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長いトンネルの耐震性能
トンネルなどの地下構造物が耐震性能に優れているというのは理解できるのですが、青函トンネルなどのような長大なトンネルの場合、断層を横切るような個所が何箇所かあると思うんです。 トンネルの設計をする際このような断層がずれた場合についてどのように考えて設計されるものなのでしょうか? 断層がずれたら壊れても仕方がないと考えて設計されているのかな?
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- hashiro
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回答No.2
普通は動きそうな断層(活断層)を横切るような所には、 トンネルは計画されません。 もし、トンネルがずれれば、やはりやりかえでしょうね。
noname#25358
回答No.1
面白そうだったので調べてみました。 それによると、トンネルそのものが伸び縮みする、というようなことが書いてありました。 詳しくはこちら。 俺の解釈が間違ってたら教えてください。
質問者
お礼
deagleさんこんにちは。お礼が遅くなってすいません。 参考URL見てみました。が、難しすぎてよく理解できませんでした(^_^; 確かにトンネルそのものが伸び縮みするみたいですがまだ実験段階のようですね。 私もネット上で調べてみましたが、施工する上での断層の処理などは書いてあるものの、作られた後の断層ずれなどに関しては言及されていません。(青函トンネルなどは5,6個所断層を横断している個所があるそうです) やはり断層がずれたら壊れてしまうのでしょう。 ご回答ありがとうございました。
補足
hashiroさんこんにちは。回答ありがとうございます。 「ずれればやりかえ」ということは、壊れてしまうということですね。青函トンネルなんか壊れたところから地下水がジャジャーと入ってきて水没してしまうじゃないでしょうか?