夢の車（スレ違いでしたら削除して下さい

質問

僕の夢の車で実現可能な物はあるでしょうか？
VTEC搭載のスーパーセブン、ロータリーエンジン搭載のロードスター、フェラーリエンジン搭載のロータスエクシージ。ホンダとトヨタが特別協定を結んでジャパニーズF1ロードカーを作る（本物のF1エンジンをデチューンしてホンダとトヨタから車両を出し合って両社同じエンジンを積む。すると、例えばホンダはNSXタイプF-1ができてトヨタはレクサスＧＴ－Ｆ１ができる。）
フェラーリの最大の魅力の「音」ホンダトヨタもＦ１サウンドの出る車作ればいいのにとつくづく思ってます。本物のＦ１作ってんじゃん、Ｆ１サウンド出てんじゃん。フェラーリはＦ１サウンドで売り出してるし日本で走ってんじゃん。じゃあなんでトヨタホンダはＦ１サウンドで売り出さないんだ！

他社エンジンって載りませんか・・・？

回答No.1

morimomori · ベストアンサー

スーパーセブン（もしくは派生車）にホンダVTECエンジン搭載は可能だと思います。カプチーノのエンジンを積んだり、トヨタ4A-Gを搭載してる車もあったように思います。

　ロータリーエンジン搭載のロードスターは、今までに何台も製作され、タマに中古車輌でも出ています。もちろん公認改造となるようです。

　フェラーリエンジン搭載のエクシージについては、載せるフェラーリエンジンにもよるでしょうが、ディノのV6あたりなら載りそうな気もします。さすがにテスタロッサ系のV12は車幅的に不可能でしょうし、308～360や430のV8もスペース的に苦しいと思います。しかしロータスはエスプリで直４搭載エンジンベイにV8を納めて販売した実績があるので、作るだけなら可能かもしれません。（たぶん楽しくない車になるでしょう）

　トヨタ・ホンダがF1サウンドの市販車を出さないのは、大メーカーだからです。フェラーリのように小さな会社で限られたモデルだけを売るなら、逆に「売り」になる部分がないとお客がついてくれません。それがフェラーリ＝レースのイメージ戦略です。逆にトヨタやホンダはF1サウンド（うるさい排気音）を出す事で国内排気音規制を通す事もできず、一般の人のメーカーイメージを下げる事にもなるので、そういううるさい市販車を出さないだけです。技術的にはF1サウンドの車を売る事は簡単な事でしょう。
　専門店でノーマルマフラーのフェラーリサウンドを聴きましたが、鈴鹿で聞くF1サウンドとは違ったモノでした。フェラーリオーナーの少なくない人がマフラーを社外品に換えている事からも、それは推察できます。

　車検を通すつもりがなくて、サーキット専用にするつもりであれば、他社エンジンでも載せる事は可能です。あまり一般的でないのは、他社エンジンにしても車輌バランスが悪くなって、載換えやすいエンジンを流用した方が安くて速い車が作れるからです。

お礼

ロードスターＲＥは確かに存在しました。しかもオールカーボンボディの・・・
社会的イメージが大切なのは解りますがスポーツモデルなら話は別かな？と思いますが他の人はやっぱり違うんですかね？
マフラーを交換しても国産車で高い音になる車は経験上無いです。みんな「ぼえあ～～～～」って音がするだけで。

回答No.2

lucky-RX-7

>VTEC搭載のスーパーセブン
　「不可能ではないよね？」というレベルです。
　REを積んだ例もあるようですから。
　ただし、相当なワンオフが必要でしょう。
　車としては面白とお思います。

>ロータリーエンジン搭載のロードスター
　実際に作ったショップがありますので可能です。
　ただし、大半がNAで、ターボまでつけるのはスペース上、相当な無理が必要です（むしろ不可能に近い）。
　これもかなりワンオフが必要です。
　ちなみに、NAならメリットはほとんどありませんし、ターボならボディが悲鳴を上げますので、むしろ1.8Lのエンジンを弄った方がマシです。

>フェラーリエンジン搭載のロータスエクシージ。
　外車のメカはよく分かりませんが・・・この行為自体には全くメリットが無いのでは？（むしろ、まともに走らない）。
　ロータスならV-TECを積んだ方が面白いと思いますし、実現性も高くなります（海外で実例があるようです）。

　以上、実現は可能ですが相当な苦労・金額が必要です。
　また、車検も含めて普通の人では整備できない車になりますので、バックアップする体制がないと乗り続けるのも困難になります。

お礼

セブンは異常な軽さが武器の車じゃないですか、そこにハイパワーのエンジン載せれば相当面白いだろうなと思いました。ただターボで引っ張る車じゃない、ＮＡで回して乗るイメージがありました。
エクシージはずばりエキゾチックなボディ！これですよ。ここにフェラーリの高い音が加わればもうダメ、骨抜きです。
ただやはりお金がかかるのですね