日商簿記2級
なくてもいいが、あったら良い。実務は会社によって其々の仕訳をしますので、それに対応できるなら2級合格は要らないです。3級合格をしただけで、内容はまるっきり忘れてしまったというのでは困ります。
ワードもエクセルも「マスター」までは要りません。
ワードでは、ファックスの添書、挨拶文、支払がされないときの催促状などの事務文書が主ですので、俗に「こうすると見栄えがいいよ」というあれやこれやの機能が使えなくても、前そろえ後ろそろえ中央揃え、全体を一枚の用紙にはめる行数指定程度ができれば「オッケー」です。
それ以外に必要なのは会社によって求められるので、そのときそのときに覚えることができればいいです。
「覚えればいい」のではなく「覚えることができればいい」のです。云われてることがまるっきり理解できないって状態だと使い物になりませんので、こんな機能もあるのだという程度に知ってるぐらいでよいでしょう。
エクセルも「マスター」までは要りません。
会計ソフトは充実してますし、エクセルで何かを計算するといってもせいぜい合計関数と並び替えぐらいです。「よくこんなことを知ってるな」という作業がありますが、その事務所特有のものはどこにでもありますから、何を云われても全部できるレベルになどなってる必要はありません。
お礼
パソコンがDVD専用機になってしまってますので^^; Word、Excelをする時間を作ったほうが良いですね。 簿記は遥か昔の商業高校時代に、日商3級を取っていたので、 2級に挑戦して見ようと思います。はじめは中々錆付いた 3級の内容が出てきませんでしたが、やっと正答率が 上がって来ました。これなら行けるかも。