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カーボを全くとらないマッチョ
トレーニング雑誌などを読んでいると、炭水化物(穀類・糖類から)を一切取らないプロレスラーやビルダーがいるのを時々みかけます。減量中というわけではなく、ずっと食べないようです。そういう生活を選ぶのは、どんなメリットがあるのでしょうか。 もともと、炭水化物は必要ではないと聞きます。しかし、だからと言って避ける理由にはなりませんよね。わざわざ避けるからには彼らにとってデメリットがあるのでしょう。或いは脂質とたんぱく質だけで体を作るメリットでしょうか。気になります。 それと、彼らは主食の代わりにオリーブオイルなど飲んでるのでしょうか。
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どうもこんにちは。ご無沙汰です(^^) ボディビルでもカーボを殆ど摂らないダイエットというのはあるんですが、数日~1週間に一度はハイカーボの日が入ります。トレーニーでありながらずっとカーボを摂らないというのはありえないです。 なぜわざわざそのようなダイエットを選択する人がいるかというと、その人にとっては、そうした方がコンディションを作りやすいからなんだと思います。 ちなみに検索したのですがIRONMAN誌の人ってこの人でしょうか。 http://www.jon-andersen.com/bio1.htm いつの話かわかりませんが、こっちだとSample DietにはトーストにライスにMRP…ちゃんと炭水化物が入っているようです。
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- gale2435
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返答どうもです。 >いつも稚拙な知ったかぶりばかりですみません<(_ _)> 何を仰る。正直に言いますけど、私もスクワットで膝を出さないのは常識と思い込んでずっとやってましたし、その上このカテで他人様にスクワットのコツみたいな事を言っちゃったりしてましたよ(汗) 大事なのは、指摘や助言をもらった時に、それを自分で受け止めて調べるなり検証するなりして自分で考えて身にできるかどうかだと思ってます。間違ってたって、修正できれば何も問題無いですよ。私なら間違ってました、修正します!って胸張ります。 私もまだまだ勉強中で、いつも情報は自分で分かる範囲で集めてます。 基礎的な理解が出来てない部分が多く、混乱することはよくあります。 自信有りげに断言されると、騙されそうになる事もあります(笑) メーカーの戦略にコロッとダマされた・・・もとい乗せられたことも正直有ります、はい。昔はVAAMやらアミノバリューやらLカルニチンやらαリポ酸がすごいものだと思ってました・・・(苦笑) で、リンク先のおかしいと思われる部分は、new_hopeさんも気付いておられると思いますけど・・・以下は個人的な感想ですが <肥満改善と糖質制限食>以降数行がかなりキテイルなぁ・・と思います。 この辺りの主張って、いわゆる「アトキンス信者」と言われる方々の主張と同じです。 どちらが先に主張しだしたのかは不明ですが、一番痛いと思えるのが「カロリー神話の崩壊云々」辺りでしょうか。 この辺りで一気に胡散臭さが倍増しちゃいます。 一番まずいなと思えるところは、脂質や蛋白質を摂ってもインシュリンはでないから、どれだけ食べても脂肪にならない、といったような受け止められ方をされる可能性があるって部分でしょうね。(実際、そういった主張をする人は見かけます) 脂質摂ってもインシュリンが出ないなんて事もあり得ない話です。(急激な上昇は多分無いと思いますが、脂質を摂っても、追加分泌はあったはずです)それに、インシュリン意外にも脂肪に合成するホルモンはあるので、摂れば摂った分だけ身になります。 DMの改善には一定の効果があるのかも知れませんが、この辺の主張をそのまま減量に当てはめると「?」ってな事になると思います。
お礼
