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勉強が怖い

勉強に対してトラウマのようなものを抱えています。 勉強が怖いです。 「私はだめだ」とかよく強く思う一方で、「勉強ができるようになりたい」と思っている自分もいます。しかし自己否定感に勝てていません。 おかしいと思うのですが、人と比べてしまって、ちゃんと物事をこなしている人を見ると反射的に「私はできないんだ」と思えてきます。 「ちゃんと真面目にやろう」とたびたび思うのですが、それだけで満足してしまったり、楽なほうに向かってしまったり、長続きしなかったり、やるのがあまりに精神的に堪えるのでやめてしまったり・・・といった感じです。 こんなふうになったきっかけは、周りと自分を比べて自己卑下をする毎日を長い間送ったことだと思います。 このトラウマ・ジレンマの解消法があれば教えてください。

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回答No.1

今日は。 私も最初はそうでした。その理由は一気に多数の問題が噴出してしまい、どうして良いか全く分からなかったために軽いパニックに陥ってしまったからです。 結論から申し上げますと勉強はしなくても構わないものだと思います。 勉強はなんのためにするのかを考えて下さい。 ただ受身でしても身につかないと思いますので、その理由から考えた方が後々良いと思います。 必要であれば勉強すれば良いですし、必要なければしなくても良いのではないでしょうか。 勉強ってたくさんの意味があると思います。 進学のため、自身の向上のため、生きるため...等です。 ご自身より上手がいる、というのは良くある話です。ですが常時一位の人なんていませんし、反対に常時ビリの人もいません。 下から這い上がってきた人の方が強いくらいです。 私なら逆に上の人がいるのであればまだまだ自分にも伸びしろがあると考えます(これはこれで自分のポテンシャルの過信にもなりかねませんが案外これでうまく行ってます)。 楽しめるもの=ネットと書かれていますが、ネットで何をしていますか? ニュースを見るのでしょうか、それとも人の意見を見たり、調べたりしているのでしょうか。少なくともこちらではご自身の症状改善のための方法を探されているのですよね? という事はこれも「生きるための勉強法」を探されているのではないでしょうか。しかも能動的に。 私が言わせて頂きたいのは何でも能動的でなければ血肉にならないという事です。そして積極性を見出せる理由がなければ必然的に効率も落ちるでしょうしね。 まずトラウマ・ジレンマを治す行動からで良いと思います。 勉強は一生できます。優先されるべきはその焦燥感を解消する事だと思いますよ。 乱文、失礼しました。

gjur1m
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

gjur1m
質問者

補足

さすがに勉強をやらないといけないと思い、立ち上がったついでにこのように質問したり調べたりするときもたまにあります。 しかし基本的にはyoutube系サイトで片っ端からバラエティ系の動画にハマって漫然と見ています。 まずとりあえずこれをやめる方法を模索して実際にやめてみることが第一なんでしょうね。 あと、勉強をすらすらやっていたときの軌道からなかなか抜け出せずに、意地や見栄を張ってここまできているのも事実です。これといって打ち込めるものとか、特別な才能があるわけでもないので、結局あるものは学歴くらい、といった感じです。 なので正直、「周りが小難しいことやっているから私もやらないと」という感じです。効率は悪いほうですが、それなりにやればそれなりの結果になるのは経験からわかります。しかし気持ちが置いてかれている感じです。 何もしないでいると今リアルに留年になる感じです。 進んで留年する気や根拠は見出せないので少しはやるしかないんです。 そんなこんなで「やらされている感」は強いですね。 周りが皆それなりにとりくんでいるから焦っているんでしょうね。

その他の回答 (1)

noname#106108
noname#106108
回答No.2

人間は「何かをやらなきゃならない」と思うことと、「何かをしてはいけない」と思うことに、強いストレスを感じます。 ご質問者さまの場合は、勉強しなきゃならない、と思っているわけですが、そのうえ人に負けてはいけないと思い、しかも、負けている自分を強く意識して、ストレスをため込んでいるのだと推測します。 これまでに負けている自分を意識するイメージトレーニングを積んでいます(あるいは、積まざるをえなかった)ので、この解消法といえば、負けていない自分をイメージするトレーニングしかありません。 まず、自分のいいところや、人よりも誇れるところを探してみてください。何でも結構です。笑顔が素敵でもいいし、人より髪の毛がフサフサ、でもいいです。お尻の皮膚だけはつやつやだとか、人より涙もろいとか、人の欠点を見つけることなら誰にも負けない、でもいい。本当に、どんなことでもいいのです。 そして、馬鹿なことと思われるかもしれませんが、それ以外の人に負けている自分は、一切考えずに毎日を送ってみてください。それがトレーニングです。 たとえかけっこで、あなたよりも速く走る人がいても、それは負けではありません。ただの練習不足で、本気で練習すればいつでも追い抜けると信じます。「そんなことよりもおれはお前よりケツがプリッとしてるぜ、汚ねえケツしやがって、見たことないけど」と思ったっていいのです。 たとえあなたよりも勉強できる人がいても、負けではありません。それも本気を出さなかっただけです。気分が乗らなかっただけなのです。 おこがましく、厚かましく生きてみてください。そうすれば、逆に自分にできること、できないことが明確にみえてくるようになり、勉強に関しても、自分のペースがつかめるようになりますし、無理をせずにいられるようになりますよ。 おこがましくなりすぎたら、今度は謙虚に生きればいいだけなのです。

gjur1m
質問者

お礼

非常にためになりました。ありがとうございました。

gjur1m
質問者

補足

私はなかなかおこがましくなれない性分なようで、すべてにおいて他人からの承認を得たがります。 また、おこがましくなれない理由として、自分の母親が「自分は正しい」「親が一番偉い」などと言っていて、それに強い抵抗感を覚えていることが挙げられます。「自分は正しいと思うのは言いすぎだ。私はああいう大人にはなりたくない。もっといろんな考え方を取り入れて改善点は直していかないと。」と、昔からよく思っていました。 あと、発表会などで、「自分を信じて本番を成功させよう」とか励まされたりみんなで励ましあって本番に臨み、見ている人の反応はさておき見せている側だけ盛り上がって感動して涙するのを見て、「自分を信じるなんて馬鹿らしい。信じたところで間違ってるときもあるのに。」という考えを持つようになりました。 これらのポリシーが裏目に出ましたね。

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