- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 亡父が残した土地を売却しようと思ってますが、同じ県内にあちこち散らば)
亡父の土地を売却する際の媒介方法と見つからない場合の更新料について
このQ&Aのポイント
- 亡父が残した土地を売却する際、同じ県内に散らばっているため一括して売ることはできるのか、また買い手を探す際に一般媒介・専属媒介・専属専任媒介のどれを選ぶべきか迷っている。
- 専属媒介の場合は契約が3か月で切れるため、見つからなければ更新料が発生し続ける可能性があり、余計な費用がかかる心配がある。
- 質問者は早く買い手を見つけたいと思っているため、どんな媒介方法を選べば効果的か知りたい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「県」ということですので…。大都市近郊の県とそうでない県ではだいぶ状況も違いますが、一般論として。 まず現在の不動産市況を考えてください。 流通は極めてよくありません。当然ですよね。先行きの景気不安、金融機関の貸し渋り、考えるまでもありません。 このような状況下での、不動産の一括売却はかなり難しい、と断言できます。逆に一括買取をしてくれる業者があれば、相当買い叩かれる、と覚悟してください。 かと言って物件毎売却とすれば、いい物件はある程度早期に契約してくれるでしょうが、それ以外は売る気なし、というか売れる気配なし、となると思います。難しいところです。 契約形態ですが、上記の通りですからある程度「間口」を広げる方が良いのではないかと思います。専任より一般の方が時期的に良いのではないでしょうか。但し多数の業者を入れるのは×。売り急ぎと見られてしまいますから。 私なら一般媒介として、大手1社と地元に根強い1社に依頼すると思います。
その他の回答 (1)
- 節税 大王(@setsuzei)
- ベストアンサー率55% (149/269)
回答No.2
setsuzeiです。 このケースで大手の専属専任ですと、最後の最後にブローカーに叩いて仲介ということがありますからご注意ください。 おっしゃるとおり早期売却で、相続税の経費算入が認められる期間中の方がいいですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに県によっても土地の種目によっても相当ちがうでしょうね。もう少し詳しく書くと、千葉市内の宅地で、固定資産税評価額ではトータルで約1億3千万円の価値があるようです。これが9千万~1億位で売れればいいと思っています。(多少買いたたかれても早く処分して現金に変えたいので) やはり専属よりは一般の方がいいのですね。参考になりました。ありがとうございました。