再度、ありがとうございます。 あれからスクワットのフォームを見直してはいるのですが、逆になかなかヒザがつま先より出なくて困っています^^; ><肥満改善と糖質制限食>以降数行がかなりキテイルなぁ・・と思います。 なるほどそうですね。 カロリー神話なんて、皮肉が込められた表現ですね。それまでの定説みたいなものに対抗しようとすると、その反動で表現が乱暴になったり、誇大して主張したりする事があるように感じます。私はこのあたりは、この人の個人的な背景や感情的なモノが見え隠れする部分だと感じ、適当にスルーして読んでしまいました^^ 同じような事があって、例えばなぜ筋トレが減量に効果的なのか説明する場合にも、5つも6つも根拠が出てくると思います。運動中のエネルギー消費、運動後の酸素摂取量増加、内分泌系への影響、筋増量による基礎代謝の向上、速筋で作られる体型の美しさ、等々・・・。 で、この中では基礎代謝の向上なんてものは一般レベルでは取るに足らない部分だと思うのですが、それでも大抵は筋トレの目玉みたいに扱っていますし、そうでなくても全てを同列に上げて勧める人が多いように思います。他には、やはりレジスタンストレーニングの有益さを語るには、比較対象として必ずエアロの効率の低さを上げなければならず、時にそれが言い過ぎになってしまったり・・・。 ケトンとか、たんぱく質ならいくら食べてもOKってのは、たぶんそれと同レベルの誇張なのだろうと軽く考えて読み飛ばしておりました。一方で、小難しい部分は逆に排除したのでしょう。でも、それを真に受けてしまう人は多いでしょうし、確かによくないですね。正しく伝えたところで、ただでさえ人から人に伝わる間におかしくなっていきますし・・・。 昔からいろんなおかしなダイエットが考案されていますが、大抵は栄養士が考えているようです。本人はそれなりの根拠があって提案するんでしょうけれど、一般人が実行する段階になると、「バナナダイエット」「茹で卵ダイエット」「肉ダイエット」「お米ダイエット」などと、余計わけのわからないものにパッケージ化されて、世の中悪くなっていく一方のように思います。 一般人を最初からバカにしてテキトウなことを言うと本当にバカになってしまうので、やはり識者には責任を持って誇張のない情報を発信して頂きたいものです。
- gale2435
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どうも、いつも回答拝見させていただいてます。 う~ん、う~ん。どうなんでしょうね。 個人的には炭水化物無いと、トレーニング継続する気力が失せそうな気がします。モチベーションが続かないとか・・・ 自分の場合、減量する時にはカーボを落とすのですが、適度にカーボ入れないとrep落ちとかしちゃいますし、後やはり回復に時間がかかります。トレーニーが炭水化物を積極的に避ける事でのメリットってのが、逆に思い浮かばないです。 ・・・って書いといて、もしかして回復に時間がかかるのってカーボではなく、単に熱量が足りてないからかなあ・・(汗) で、このドクターですけど、こういうのを見てると正直「あれえ?」 と思っちゃいますね・・・ http://koujiebe.blog95.fc2.com/?mode=m&no=735 わかってて書いておられるのか、それとも誤表記なのかは不明ですが。 TVのダイエット特集は、いつもの事ながら酷いもんだと思います。 まあ、メディアって結局ああいうもんなんでしょうかね・・・
お礼
ありがとうございます。 いつも稚拙な知ったかぶりばかりですみません<(_ _)> >個人的には炭水化物無いと、トレーニング継続する気力が失せそうな気がします。モチベーションが続かないとか・・・ そうですよね。痩せようと思う時以外に炭水化物を制限したことがないので私もそう思っていたのですが、ただカロリーの総量を確保した状態で炭水化物を制限すしたのは初めてで、思ったよりはイケるなあと思いました。 しかし、やっぱりメリットは無いみたいですね。血糖値が急上昇しないというのはわかりますが、インスリンレベルがずっと低いままでは筋肉にも良くない気もします。 質問の理由になった人は炭水化物をとらないわけではなく、複合炭水化物を取らないということのようなので、もしかするとそれ以外で糖質を十分にとっているのかもしれません・・・。 >で、このドクターですけど、こういうのを見てると正直「あれえ?」 と思っちゃいますね・・・ http://koujiebe.blog95.fc2.com/?mode=m&no=735 私には、どこまでが正しくてどの辺が間違っているのかまではよくわかりません^^; ただ単純に、質問の前提となる「炭水化物は必要か不要かだけで考えたら不要」という例の一つをあげたくて、ググって引っ張り出してきたものなので・・・。誤解されて手間取るのですが、もちろん「炭水化物を取らなくても取っている人と同じパフォーマンスを維持できる」という意味ではないです。機会があれば、いつか実験してみたいですが^^
