- ベストアンサー
卒論でこれは大丈夫なのかな?
卒論で、私がとある人と話したことを資料として使うのは大丈夫なんでしょうか? 普通は文献から、引用したりするものなのですが。 この私が話した内容を、詳細に書き出して、それはとある企業の方からの話なんです。 その人はこういうことを言っていました。 というような文をだしても大丈夫なのか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です。 論文にするのなら、根拠のある「証言」でなければなりません。 どんな企業のどんな地位にいる人かを明記した方がいいでしょう。 私の場合、名前を出すことは拒否されたので、「○○について詳しく、□□□で△△△の仕事をされているイニシャルXX氏に以下のようなインタビューを行った」ってな形で書きました。
その他の回答 (2)
- akina_line
- ベストアンサー率34% (1124/3287)
こんにちは。 文献からの引用が多用されるのは、それがオーソライズされているという理由からです。 それに対して、「ある人の話」というのは、その方がどれだけ専門的に研究されているかでその信憑性は変わってくるかと思います。また企業名や名前を出せないのであれば、それを判断することも出来ません。また、その方が言っているのはレアケースかもしれません。 そのような話だけを根拠に論文を組み立てるのは危険です。その話を裏付ける客観的なデータを集める必要があると思います。 では。
- maneuver7890
- ベストアンサー率23% (26/112)
まあ、担当教授にもよると思いますが、大丈夫だと思います。 インタビューも立派な資料の1つです。 私の大学時代の指導教授は、むしろ「本にばかり頼るな。生の声を取材しなさい」という卒論指導をしておりました。
お礼
先生しだいですか… 幸いこちらの先生も自由度を尊重してくれるのでおそらくルール上で問題ないのでしたら大丈夫なのだと思います。 もしよかったら、そのときにどのように書いたのかを教えてもらえないでしょうか。 私がAさんから聞いたことは~~で、そのことを私は~と思う。そして~~ とかという風でいいんでしょうか。 その人の個人名なども書くべきなのでしょうか…
お礼
思っていたとおりです。 でもただ、その人がいって言っている信憑性が問題なら、信頼と実績がある人なら大丈夫ということなんですよね? 個人名は出せなくもないんですが、できるだけださないでおきたかった。でも特に隠したいということではないんですけどね(^^; とにかく、いい観点がもてました。 こういったような、人からの話を卒論の題材として出す場合、どのような裏づけが主なんでしょうか。 これは面接法などといったようなものなのでしょうか?