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海底トンネルにおける気圧について

上空へいくほど気圧は下がると思いますが、逆に地下に潜れば潜るほど大気圧が高くなる(つまり海底トンネルなどは気圧が高い)ということはないでしょうか?  気にしていることとしてジブラルタルトンネルなどが構想されているようですがこのようなトンネルを使った場合に人が悪影響を受けてしまわないかを気にしています。

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  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.3

世界で最も低い死海付近は海抜-400mで、大気圧が5%程度高くなります。 1000mでは10%程度です。 トンネル内でも深さに応じて気圧が上がって行くと考えられます。 この場合、地上で我々の頭上にある空気層の重さに加えて、 地上からのトンネル深さの分だけの空気層の重さが追加されると考えていいと思います。 何か影響があるかについてですが、2000mとかの高地に住む人が平地に降りてきて、 何かあるとは聞いたことありませんので、問題ないと思います。 おそらくちょっと気圧が高い位のほうが調子が良いと思います。

その他の回答 (4)

  • Kon1701
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回答No.5

気圧は上がりますが、気圧差はさほどにないでしょうね。ただ、150mでも、エレベータで短時間に移動すれば耳に違和感がありますね。これを頻繁に繰り返せば耳の弱い人には影響があるかもしれません。 でも、トンネルでも移動であればエレベータのような短時間ではないので影響は心配ないのでは? と思います。 飛行機の客室乗務員で、耳の弱い人に影響が出た例はあるようです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

100メートルの深さだと気圧は1ヘクトパスカル位高くなりますね 日常受ける気圧変動よりも小さいです 気圧変動は東京タワーに上るよりも少ないですね 旅客機に乗ると200ヘクトパスカル位の気圧変動を受けます それに比べればわずかなものです

  • Po-ni
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回答No.2

 またまたこんにちは^^。 >大気圧はトンネルの出入り口を介してトンネル内に入ってこないでしょうか?  はい、その通りです。これは「パスカルの原理」にて証明されている事実です。 『とじこめられた流体の一部に圧力を加えると,その圧力の増加分は同じ強さで流体のすべての方向につたわる。これをパスカルの原理という』  今回の場合、加えられる圧力とは、大気圧ですね。  ここで問題になるのは、海底トンネルの出入り口の標高です。  私たちが住む地上での圧力は、1013.25hPaです。  この標高からトンネルを掘り始めれば、トンネルの出入り口にかかる圧力は1013.25hPaですから、トンネル内もこれに準じます。(重力の影響で圧力は少しばかり高くなると思いますが)  ところが、地上部分に大きな縦穴を掘り、地上から1000mの深さからトンネルを掘り始めた場合、トンネルの出入り口にかかる圧力は1113.25hPaです。(10mで1hPa増加するそうです)  ですので、トンネルの掘り始める位置によって圧力は変化する・・・という答えで、良いですか?

  • Po-ni
  • ベストアンサー率52% (20/38)
回答No.1

 はじめまして。こんにちは。 >ジブラルタルトンネル  すごいですね~ アフリカとヨーロッパをつなぐトンネル・・・。  さて、私はこう思います。  確かに地球のコアに近づけば近づく程、重力は大きくでしょう。  ところがトンネルの場合、大気圧と水圧はトンネルの天井が受け止めてくれます。  例えていうなら、私の上に力士(相撲取り)が直接乗られたら、それはもう苦しくて苦しくてどうしようも無いけれど、机の上に力士が乗って、机の下に私がいたら、机が壊れるのではないかと心配はするものの、苦しくはありません。  とはいえ、海峡トンネルの場合において厳密に言えば、重力が少し大きいので、トンネル内の空気がやや重くなっています。しかし、トンネル内の空気層は大したことは無いので、悪影響は無い・・・、と。  これが私の意見です^^。

yuta94t419
質問者

補足

水圧はトンネルが受け止めてくれますが、 大気圧はトンネルの出入り口を介してトンネル内に入ってこないでしょうか?

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