- ベストアンサー
突然の解雇について
解雇について訴えるべきか悩んでいます。 昨年の７月から、中小企業に入社し、同会社子会社の海外工場に駐在しておりました。 しかしながら、業績不振と会社とも折り合いが合わず、説明もほとんど無しに突然解雇されました。 更に、以下のような点などで納得出来ない所があります。 (1)仕事で来たにも関わらず、費用は全て自腹（家賃・生活費・交通費等） →前の話しでは会社持ち、と言う事だった。（確約では無い・話しの流れの中で出ていた時には） (2)業績不振の為、無理矢理年末に会社への投資資金を支払わされていた。（解雇される１か月前に！） →株買い取りと言う形で返済するとの事ですが。 (3)会社の人間関係も険悪で、休みも無く（土曜も出勤、日曜もたまに出勤、年末年始も２日しか休み無く）、同会社に同性（女性）は自分一人で相談する人も無く、投資資金の支払いなどが重なり鬱になり、プライベートの面でも人間関係が悪くなった事。 （遠距離恋愛中の彼に鬱になりいろいろな事を話し過ぎた結果、音信不通に。元々は同棲していると言う話をした時には、彼氏も一緒に海外に来る予定だった。） (4)日本にて借りていた（一人暮らし・彼氏と同棲中だった）家も、海外で生活する期間の方が今後長くなるとの事だったので、引き払ったばかりで、帰る家も日本には無い。 (5)会社は皆の会社なのだから、と言う事だったにも関わらず、全く私たち（同じ同僚でもう一人解雇された方がいる）に相談無しにいきなり解雇は正当でしょうか？ （会社の為に生活をほとんど犠牲にして働いてきた人に対して何の配慮も無さ過ぎだと思います。資金投資など都合良い時だけ相談するくせに） 等、矛盾・納得出来ない点が多々あるのですが、不当解雇１カ月分程度で済まされるものなのでしょうか？ 会社の一番のトップの方とは、意思の疎通が出来ているから、一番いい形なんだぞ、何かあればいつでも相談してきなさいと、言っていたにも関わらず、相談のメールなどを送ってもこの１カ月間、その方からは全く何の返事も無く、他の方から解雇通告をされました。 勿論、いろいろとお世話にもなりましたし、感謝をしている事も沢山あります。 ですが、人間として信頼していたので、家の件も費用の件も我慢してきましたが、最後に本人からは何の説明も無く、このような形で終わりにしようなんて、本当に裏切られた気持ちです。 友人からはさすがにひどすぎるから、訴えたらと言う風に言われているのですが・・・
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
- tac48
- ベストアンサー率36% (339/932)
心労、超過勤務、サービス残業、出資の後に解雇は悔しいですよね。 お勧めしたいのは、訴えるのはいつもできますから、投資した資金 回収だけは早めにしましょうね。もし、これが失敗したらふんだり 蹴ったりです。 それと、こちらが誤った認識で行動すると、正しい部分も色眼鏡で 見られてしまいます。以下の部分は会社には言わない方が良いと 思います。 >(1)仕事で来たにも関わらず、費用は全て自腹（家賃・生活費・交通費等） 社用の交通費立替は請求できます。生活費はもともと会社が支払うもの ではありません。家賃は、様々ですので、出向前の口頭約束を確認 しておく必要があると思います。 >休みも無く（土曜も出勤、日曜もたまに出勤、年末年始も２日しか休み無く）、 年末年始に関することは、働いている国のカレンダーに従うのが普通 です。日本のお正月に合わせての休暇は難しいのが一般です。 当該国のカレンダーで休日に働くを得ない環境であったら、それは ちゃんと超過分をもらうのが普通かと・・・。土曜日はお休みの国で 働かれたのでしょうか？？ 質問者さんにとても応援したくなるっていうか、会社に配慮がない なあと思ったのは、 >帰る家も日本には無い。 っていう部分です。赴任に対して会社の都合を押し付けたのですから、 帰国に関しては配慮があってしかるべきかと・・・。 まずは、帰国に関する資金が必要なのに、国内勤務と同様に 予告手当一ヶ月分はありえないっていうところからお聞きになる のはどうかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、経費の件についてはかなりあやふやな感じで、しかしながらこの相談をする時に「本来ならば会社で家賃・生活費等は負担しなくてはいけないが」と言う事はおっしゃっていました。 ですが、結局全ての費用は自腹でとの事になりました。 一応、全社員工場内にて寝泊りするのが原則との事。 （本当は外国人が工場を宿舎にする事自体、この国では許されていないので、そこもどうなんだろうと言う感じですが。そして、毎回規則が変動する、と言う会社なのでどれが本来の条件なのか、全くあやふやなで追及しづらいのは難点ですね・・・） 勤務に関しては、日本の会社の規定のようです。