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引用の方法について困っています。卒論を書いているのですが、引用するとき

引用の方法について困っています。卒論を書いているのですが、引用するときに 山田(2009)によると~~~述べている。 ~~~~は~~~~~と考えられる(山田,2009) のような2パターンの引用をしていますが、「どこからどこまでが引用かはっきりさせなさい」と言われます。そのような場合どう書けばいいですか?

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  • east-with
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回答No.2

 引用について。 短い場合  山田(2009)によれば“・・・・・・”と述べている。 ・・・・・・は山田氏によれば『・・・・・』と考えられる(2009)。  ・・・・・・では・・・・・・という一説もある(山田 2009)。  長い引用の場合  山田氏は『雑誌名』の中で、・・・・・について触れている。 ○○・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○○・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○○・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  つまり、長い引用の場合は、引用と分かるように2マス空ける。  最後に、文字記号について。文字記号については、サイトにリンクする(文字記号の使い方 SEDAX:http://www.sezax.co.jp/infomation/pdf/vol_66.pdf#search=')を参考にすること。文字記号を適切に使う事が大切である。

回答No.1

一般的に、文系の論文などでは、 山田は、「~~~」(『著書名』発行年)と述べている。 という具合に、引用した箇所を“かぎかっこ”でくくり、その後ろに“まるかっこ”で著者名と発行年を記すものが多いように思います。 質問文のような書き方だと理系になるのでしょうか。理系の方にはあまり詳しくありませんが、いずれにしても“山田”氏が著書の中で述べていることばは“かぎかっこ”でくくり、自分の文章とは明確に区別すべきです。 つまり、 山田(2009)によると「~~~」という。 といった具合に。 もう一つの例文、 ~~~~は~~~~~と考えられる(山田,2009) の方ですが、こちらも“山田”氏の論がどこからどこまでかを明確にするため、“かぎかっこ”でくくった方がいいと思います。 ある程度、ご自身で“山田”氏の文章を要約して引用するのならそのような書き方をすべきです。 例文の「~~~~は~~~~~と考えられる」では筆者が「考えたこと」にも読めてしまいます。そこで、 山田氏の説によると、~~~~は~~~~~と考えられている(『著書名』発行年)。 山田氏の説(2009)によると、~~~~は~~~~~と考えられている。 という具合にはっきり「“山田”氏が言っている」ことをまず示しておいた方が分かりやすいと思います。そしてできればその前後に、その説をどこから引用したのかを書いておけば、よりいいと思います。 先にも書きましたように、理系と文系では書き方が違う場合がありますし、指導教授によっても微妙に書き方が違ったりしますので、指導教授の書かれた論文や、同じ研究室の先輩の論文を参考にするとか、教授、先輩に直接、どう書いたらいいかを確認した方がいいと思います。 もうすぐ提出ですよね。がんばってください。

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