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自動車のブレーキエア抜き方法について質問です。
自動車のブレーキエア抜き方法について質問です。 エア抜きの順序がわかりません。 またエア抜きはブレーキフルード交換を一通り四輪全て終えてからするのか、それとも一輪ずつフルードど一緒にエア抜きもするのでしょうか?作業のコツも含めて教えてください。お願いします。
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簡単ですがプリウスなどは除きます。 用意するもの (1)ブリーダープラグを外せるサイズのメガネ(ほとんどの国産車が8か10mm) (2)ホース20cmぐらい(プラグにフィットする太さ) (3)オイルを受ける缶 交換の仕方 (1)左後ろのブリーダーにメガネをかけてホース~缶をつける。 (2)プラグを1/4緩める。 (3)マスターの液量が下限界(MIN)のラインにくるまで放置(かなり時間かかります)。 (4)綺麗なオイルが出てくるまで繰り返す。 (5)プラグ締める。 (6)右後ろ、左前、右前の順番で繰り返して終了。 もう少し急ぐ場合はプラグを緩めた後ペダルをガシガシ踏む(マスターのオイル満タンで開始厳守、やったことない方は10回ぐらい踏んだらマスターの液量を確認する)。 さらに急ぐ場合は人間をもう一人用意。ペダルをガシガシ踏みながらオイルを切らさないようにもう一人がオイルを供給。綺麗なのが出てくるまでやってください。 ABS装備車は絶対にマスターシリンダーのオイルがなくなるようなことにならないよう細心の注意を払ってください。 >エア抜きもするのでしょうか? エアーもオイルも一緒にぬきますが、エアーなんてほとんど入っていませんよ。そんなにガンガンにエアーがかんでいたらペダル踏んだ際にフニャフニャです。 エンジン切ってマスターバッグのエアーが抜けるまでペダルガシガシ踏みます。数回踏めば踏み込んだ際にペダルが一定の硬さになります。 作業完了後にその硬さと同じならOKです。 ぜんぜん意味がわからないようであればやらないでください。
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- いなかの くるまや(@exb04583)
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いなかのくるまやです。 「ブレーキラインのエア抜き=正常にフルード交換すれば抜けてる」 になりますから、正常にフルード交換さえすればOKです。 でもフルード交換をするためには原則2人必要になりますよ・・。 こんな道具を使えば1人でもできますけどね・・・。 http://www.abit-tools.com/ippin_pages/etc1/abit_braek_ippn_a.html (くれぐれもマスター側でフルード切らしちゃいかんですけど) フルードの排出順番については、私はマスターから遠い位置から するように・・・と教わりましたが、スバル車は逆に近いとこから やるんだ・・などと言われたりで一貫性がありません・・。 自分の車で遠い位置からと近い位置からのいずれも試しましたが、 「違いが感じられない」という結論に達してます・・・。(笑 で、ユーザーさん自身でのフルード交換は結構リスキーでもあります。 少なくとも「マニアの域」に達してないうちはプロにまかせておいた ほうがよろしい作業ではないかと思ったりもします・・。
- fjdksla
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中古車屋の整備士です。 エアーが入った時はエアー抜きで、 エアーが入っていない時が交換です。 どちらも同じと言う事です。 私が整備士になるときに教わった方法は 「一番近い所から抜く」と教わりました。 ですので、右前・左前・後ろはホースの取り回しで確認・・・ 今はABSが付いている車がほとんどですので、 ABSユニットにエアーが入ってしまうと、そのままで完全に抜く事は難しいです。 ココで聞いただけで作業するにはリスクが大きいと思います。 エンジンがかからない車は事故を起こしませんが、 ブレーキが利かない車は・・・・ どこかのCMに「車は先ず止まるから・・・」ってのがありました。
ブレーキフルードのエア抜きも、フルード交換も同じ手順です。 違うのは、エア抜きの場合は、エアを完全に抜くまで何度もすることです。車やその個体の車によっては、一度エアをかむをなかなか抜けないことがあります。 手順は、 エア抜きをする順番は、ブレーキペダルから一番遠い順からです。 前右にブレーキペダルがある場合、 後ろ左 後ろ右 前左 前右というサイクルでしていきます。 すべて、エアが抜けたら、もう一度、確認してエアが混入していないか確認します。 整備書を見ると、順番が決まっていたりしますが、大抵は大丈夫です。 車によっては(かなり特殊だと思いますが)、キーをONにしたままするとか、ありますので、調べた方が良いです。 また、プリウスは専用の機械でないと、えらいことになるらしいと聞いたことがあります。 また、ブリーダプラグ(スクリュ)も、10mmだったり、8mmだったり、7mmだったりすることもあるので、事前に確認した方が良いでしょう。大抵は10mmですが。 前の人が締め過ぎていたり、何回も交換していたり、錆が酷かったり、古い車だったりした場合、緩ませる時にブリーダプラグが折れるかもしれません。折れたら、キャリパ&ホイールシリンダ交換しかありません。 古い車を整備する時には、細心の注意が必要です。折れたら、いきなり、1万、3万の出費に変わりますから。 ボルトが折れそうな感覚というのが解れば良いですが、急に力を入れて締めない方が良いでしょう。 もし、ブリーダプラグからフルード漏れて濡れた場合、終わってから、水で流し、ブレーキペダルを踏んでから、漏れていないか確認した方が良いです。 まあ、最終的に、きちんとブレーキが効いて、止まり、フルードが漏れていなければ良いですが、整備直後は、良くでも、走行中にブレーキが効かない、フルードが漏れたなどが生じた場合、自分や他人に死亡を含む事故になる可能性があるので充分、気をつけてください。 コツは、作業灯があると、やりやすいかな。 後、エアがなかなか抜けない場合、新品のフルードだけを使うと、かなり使います。下手すると2L超えるかもしれません。 抜いたフルードを使えはしますが、劣化しているで、できれば避けた方が良いでしょう。 順調にいけば、ゆっくりやっても20分ぐらいで終わりますが、順調にいかないと1時間以上かかるかもしれません。相方には、時間の余裕のある方に頼みましょう。 ブリーダプラグを閉じる前は、ブレーキペダルはゆっくり踏むことが大事です。ガツガツ踏むとエアをかみます。ブリーダスクリュを閉じてからは、ガツガツ踏んでも大丈夫ですが。 たま~に、やってもやっても、ブリーダプラグ(スクリュー)を緩めるとプツプツとエアが出てくるんですよ。 後、リザーバタンクのフルードは、絶対にL以下にしないよう、要領が解らないうちは、1輪ごとに確認・補充を徹底した方が良いと思います。 L以下になれば、エアをかむ可能性があります。 MT車の場合、ブレーキのリザーバとクラッチのリザーバが共通のものがあります。マツダは、共通が多いです。 エア抜きする前というか、整備する前に、ブレーキペダルの踏み応えは、体で覚えるまで確認した方が良いです。 不良整備は、事故になる危険性があるので気をつけてください。 整備する車両に乗る場合は、基本、車に乗る場合は、ブレーキペダルの踏み応えを確認してから、ブレーキがしっかり効くが点検してエンジンをかけます。整備後も同じです。 参考になれば。