追及した所、「土日は一応基本的には休み。強制出社させたつもりは無い」との事。 勝手に出勤していた、と言うような事ですよね？ この返答はあり得ないと思いました。暗黙の了解で、他の社員の方も日曜も出社している方もおりますし、出勤しない訳にはいかない状況もあり出社していたのに、この言われようです・・・泣 帰国に関しても、まだ私の方は海外に残り就職活動しようと思っているので（自分のお金で賄えるギリギリまで頑張ろうと思っています。）、日本に帰るか未定な所もあるので、まだなんとも言えませんが・・・ でも実際に帰国するにせよ、おそらく日本で引っ越す資金（最低でも５０万円位はかかるハズですから）は、このままでは支払っては貰えないと思います。 おそらく、実家があるのだから、実家に戻ればいい、と言う様な事になると思います。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
uring3-1こんにちは。 心情はわかりますが落ち着いてください。 ＞中小企業に入社し、同会社子会社の海外工場に駐在しておりました。 貴方の現地での立場はどうなっていましたか？ 国内企業からの出向ですか、現地採用ではないですよね。 駐在となっていますが現地では経営側なんですよね。 その辺が明らかでないとコメントは難しいのではないですか。 解雇する手順には問題があるかもしれませんが 貴方も会社も問題を解決するには金でしかできないと思います。 業績不振の責任が貴方にもあるとすれば 要求も難しいことかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 はい、国内企業からの出向、と言う様な形だと思います。 ただ、中小企業な為、どのような形になっていたかは定かではありません。 現地採用と言う事は無いのは確実です。 駐在、という形にはなっていますが、ただ単に日本の会社から工場に来て、日本側の仕事を工場に出している、という感じなので、大きな会社の正式な駐在人とは異なると思います。 業績不振の責任も社員で有る以上、私にも責任は有る事は認めざるを得ないと思います。 社員全員の責任、という感じの会社なので。
労其に訴えるべきです、むしろ訴えなければいけません（義務といってもかまいません。 さもなくば後進の者にも 「・・・は（ウリンジさん、貴方のことです。海外赴任ということはそれなりに有能なのでしょう？） これだけの実績をあげたにも関わらず、お前みたいに『引越し費用がどうのこうの』とがめついことは言わなかったぞ。 お前が・・・（ ）と同じだけの仕事ができるのか？できもしないのにそんなことをいう資格があるのか」などと、「悪しき前例」につながるでしょう。 全ての経費を請求すべきです！ それで潰れようが「貴方の人生を使い潰そうというブラック企業」に、なんの義理があるでしょうか？ この分では俺が昔ひっかかった岸本工業という、安全装置を「社長本人の命令で『わざと』切った（そして壊れてもそのまま）」悪質プレス工場の社長のように、 「３０日分の手当て（あの社長は、それすらも踏み倒しにかかり結局２５日＝１５万、時給も法律上での最低下限きっかり）」すらも 「こっちが何も知らない」と馬鹿にして踏み倒しにかかるではないでしょうか？ 義理立てするようなトコロではありますまい。 潰れて当然のトコロだと賠償請求すべきです！
お礼
ご回答、ありがとうございます。 いえ、有能かと言われるとそうでもないのですが・・・ただ、他の社員が皆さん若く無く、単身赴任自体も難しい事と、私は製造する方にやや関わりのある仕事でしたので、勉強の為にも、と言うトップの配慮があって行けたような所もあるので、その辺はプライベートでも言語など勉強したかったので、有難く思っております。 しかし、費用の件については本当にひどいと思っています。 勿論海外の保険なども入っていないと思いますし、女性への精神的・体力的配慮も一切ありません。 （他に女性はいませんので、誰一人不思議と思わなかったようです。） やはり訴えるべきでしょうか・・・ 日本の会社にはそれなりの慰謝料は欲しい所ですが、海外の工場には責任がありませんので、こちらの方々に迷惑がかかるのが心苦しい所です。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、一度職安に行ってみます。 私も後味が悪いので、訴えるなどしたくないのですが、私生活も全て仕事の為に費やし、精神的苦痛をも伴う生活を半年間もし、それを何の相談もなしにいきなりの解雇はひどすぎると思います。 投資もしましたし、その資金も返済するとの事ですが、返せばよいと言う問題でしょうか？気持ちの面でのフォローは全く無く、人間としての配慮が感じられません。 そういう意味で友人にも言われ、確かにひどすぎるなと思いました。 そうですね、公の場に実名等は危険なので、伏せておきます。 アドバイス、ありがとうございました！