何故駄目なのでしょうか? ○国民主権に反し 憲法に抵触しています 地方でも国ですが どう理解しているのか? ○納税と参政権は 関係無い事を知っているのか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の立場は、総論賛成、局論反対、といった微妙な立場でお尋ねいたしております事をご理解下さい。 1、同じ日本に生活をし、地域社会で和やかに生活する外国人(期間など諸条件は別に論議はあるでしょうが)になぜ参政権を与えてはいけないのか?と、疑問に思います。 2、ある意味、人間という観点で考えて行えればいいのに・・・という希望がありますから。 3、同上 4、日本国民にとって良い事は 何も無いのに 。。。? 日本の風土、慣習、常識も世界から見ると異様だったりします。 それを守り後世へ伝えるのも重要です。日本の文化ですから。 日本は島国です。大陸の人々とは全く違った価値観を持っています。異文化と交わることも平和憲法を世界に誇る私たちの価値を高めます。と、おもいます。 5、確かに時期尚早かも知れません。よい対策を考えてからでもいいですよね。 6、RDDでは60%が賛成です。(朝日ですから微妙ですが) 7、現段階では帰化でもいいのかもしれません。 8、護憲、改憲、論議は尽きません。 9、日本人を対象にしている話ではありません。外国人が日本に対して、どういった貢献(義務?)を負って、参政権を得るのかといった、権利と義務という観点から、納税を条件に挙げさせて頂きました。
- umanomimi2
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反対ですね。怖いです。 例えば、長野県の聖火リレー事件のときの映像を見ると、恐怖がわきます。 たしかに個人としての中国人を見たとき、良い人もいます。知人に中国人がいますから。しかし、自分のそのわずかな経験だけで、あのような事件を否定する事はとうていできません。 データを見ても、中国人の犯罪率(警察庁白書)は異常に飛びぬけています。日本人のものさしで外国人を判断するのは、自分のものさししかもたないことと同じくらい愚かで危険なことだと思います。 もし地方参政権を与えたとして、ある地方にある国の人たちが集中したら、オランダのようにその地方が占拠されたような、国の中に別の国ができたような状況に陥る危険性も考えられます。 地方参政権を与える事で、色々とメリットがある人もいるのでしょう。 でもメリットがない人が大多数ではないでしょうか。さらには、犯罪の被害に遭うなどのデメリットを受ける人もかなり多くなることと思います。 そういったメリット・デメリットを考慮したうえで、世界の多くの国々は外国人参政権を認めていないのだと思います。 安易に中国に媚びるために、外国人参政権を認めるという考えはおかしいと思います。
お礼
ご回答をありがとうございます。 不法に入国した中国人や、犯罪行為を目的に入国する中国人。騙されて日本に来たが、帰国すら出来ず、旅費を稼ぐ為に日本で犯罪に走る中国人のことですね。確かに怖いです。同感です。 私の会社の周囲には出稼ぎに来ている中国人がたくさんいます。 コンビニで彼女達の会話をよく耳にします。 いたって穏やかでにこやかです。 海上警備隊や自衛隊の権限をもっとゆるやかにし、命令に従わない不審船への攻撃の許可を与えれば、もっと平和な環境が出来るでしょう。 地方参政権を与える外国人=合法的に入国している。は最低条件です。 中国に媚びるなんてもってのほか!諸外国に媚びるための法律なんていらないです。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
- ベストアンサー率28% (247/857)
ご返信、有難うございました。再度回答させていただきます。 質問者さんは地方参政権と国政参政権を分けて考えられているようですが、この両者は参政権として法機能上は同等なものです。 日本国憲法上においても、両者の参政権の機能的相違は示されていません。共にそれを「参政権」と言い表します。 地方参政権は、一地方に限られる政治行政にまつわりその政治参加の権利としての位置付けですが、この地方政治参加に外部地域の参加を拒むのが地方参政権であり、日本全国の全国民が単一の日本に対し政治参加するのを国政参政権と言います。 ならばここで、国政参政権に参入はさせないが、地方参政権のみに参入させるという、地方在住外国人の立場はいかに? 