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年老いた父を実家より引き取っているのですが
年老いた父を実家より引き取っているのですが 保険証書や障害者手帳、などを実家の兄に再発行されてしまいます。 父の郵便物も実家に転送されるように変更されてしまいます。 色々とたくらんでいるようです。 父本人がいなくとも身内なら簡単に再発行や変更手続きができるようなので役所や郵便局などに願って阻止することは出来ないのでしょうか
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- OMICHI
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お父さんは意志表示はできる状態なのでしょうか? 強行手段で手間がかかりますが、「不在届」(旅行等の不在の場合に郵便物を局の窓口で交付してもらう方法)を出すしかないですね。これですと転送が出ていてもすべての郵便物が止まります。ただし、不在届は局の窓口に取りに行かねばならないのと、長期間の留め置きはできませんので手間がかなりかかります。また、本来は一時的な不在の際に出す方法なので、配達局の管理者以上にお父さん同席のうえで事情を話して、処置してもらうように交渉してみてはいかがでしょうか? 現行、郵便は貯金・保険と違い正当権利者の申し出かどうかがあいまいになっています。三事業が分離されて益々その風潮が高まりつつあります。政権交代でその流れが変わるといいのですが・・・。 今回のようなことは民営化後に非常にたくさん起きています。正当に本人の意志のとおりに物事が進むようにと郵政事業にかかわる社員達は願っています。
- OMICHI
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郵便局についてのみですが、参考までに。 郵便局では再発行などの手続きは原則、本人しかできません。 また代理人が行う場合には基本的に委任状が必要になります。 委任状は本人以外が記入した場合には、私文書偽造に当たりますので勝手に一度支払われた財産は訴訟によって後日でも取り返すことが可能です。 どうしても心配ならば、貯金に対しては成年後見人設定(手続き費用がかかります。)を。保険に関しては指定代理人請求の届出をしておくといいでしょう。詳しくはお近くの郵便局でご相談いただけるといいかと。 郵便局は銀行と違い、印鑑が合っているだけでは各種手続きはできないことになっています。あくまで名義人からの正当な意志に反する行為が行われた場合には、ある程度のやりなおし等がききます。(民営化前でしたら、国が全額弁償してました。)
- tasukai-20
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郵便局は機関が違います。
- tasukai-20
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事実を管轄の社会保険事務所へ「あなたが随行して」届出すればOK
お礼
早速ありがとうございます。 郵便局へもその方法で大丈夫でしょうか?
補足
ありがとうございます。 ただ、郵便局については、父の郵便物も勝手に実家に転送されるように変更されてしまいますのでそれを阻止する方法がないのかと苦悩しています。 身内ならだれでも郵便物転送の手続き出来るようですのでそれを阻止したいのです。 よろしくお願いします。