- Anaerobic
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これだけだと江部氏のHP全てを信じてしまいそうな方がいそうなので 追記しておきますが、あの方の言ってることのおかしいところは 尿中から排出されるケトン体のエネルギー値を明記してないところ にあります。 アトキンスでの減量でのアセト酢酸尿中排泄量は私の計算では多くて 20kcal/day程度だと思います。
お礼
>アトキンスでの減量でのアセト酢酸尿中排泄量は私の計算では多くて20kcal/day程度だと思います。 貴重な体験談ありがとうございます。 先日、NHK教育でやっていた「肝臓の働き」に関する講義をぼーっと観ていたのですが、そこでもやはり糖新生とケトン体をほぼ同列で一緒にして扱っていました。 それはまだマシなほうで、アトキンスダイエットの話題になると、必ず「脂肪→ケトン体」という部分ばかりピックアップされて、糖新生の話がどこかに追いやられているように思います。それだとただ主食を抜けば脂肪が落ちるてオールOKというマズい結論に導かれますよね・・・。なぜ糖新生のくだりが無視されるのか、いつも不思議です。
- Anaerobic
- ベストアンサー率43% (107/246)
ああ、あとパブアニューギニアあたりの原住民の方が芋だけ食べている ってのはでまかせで 蛋白源は「昆虫、猿、豚」などです。
- Anaerobic
- ベストアンサー率43% (107/246)
江部氏がどうとかはおいておいてそのリンク先のページ限定で書いてある ことは、科学者なら当たり前に知ってることだと思います。 つまり学術的な常識です。 糖新生ってのはたんぱく質を食べていれば当たり前に起こる現象で 尿中に窒素が混ざるのはそのせいです。 炭水化物を制限することでどんなメリットがあるのかはわかりませんが その人たちのたんぱく質摂取量は300g/dayぐらいは普通にあります。 単純にカロリー抑えてるだけだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 先ほど書棚を漁って、その記事が載っているIRONMAN誌を見つけました。 ちなみにこの人でした。 http://www.igf.jp/fighterprofile/fighterprofile36.html チキンやビーフにオメガ3と6のバランスが良いサプリのオイルをかけたものが主食だそうです。 それに対する「炭水化物は殆ど取らないんですか?」という問いに、 「糖質は野菜からしか取らない。複合炭水化物は食べない・・・」との答えでした。 「なぜ複合炭水化物を避けるのか?」という質問のほうが適切だったかもしれません。しかしそうするとだいぶ違う質問になってしまいますね・・・。すみません。また、食べていないのは複合炭水化物だということで、ブドウ糖などは取っている可能性もありますね^^;
- shiriustar
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炭水化物は糖質ですので太る原因になりますので、ボディビルダー等は脂肪分が少ない鳥のササミとゆで卵の白身(黄身は脂肪分を多く含む)を1日数回に分けて摂取してます。 ですので、炭水化物を一切取らないのは何とも言えませんが摂取量を少なくするのは効果的です。 脂肪が付かないようにして筋量を増やすには効果的と言えます。
お礼
ありがとうございます。 やはり、減量を主眼に置いて炭水化物を制限しているんでしょうかね。油を飲む人もいるみたいだし、なにか一般人にはわからない狙いがあるのだろうかと思いました。
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