原理上おかしいではないですか。日本の一地方に住む外国人が地方政治には参加できて、日本の一地方に住む外国人が日本政治には参加できない? 参政権の概念が分かってないからこういう矛盾発生を矛盾とも思わず、外国人の地方参政権OKなどと口走る。 元々、このような外国人参政権における国政と地方の分け隔ては、外国人参政権導入により日本政治に与える影響度が多いか少ないかによって、地方政治くらいには外国人を参入させても良かろう・・・との、法精神を無視した短絡思考から発生しています。 つまり、地方参政権を外国人に与えても影響が少ないから、外国人参政権を地方に限って与える、と。 法精神無視じゃないですか。 国民主権原理に外れてるでは有りませんか。 ご都合主義、党利党略と言っても良い。 小沢の自白するように、「韓国との友好関係のため」ですわ。 法の精神、日本国憲法、国家の成り立ち、国の概念そのものを蔑ろにした、専ら政治的必要上発生して来た外国人地方参政権です。 しかしその政治的必要性は、多くの日本人には必要ありません。小沢や民主党や、その他政党の若干勢力にのみ必要な政治上の必要性であり、大多数の日本人には全く必要ありません。 また、いわゆる朝鮮半島系の永住外国人に関して。 私本人としては、これら韓国系・北朝鮮系の、古来から日本に住む、とある原因により発生してしまった、それら特定永住者 「のみ」 に、参政権を付与するについては、全く反対意志は有りません。 私の心の中では彼らは日本人です。アレラは自分は日本人では無いと言い張る者もいるが、多くの日本人にとっては最早日本人。 ですから、彼ら特定永住者に厳しく限定した上での特定永住者向け参政権付与には賛成します。日本国籍を取ってくださいませ。と。 ですが、現在の外国人参政権は専ら党利党略・その他真意怪しげなる策謀・軽挙妄動的な無責任な正義感によって、【【 全ての長期滞在外国人に 】】無原則に参政権を付与するという・・・国家の基本を無視したデタラメ法案じゃないですか。 そして民主党その他政党の中には、たった3年間の日本居住によって参政権取得の資格が生ずる法を提案するという、馬鹿の見本のような者までいます。 こういう国の現状、日本政治の現状、その参加者・代表者の現認識では、これは最早、外国人参政権全てに纏わり拒否・反対するしか致し方ありません。 法案の提案者は国民主権原理の理解無く、国家・国民の概念的理解無く、ただ盲動的・ご都合的・党利党略で蠢いているだけであります。そしてそれに扇動され、訳も分からず盲目的正義感から賛成する者も、馬鹿そのものです。
お礼
再びのご回答に感謝いたします。 wwbc様の愛国心には心より敬服いたします。 お持ちの知識と考察力にも驚きと納得の連続です。 例えば・・・ たった3年間の日本居住によって・・・についても全く同感です。 半島からの移住してきた(させられてきた)方々が最早日本人である。 とのご意見にも感動をおぼえます。 そこでwwbc様へはもう一歩進んだ質問をさせて頂きたいと思うのですが。 外国人に参政権(投票権に限定)を与えるための条件。とは? (被選挙権については、わたくしはNOです。) お時間がありましたらまたご回答ください。 よろしくお願いいたします。
- TarChang
- ベストアンサー率25% (406/1574)
こんにちは。 多くの回答に有るように、私も反対です。 国策が決定された後に「さぁ支援先の母国に帰ろう」と・・・ 母国に帰れば英雄ですね。 賛成される方は、この様な事も踏まえての賛成なのでしょうか・・? これは言い過ぎかもしれませんが、今の犯罪も近いモノが有ると 思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 地方の参政権についてです。 国会議員の選挙とは別に考えてください。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
- ベストアンサー率28% (247/857)
