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フェラーリ ランボルギーニ エンジン音な違い
フェラーリって王道はV12 だと思いますが、なんといってもフェラーリの魅力の一つは官能的な甲高いエキゾーストサウンドだと思います。 しかし、F599やF612などV12気筒エンジンを積んだ車種のエンジン音は「ヴァウーン」という重低音の音でF1サウンドの軽やかな乾いた甲高い音はしません。 それに比べてF360・355・430・458はこれぞフェラーリ!というようなF1サウンドです。 やはりFRではなくMRでないとF1サウンドは出ないんでしょうか? あとフェラーリはクライスジーク製F1VTエキゾーストシステムにしないと初めからあんな音は出ないんでしょうか? ちなみに、F599・612もクライスジーク着けてF360・355・430・458も同じなのに前者はやはり単なる爆音です。 ランボルギーニもMRでやはり甲高い音です。 FRじゃ無理なんですか? 一緒じゃないけどフェラーリ系の音でアルファロメオ156の2.5LV6のエンジンサウンドはなぜV6なのに似た音出るんですか? 回答よろしくお願いします
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- yotani0425
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No1です。 今日のWebCGにおもしろい記事がありましたので参考に載せておきます。 10年シーズン用ホンダのSUPER GT専用FRレーシングです。 V8ですが、多少の馬力を犠牲にしてでも排気音にこだわった排気系にしたそうです。やはり排気系で相当「音」は変化するようですね。 早く本物の音を聞いてみたいです。ちなみにトヨタ・ニッサン系の音は今一でしたね。 http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000022436.html
- yotani0425
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こんばんは。 おそらくですけど、FR/MRの違いではなく点火順序の違いやエキゾーストパイプの集合のしかたで違いが出るのではないでしょうか。 一例ですが、昔の車ですが同じフォードV8エンジンを搭載したシェルビーコブラがV8独特の「ブロロ~ン・・・」と加速していくのに対しフォードGT40では「クォーン・・・」と、同じエンジンとは思えない音を出していました。(コブラ,GT40はyoutubeででも聞いてみてください)前者は左右独立排気に対し後者は左右を交えて排気しています。同じタコ足でもまとめ方によっては違いが出るようですよ。 そんなことでFRアルファのV6も「いい音」を出しているのではないでしょうか。それに比べて国産のV6は今一ですね。 フェラーリのFRでは、これも旧いのですが(私自身が古いので)250GTOの音をyoutubeで聞いてみてください。高回転まで廻しているケースですと「いい音」しています。 ちなみに二玄社のCG・DVDで「THE MARQUE OF A LEGEND」というのがまだ入手できるのでしたらGTOの「いい音」が堪能できます。今では希少価値もののアルファ直8やメルセデスの直8の排気音も聞けますよ。 ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 シェルビー… 今ガソリン車世界最速の車を作るスーパーカーメーカーですよね!! フォードGTも名車ですよね。 やはりフェラーリサウンドは車好き嫌い問わず魅了しますよね 謎が少し解けました。 ありがとうございました
補足
なるほど! パイプのまとめかたですね。 FRだとエンジンからマフラーまでの管の距離が遠くなってしまいこもった湿気たような音になってしまうがMRは管の距離が短いので 直噴に近く乾いた軽い音になるってあったのを見た事があるんですけどパイプのまとめかたも要素の一つだと思いますが1番の要素は何なんですかねぇ? もちろんこの辺のスーパーカーになると構造自体が複雑なんで全てが微妙に作用しあうので一つには言い表しにくいと思いますが…