>例えばこちら。 >http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1033.html >すみません、その前提での質問でした。 残念。Webの情報はゴミの典型かなぁと思います。 化学式もないし、「間違い」と断定的な発言も残念ですが科学者の普通の発言とは正反対ですね。 虚偽とは申しませんが、脳の糖質云々に関しては「たとえば」とあたかも一般論かのごとく引用するには、貧弱な情報源です。 私は詳しくは無いですが、家政学士が学校で大学教育を受けている内容と相反する場合、疑ってかかっています。 彼女がよく、「え?本当?こんなの習わなかったぁ」といっていた健康番組は大半が偽装でばれてしまい、ほとんど消えました。 テレビって嘘だらけというのが、私の感想です。 ところで、デンプン質云々ですが、筋トレについては私もなんとも言えませんが、マラソン(ウルトラ)で、おにぎりを何個もほうばるしか続けることはできなくなります。まぁ、最後はそんなことに無関係に、体がばらばらになってしまって生きたまんま死んだ状態になるので、どうでもよくなりますけど、炭水化物は圧倒的に必要だと思います。 私は、遅い消化をする小麦を食べて、午後の眠気を防いでいるのですが、ご飯はあっという間に消化されてしまい、眠気は最悪です。 蛋白質・脂質は分解されて、ATPなどに利用されたり、糖質にまで(非効率らしい)分解されますが、マラソンやってれば分かると思いますが、糖質が無いと、着火しなくなり、(火種としてどうしても必要らしい)どうにもならない状態になると思います。 筋肉マンも、同じだとおもいますけどねぇ・・・。いずれにせよ、いろんなもの食べてないと病気にはなります。(と家政学士は申しています)
お礼
再度、ありがとうございます。 いえいえ、申し訳ありませんが、「脳の栄養は糖質だから、糖質が無いと頭は働かない」というのがテレビやネットにあふれる典型的な噂だと私は思っています。 脳が糖質しか利用できないというのは確かなのかもしれませんが、その糖質を経口摂取しなければならないというわけではないんですよ。そのページを引き合いに出すまでもなく、糖尿病の人もほんとにイモも穀類もお菓子も食べないですから。 後半はまさにおっしゃる通りに思います。糖質をたっぷり取った時と、そうでない時の運動時のパフォーマンスも集中力も持久力もぜんぜん違うのを感じます。普通に食べている時にも増して、たくさん食べると調子が良いです。で、糖尿病で食べちゃいかんと言われてるならまだしも、なぜ健康で、それも日々速筋を酷使するマッチョが食べないんだろう・・・と言うのが疑問なのですよ。糖新生で糖が作り出せるとしても、そんな筋肉を可愛がらないようなことをしないで最初からパン食べたほうが早いだろうに・・・と。 ただ、ちょっとわかってきた気が致します。マッチョの言う「食べていない」は、一般人の「食べていない」とは程度が全く違うというのを、忘れておりました^^
お礼、ありがとうございます。 もう一方のほうのお礼のリンク先も拝見しました。その先生、Googleではヒット数多いですけど、では論文はということでGoogle scholar(http://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja&as_sdt=2000)で調べると、どうも論文、特に糖尿病の論文がないみたいですね。英語であり得る名前で検索もしましたが、やっぱり糖尿病についてはありませんでした。こういう場合、「学術的には相手にされないので、商業誌で素人たぶらかしてるんじゃ?」と疑う必要があります。少なくとも私は信用する気が起きません。 炭水化物を摂らないで本当に駄目かと言われると、確かに糖新生もありますし、中・長期的に邪道とはいえケトン体もありえます。炭水化物が食欲に火をつけることがあるというご経験には、うなづけるものがあると感じます。 果たしてどちらが体がよく動くかは、本気でマラソンしてみるという手もあります。カーボ抜きの本気とカーボ過剰の本気、どちらがタイムがいいか、30km超えても大丈夫なのはどちらか、などで判断できるはずです。ちなみに、現在のレース前の過剰カーボは日本人がマラソンに強かったことから、取り入れられているそうです。 筋トレなら、最大重量と総重量でしょうか。個人的経験で申し訳ないのですが、拳上重量ががくんと落ちてしまったことがあります。原因不明です。別所の掲示板で対処法を尋ねたところ、プロテインを追加してみてはどうか、というアドバイスがありました。どうも力が入るかどうかは、炭水化物だけではないようです。いやはや難しいですね。