民主党には多くの一年生議員がいて、暇を持て余しているようですね。小沢を支持する事しか公務が無いらしい。 さて、参政権は、その国の政治(国政並びに地方行政)を決定付ける根幹です。政治とは福祉のみならず国の存続・生き残り・国のそもそもの有り様など、国の存在そのものを決定付ける部分も含んで政治と言います。 この国の存在そのものを形成する政治に対する参政権については、その参政権の行使者は国と運命を共にする国民によって行なわれる原理を、全ての国が採用しています。 もしここで、国と運命を共にしない、つまり日本においては日本人ではない、つまりは日本国籍を有しない人間に参政権を与えれば、日本はいったい誰の国に成るんです? 日本人は自分の国の運命を、日本と運命を共にしない人間に与えても良いのですか? 国籍とは、その国と運命を共にする証明、なんです。 多くの普通の国ではその国の国籍所有者は、その国に対し忠誠を誓うのですよ。誓わされるのですよ。自ら進んで誓うのです。 その国家への忠誠、そういう愛国心が国家を支え、国家を反映させ、国家を存続させ、国家を富ませる。 国籍とは、そういう意志を持っている事の証明なんです。 なので・・・ 多くの普通の国では、自分はナニ国人である! として、誇りを持って国籍を名乗れる。自分の国籍に誇りを持つ。 それで・・・ですが・・・ 質問者さんは国家に忠誠を誓ってますか? 自分は日本人であると誇りを持って公言できますか? 同じ日本人の為に全身全霊で尽くす・・・ そういう自身が有りますか? そういう気持ちがあなたに無いのであれば、日本国籍を放棄してください。あなたは偽の日本人です・・・と。 日本に生まれれば誰でも日本国籍を持てる。日本国籍を持てば誰でも日本国から高度の福祉を得る権利を有する。 そして多くの国では生育途上のいずれかの段階で、または常時の如くに国家への忠誠を誓わせる。 さて、と。 あなたの質問文。あなた自身でお読みになられて、日本国家への忠誠を心に持った事があったのか、、、私も感ずいてしまいましたわw 参政権とは国家と一心同体となった人間が、国家と国民(同胞)の為を思い、それに加え自分自身の都合も含め、政治参加する権利を言います。 あなたには参政権行使の権利さえ、本当は無い。参政権権利の無いあなたは、同様に参政権権利が無い「外国人」に、参政権を与えよう・・・などと簡単に言っちゃいますわねwww
お礼
ご回答ありがとうございます。 民主党につきましては質問しておりません。 また、私の設問は国政に関してではなく地方参政権についてだという事をご確認頂き以下を述べさせて頂きます。 私は日本人です。そして日本をこよなく愛し、もし戦地へ行くことを命令されれば喜んで行くでしょう。 今の日本は徴兵制も無く、自国を核の傘の下に守られ、自由とか権利とか、ご都合主義が広く蔓延し、交戦権も持たず、北の拉致に制裁も加えられない腰抜けです。 私が腰抜けとおっしゃっておられますようですが。 名無。。。 外国人の参政権という題目に過剰に反応されているあなたはキット純な日本を愛する方と尊敬もうしあげます。 国政と地方の参政権とは別物としてが理解頂きまして。 平和主義で貫くならそれも良し、ならば外国人の参政権を認めてもいいのではないか?数百万の外国人に乗っ取られるような日本ではないでしょう。 日本はこういう国だ!と世界にわが国の精神を見せつけてやればいい。と思うんです。 難しい問題です。
- ikasashi
- ベストアンサー率0% (0/2)
外国人参政権に反対です。 また、外国人参政権は憲法で認められていません。 自分の家のことに対して他人に口出しされたら、貴方はどう思いますか? その他人が大勢になってしまい、自分の家のことに対して自分が何を言っても聞いてもらえなくなり、勝手に家を売られるなんてことが起こったら貴方はどうしますか? 日本国憲法第15条第1項 「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」 同第43条第1項 「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」 日本の政治に参加したいならば、正式に日本国民となる手続きをとり、日本国民になればいいのです。そうすれば誰も文句をいいません。 諸外国でも外国人参政権を認めている国はほとんどありませんね。 国政参政権になると皆無に等しいです。
お礼
ご回答をありがとうございます。 おっしゃるおうに、勝手に家を売られるなんてことが起こったら その時は戦争でしょう。(排除でしょう。) 私だって許しませんよ。 正式に日本国民となる手続きをとり、日本国民になればいいのです。そうすれば誰も文句をいいません。・・・ それが現実ならば良いのですが・・・ でも。文句を言う人たちがたくさんいますね。 もしかしたら、外国人の参政権を議論するには、まだ時期尚早ののかもしれませんね。
