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部屋の照明は電気とオイルランプだとどちらが環境に優しい?
最近キャンドルに凝っています。 その中で、寝る2~3時間くらい前までの照明を、電気からオイルランプ(キャンドルだと暗いし、すぐ無くなってしまうので)に変えようかと考えています。 どちらにしても、環境に優しいほうを利用したいと思うのですが、電気とオイルランプだと、どちらが環境に優しいのでしょうか? 電気は蛍光灯(30W)を利用しています。 オイルはパラフィン系炭化水素というもので、1時間当たり約10ml消費するランプを利用しようと思っています。 説明不足がありましたら、すぐに補足させていただきます。 電気と燃料の比較なので難しい質問かとは思いますが、 詳しい方がいらっしゃいましたら是非教えてください!
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質問者様の家が、もし電気の通っていない山中の一軒家で、 その一軒家に電気を通すためだけに、多大な環境破壊を伴う インフラの整備が必要とかいう場合以外は、環境に配慮して オイルランプを使う意味は全く無いでしょう。 単純にコストが安いから、エネルギーの消費量が少ないからだけだは 環境にやさしいかどうかを判断する基準にはなりません。 インフラの整備から製品の廃棄までトータルで考える必要があります。 あまり難しく考えすぎずに、個人の趣味で精神的な作用を考慮して オイルランプやキャンドルを使われたらどうでしょうか。
- 6monaka
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環境と言っても色々ありますが、自己財産の環境の限っては蛍光灯の方が優しいのは間違い有りません。 オイルは高いですから。 火災の危険性から周囲の環境に及ぼす可能性ではやっぱり蛍光灯。 燃料資源への負荷なら蛍光電球に変えた方が更に良いってことになるでしょう。 パラフィン系炭化水素は石油由来ですので、元は原油。 電力については原子力廃棄物の出るものから風力まで色々。 ですから、比べ方次第でどうにでもなります。 物の考え方一つとして、個人として考えると解りにくいので、例えば100万人が使ったとして1時間10kl、蛍光灯なら3万kW必要で…といった感じでどうぞ。 ただし、その場合火災の発生率、送電ロスなんて余計なものも考えると良い暇つぶしになりますよ。 自己の精神安定が出来る環境と言うことであれば、お気に入りのオイルランプが一番環境に優しいでしょう。 対人環境においてもプラスに作用しそうなので優しいと言えます。 エコエコ言いながら電球色、間接照明でなきゃ嫌だといって1kw程度使用する(60w電球20コ前後。蛍光電球に変えても5分の1ぐらいでしょうか)オシャレなお家は意外にいっぱい有りますから、その程度の負荷ではご自分のお財布事情が許すなら、あまり気にしなくてもいいですよ。 火の用心だけはしっかりしてください。 じっと見つめて過ごす物ではないので、不注意になりがちです。