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宿泊施設の非常用懐中電灯
ホテルや旅館の客室によく備え付けてある非常用懐中電灯は、消防法かなにかで常備が義務づけられているのでしょうか? 先日、千葉県の某スパアミューズメントホテルに宿泊した際、客室にそれが備え付けてなかったのが気になりまして
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年に数回は、国内旅行をしていますが、非常用懐中電灯が常備されてない宿泊施設は珍しくないです。 ホテルや旅館に宿泊する際には、真っ先に非常口や避難経路を確認する為の案内を見るようにしてますし、その様な案内は義務付けられているようですが、非常用懐中電灯の設置位置の案内を見た事はありませんから、消防法の義務付けは無いようです。 私は、自宅のベッドでも非常用懐中電灯は枕元に常備する習慣がありますから、旅行に出掛ける時も小型LEDライトを携行してます。 停電は火災以外でも起こり得るものですから、万一に備えるなら自前の懐中電灯を携行する事です。 それと、宿泊施設や公共施設の誘導灯や非常口灯は、停電の際は自動的に内蔵バッテリーに切り替わり緑色の明かりは消えないようになってますが、この設備は消防法で設置が義務付けられています。
お礼
ご回答ありがとうございます 仕事で年間十数回宿泊してますが、いつも非常用懐中電灯が備え付けてあるところばかりだったので、今回無かったのがチョット気になった次第です 非常灯はともかく懐中電灯は法では義務化されてはないのですね それでも備え付けてあるところは防災意識が高いということなのかなと思いました 私も自宅でも外泊先でも自前のLEDライトを枕元に置いています 幸いまだ今のところ役立つ場面には遭遇していませんが