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心不全というのは、誰がなるか分からないものですか。

心不全というのは、誰がなるか分からないものですか。 小林繁さんが、お亡くなりになりました。 57才という若さです。 あまりに早すぎます。 ニュースで見た限りでは、その前日に日ハムの梨田監督と挨拶を交わしているし、別に体の不調を訴えている風には見えなかったようです。 それが、翌日には帰らぬ人となってしまうなんて。 よく心不全で他界と書いてありますが、心不全は特になんらかの不調を抱えていなくても急になったりするものですか。 ふだんから元気な人でも、急になってもおかしくない種類の病なんですか。 もし、そうなら怖いですね。

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

病気はほとんどが備わってる能力以上に心や体の使い過ぎ、頑張り過ぎたか、あまりに使わなかったかが原因です。 いい加減が許せず、真面目で何事にも100パーセントを目指して頑張り過ぎるきらいのある人は例え不調があっても「これくらいならたいしたことない」と頑張ってしまいますし、知覚が鈍る傾向がありますので不調を不調として感じることが出来ないこともあります。 感性が鈍ると体が発する声、体からの警告が聞き取れず、不調のサインを見落として突っ走り遂には破綻してしまうのです。 心筋梗塞かなにかだと思いますが、心筋の血流不足が原因です。心筋は酸素で働くミトコンドリアの多い細胞ですので、血流不足すなわち酸素不足は致命的になります。 当然ですが血液循環が悪いのは心臓だけではありません。恐らくそのために例えば頭痛や肩こりがあったり、体温が低目だったり、なかなか疲れが取れないなど色々サインがあったはずです。 漢方で言うとお血の状態ですが、毛細血管が拡張しますので症状が進むと、静脈瘤、痔になったり、もっと特徴的なのは手や顔や鼻の頭が赤くなってきます。 小林氏の最近のある映像を見てたまたまその時だけの単なる光線とか撮影上の問題だったのかもしれませんが以前とは違う鼻の頭に違和感を感じました。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 肩こりと、ときどき頭痛もあるので気をつけます。 最近読んだ本によると、体温を上げると健康になるそうなので、ウォーキングの前に筋トレをするようにしています。

その他の回答 (3)

  • ebisu2002
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回答No.4

まず、心不全とは病名ではありません 何らかの原因で心臓の機能である血液を循環させる機能が悪くなったものです 典型的な心不全である拡張型心筋症や弁膜症では機能低下はゆっくりとしたものが普通です 所でどんな病気であっても多くの場合、最終的に心臓停止をもって死亡となりますが、こうしたものも心臓機能低下とされてしまう可能性があり、かつて死亡診断書には心臓病でない心不全が多く存在しました 現在はこうしたものは心不全とは記載しないようにされていますが、急激に悪化して正確な診断ができないまま亡くなった場合には心不全と表現されてしまうことがあります 小林氏の場合、心筋梗塞との報道がありますが、病院到着時にはすでに心肺停止だった可能性があればその診断も確実とは言えません 「背中が痛い」と訴えたとの報道もありますがその症状からは急性大動脈解離などによる急死も考えられます。 これらは多くの場合動脈硬化を基礎として生じる病気で、その成立には長期間かかるものですが、発症するまでその予兆はないことも多いものです 発症を予防するために動脈硬化の危険因子を減らすように気をつけましょう 芸能人には喫煙者が多いのも危険を増す因子で、運動選手と言えども中年以降は高血圧の方も増えるでしょう

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/sw/luke/AoDissection.htm
5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 ご説明には納得できます。 動脈硬化は怖いですね。 タバコは吸わないし、メタボでもないし、運動は適度にしているし、食事にも気をつけている方です。 酒は弱いので、ビール中ジョッキ1杯くらいです。 あとは精神的なものですね。 出来るだけストレスを溜めない生活を心がけています。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

こういう場合の心不全は、自殺とか死因を知られたくない場合にも使われますし、原因不明の場合にも使われます。 医学的な心不全とは区別して考えるべきと思いますし、詮索すべき類のものではありません。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 原因不明の場合にもよく使われるのですか。 納得できます。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

心不全にも、慢性心不全と急性心不全があります。 慢性心不全は病気ですが、急性心不全は突然襲われるようです。心筋梗塞等で心不全になる恐れは充分考えられます。 私の父親が急性心不全で、60歳の時に亡くなりました。高血圧症の治療中に降圧剤により急激に最高血圧値が下がってしまい、心不全を起こしてしまいました。 心肺停止状態になっても、発見が早ければ蘇生可能だったようで残念です。 普段の健康状態が良好なら、心不全を起こす事は極めて稀ではないでしょうか。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 いまのところ血圧は、130台の80台なので高血圧というほどではありません。 左胸の脇に近いところが、ときどき違和感めいたものを感じるのですが、別に痛くはありません。 肋間神経痛か自律神経失調症によるものだと思います。 心配事があり、性格的に必要以上に心配してしまう傾向があり、その不安感が影響しているのかもしれません。 なんとなく元気が出なくなるので困っています。

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