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パラフィン系オイルとガソリン系オイルを混ぜたら危険?
- オイルランプには専用のオイルを使用することが推奨されていますが、高価なため他の燃料を使いたいと考えています。
- イソプロピルアルコールはガソリン系の燃料であり、パラフィン系オイルと混ぜることは望ましくありません。
- 安全のためには、メーカーの指示に従い専用のオイルを使用することをおすすめします。
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うーん、ムツカシイですねー。 化学で使うアルコールランプは通常メタノールを入れるので炎が黄色になりません。 またブランデーなどのエタノールに点火してもやはり青い炎しか出ないのです。 お示しになった各サイトの写真の炎は黄色で大きいですよね、これはパラフィン系のロウソクなどと同じ色です。 これがイソプロパノールの炎の色とは信じられません。含有されているアロマ成分の色でも明るすぎるような気がします。 イソプロパノールを混ぜて燃焼させることはムリではありませんが…。 もし元のオイルがパラフィン系だと灯油と混ぜることになりますが、灯油を消したときの匂いは「ヒドイ」事は周知の通りで、アロマ成分のために「2、3分燃してから消す」にはイソプロパノールである方が良いと思います。 結論として私はイソプロパノール多めの中に元のオイルを「ちゃんと溶けきるだけの量」少しずつ試しながら加えていく事をお薦めします。 m(_ _)m
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ちょっと待った! http://www.muraei.co.jp/frameoil.htm の 1.「ムラエレインボーオイル」は「パラフィン系炭化水素 第二石油類 危険等級III」: http://www.muraei.co.jp/frameoil.htm で http://pfwww.kek.jp/safety/chem/kikenbutsu.html#14 によれば 「14.第2石油類とは、灯油、軽油その他一気圧において引火点が21度以上70度未満のものをいい、塗料類その他の物品であつて、組成等を勘案して総務省令で定めるものを除く。」 ですからイソプロパノールではなく「灯油」です。 2.「アロマランプオイル」は正体不明。 3.「フローティングオイル」も正体不明。 当該「ランプベルジェの専用オイルもイソプロピルアルコールが90%(他に製油が3~5%、水が5~7%)でした。」 とはどこに書いてあったのでしょう。生命に関わりますので、正確にお答え下さい。 第2石油類ならイソプロパノールとはかなり混ざりにくいです。 また、「アラジン社製のランプ」の。「パラフィン系で、それ自体は点火せず、芯などに浸み込んで点火する」も多分第2石油類で、イソプロパノールとは混ざりにくいはずです。 ご確認願います!!! 「真剣」
補足
ランプベルジェ専用オイルの成分ですが、 http://www.i-colors.net/modules/tinycontent/rewrite/tc_12.htmlのページに載っていたんです... 詳しく言いますと、現在私が持っているのはムラエのレインボーオイルと同アロマランプオイル、アラジン社ランプの専用オイルの3種。さらに「イソプロピルアルコール」です。 なぜイソプロ~を買ったかというと、「ランプベルジェのオイルの香りがきつい時にうすめるため」と言われた(価格も安かった)ので、単純にムラエetc...のオイルもうすめていいかと思って...ランプのオイルなら何でも同じかと思ったんです~!!! しかし、これはつまり「ランプベルジェのオイルをうすめるのはよいが、他のランプオイルと混ぜては危険」ということなんでしょうか? わかりにくい説明でしたらすみません。。。
>ランプの燃料として売られているイソプロピルアルコールを使いたいのですが、これはガソリン系オイルだと聞きました。 イソプロピルアルコールが「ガソリン系」??? ガソリンこそパラフィンを主原料として出来ています。 イソプロピルアルコールを使うことは問題ないでしょう。 出来れば、同じ(あるいは似た)製品を売っているHPのページを示してください。 >ランプベルジェの専用オイルもイソプロピルアルコールが90%… 実際には「オイル」とは呼べない代物ですね。 一応、混ぜても大丈夫、とお答えしておきます。 混ぜるときガラス容器で分かれたりしないか見ながら混ぜるのが安全です。 でもイソプロピルアルコールは薬屋さんでしょうか?? m(_ _)m
お礼
早速お答えをいただきまして有り難うございます。購入したランプの専用オイルというのは、これ(http://www.muraei.co.jp/frameoil.htm)なんです。 そしてもう一つ、アラジン社製のランプも持っていまして、専用オイル(http://www.work-house.co.jp/003.html#oil)を使っています。成分はわかりません。「パラフィン系で、それ自体は点火せず、芯などに浸み込んで点火する」もの、とだけ聞いています。 イソプロピルアルコールの使用は問題ないと伺って安心しました。有り難うございました。
お礼
やはりイソプロパノールとパラフィン系のオイルは違うのですね。 無理して混ぜることはしないで、それぞれ専用のオイルを使う方がよいと思いました。 いろいろと勉強になりました。 有り難うございました。