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合同式の理論

僕は独学で数学を勉強しているんですが、代数の本には合同式に関する記述があまり多くありませんでした。 合同式の理論を理解するのは重要なことでしょうか?

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回答No.3

 私も独学で数学を勉強していますが、代数学ではmadで法を取って≡としていると思います。  このとき、a(自然数)のとき 7a≡O mad(7) とした時には、7の倍数は全て同じと考えることが出来ますよね、 そこで、一年(365)を7で割ると 1余って曜日が一日ずれる事になります。  また、元旦が日曜だったら7日も日曜で元旦も1月7日も同じと考えます、それと来年の元旦は月曜になると簡単に答えが出せます。(うるう年の時は二日ずれる)  パソコンのエクセルでもmod「モード系」という関数が入っていますし、結論を言うと重要な概念と思います。  参考になれば幸いです。  それでは勉強頑張ってください。

その他の回答 (2)

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.2

合同式は、整数論で扱われます。例えば、  初等整数論講義(高木貞治 共立出版株式会社) では、合同式の概論を説明するために、かなりのページを当てています。

  • kokoaka
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.1

代数の本にはあまり出てきません というのは、合同式自体は 幾何学と直結する整数論の話題なのです 数学を勉強していくのでしたら 理解された方がいいと思います 某有名中学校では 中1で学習します

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