- kuma_vi_ma
- ベストアンサー率32% (86/262)
私は反対です。 「特別永住許可」を与えられていながら、参政権まで取得したいとは虫が良すぎるように思います。 長期的な視点から見れば上手くいかないに決まっているが、短期的に自分たちには都合がいい、というような政治家を支持し、利益だけ得た後、国に戻ってしまうかもしれません。 そちらにインセンティブをかけるような真似には反対です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 虫が良すぎるように・・・ その考え方は日本を愛する人の大切な意見として同意です。 私たち日本人はこの国を愛し、ゆえに外国人に意見されたく無い、 日本に生活したければコッソリつつましやかにならばドウゾ!って感じですよね。 でも、私は思うのですが、島国日本が世界に認められ、世界を引率できるようになるには、状況に則してフレキシブルに法を整えればいい事だ。とも思います。 おっしゃる通り、利益だけ得た後、国に戻ってしまうかもしれません。 利益を権利と読み換えて申しますと。 参政権の行使に条件として滞在期間(期間についてはまた別の議論もあるでしょうが・・・)を設ければ解決するでしょうし 一部の政治家には極刑をもって処分する法の整備もあっても良いか・・・ともかんがえます。(ちょっと極論すぎますか?)
- kotoby2003
- ベストアンサー率15% (280/1755)
私は賛成です。 基本的人権は、日本国民だけではなく、人間に対して与えられるべきです。 でもそれは理想にすぎないので、条件は必要だと思います。 20年は長すぎだと思います。 私は5年でよいと思います。 その根拠は、日本に帰化するのに、5年以上という条件だからです。 帰化 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B0%E5%8C%96
お礼
ご回答ありがとうございます。 基本的人権は、日本国民だけではなく、人間に対して与えられるべきです。 私も同じ思いです。 5年ですか。確かに法律は5年以上となっていますね。 参考addをありがとうございます。 私は、日本の風習や考え方、知識や教養を培い、それを理解したうえでの参政権の付与は賛成です。 個人差はあるでしょうが、その条件を満たすには5年は短いんじゃないかな? なんて思いますがいかがでしょ?
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
帰化すれば参政権が得られます 長期間居住しても帰化しようとしない人は日本人になりたくない人です そんな人にまで参政権を与えると国を乗っ取られかねません 参政権がほしい外国人は帰化して日本人になればいいのです
お礼
ご回答ありがとうございます。 帰化。ですか。 長期間居住しても帰化しようとしない人は日本人になりたくない人。 そうですね、母国を愛し帰化を望まない人もいるでしょうね。 私は定年後、海外で生活をしたいとおもっています。 それでも日本人だという証は捨てたくはありませんし、住まいする地域の為に役にも立ちたいし、その社会において意見も述べたいです。 難しい問題ですね。
- TIKASEN
- ベストアンサー率0% (0/2)
はじめまして、TIKASENです。 いま、その考え方については、日本の民主党の小沢さんも考えているようです。 ただ、この国にそれを根付かせるのは、時間がかかりそうです。 ようやく、去年政権交代したくらいですからね。 すぐにどうこうできないので、民主党の動向をまつしかいまはないような気がします。
お礼
ご回答をありがとうございます。 確かに時間のかかる問題だと思います。 一部の人の利益を考えるのではなく、地域に生活する人全ての事を 第一に考えた政治をして頂きたいとおもいます。
- 1
- 2
お礼
再びのご回答をありがとうございます。 sudacyu様の回答を頂き、この質問も締切ることができそうです。 法律と条例。。。ですね。。。 >地域社会の実情を反映していないので『反対』です。 というご意見に同感です。 今回、質問させて頂き、皆様からのご意見を頂き、勉強させて頂きました。 この場をお借りいたしまして、皆様方に改めてお礼を申しあげます。 ありがとうございました。 (この投稿を政治家さんが見てくれれば・・・と 思いますね!^^)