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早期退職について
最近よく新聞で「早期退職者を募ったところ応募が殺到」といった記事を見かけます。何故、殺到する事態にまでなるのか、理解できません。ご教授お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
企業によって若干の違いはありますが、ほとんどが退職金の割増です。 企業も厳しい状況ですので、定年まで勤めても退職金がキチンと出るかどうかわかりません。 その不安もありますので、早期に割増で退職金がもらえるなら・・・ということで申し込む方が多いようです。 会社にとって辞めて欲しい人はなかなか退職せず、優秀な人から早期退職に申込をして、別な会社に転職してる傾向があるそうです。 私の知っている巨大企業では、そうやって社員を沢山辞めさせて、人手が足りなくなり、パートのような扱いで再度働いてもらっていたという例もあります。 ご参考になれば幸いです。
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- sinogallop
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回答No.2
評論家ではありませんのでかっこよく回答はできませんが(笑) 「応募が殺到する」会社はあきらかに業績が悪化しているのでしょう。もし勤めている会社が倒産すれば退職金を貰えないケースもあるでしょうし、また早期退職の場合は退職金が通常より割増になる会社もあります。 いわゆるひとつのリスクヘッジかな。 他の側面もあるでしょうけど、ほとんどが一家の大黒柱であるサラリーマンにとってはお金の問題が第一ではないでしょうか。 まあ前向きな転職をされる方もいますので、一言で言えば「会社一筋・仕事一筋」であったサラリーマンの人生観が変わりつつあるのでしょう。
noname#3813
回答No.1
こんばんは。 例えば、早期退職の条件(退職金が解雇時の2倍や再就職先の斡旋など)が非常に良かったからではないでしょうか。