お礼
再度有難うございます。 すみません、その人がどんな方なのかはわからなかったのですが、検索していたら過去に勉強した事と矛盾しない内容で簡潔に記述してあったので、引用した次第です。 >果たしてどちらが体がよく動くかは、本気でマラソンしてみるという手もあります。 もちろん、食べたほうだと思います^^ だからこその、なぜ制限する人がいるのか?という話でした。先ほどまでトレしてきたのですが、スタミナは十分だったものの、気づいたことが・・・。 回復が遅いようです。一昨日、二頭筋を鍛えて昨日は下半身のみだったのに、本日肩を鍛えようとアップライトローをやったら二頭筋の筋肉痛が酷過ぎて肩に効くまで引き上げる事ができず、断念しました。こんなことは初めてなので、やはり糖質不足が何かしらマイナスにはなっている気が致しますね。
>もともと、炭水化物は必要ではないと聞きます。 うげ、マジすか! あたしゃ米の飯もパンも抜いたら力は入らん、頭はぼやける、と大騒ぎしちゃいますけど。それに要らないものだったら、なんで糖質の消化・吸収・代謝機構がこれだけ大掛かりに人間に備わっているのか・・・。うーむ、謎です。 ある有名な日本人ビルダーは、減量期に低血糖で救急車で病院に搬送されたことが、しばしばだったとか。若くして死んだ死因は公表されてませんが、低血糖による心停止を疑う人もいるようです。 穀類は断っても、芋とかを食べるんでしょうかね。それとも牛並みに葉物を食べるのか。それもないとなると、どうやって力を出しているんだか。不思議です。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですよ。私も炭水化物減らすと体に全く力が入らなくてジムに行くのが嫌になり、ベンチ1セットで泣きたくなって帰ってきた事があります。 大抵のトレーニング雑誌を見たら、ドカドカと炭水化物を取ってトレーニングするようにと書かれていますし。 しかし別なボディビル雑誌に出てた、元ストロングマン(?)だったかのプロレスラーは、食事内容を聞かれて、「穀物やイモは何年も取っていない」と言ってたのを目にして、疑問に思った次第です。 実験したくなりまして、正月から膨大な牛モモと鶏ささみと、低糖質の野菜類、オリーブ油のだけの料理で生活してみました。今までは炭水化物を減らすことは即ちカロリー制限する事だったのですが、はじめて、炭水化物を減らした分を肉・魚・油で補填してカロリーは十分取ってます。で、案外トレしても十分なスタミナがあって、なるほどイケるもんだなとは思いました。 しかし、やはり炭水化物を嫌う必然性がわからないです。 私はご飯とラーメンと酒が大好きなので、もちろんマネして続けたいとは思いませんが、なんでそのレスラーはそんな生活を何年も続けているのか知りたいです・・・。
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
痩せるためと、眠気対策に、ご飯は食べませんが、小麦は食べます。 私の場合、8枚切りのパンを一日2枚で、夕食の際にはご飯は無しです。 筋トレとか、運動はしています。(普通にですけど) 糖質は脳で消費されますので、摂取しないということはできないはずです。 恐らく、耳にされた話の中に、おかずとしてポテトや、その他のでんぷん質が入った食材までは解説が無かったのではないかと思います。 反対の話(本当かどうか知りません)は読んだことがあります。インドネシアのダニ族とモニ族は、タピオカという山芋の一種だけしか食べないのに、筋骨隆々としていると、本多勝一『ニューギニア高地人』に書いてありました。デンプン、それも良質ではないを食べて、肉が形成される・・・・? 未だに信じられません。
お礼
ありがとうございます。 「炭水化物(穀類・糖類から)を一切取らない」ではなく、 「炭水化物(穀類・イモ類から)を一切取らない」でした。 恐らく取るにしても、肉や、他の野菜に含まれるごく僅かな量だと思います。糖質を口から取る必要はないというのは、様々なところで目に致します。脳がブドウ糖しかエネルギーにできないというのは有名な話ですが、それも明確に間違いだということです。 例えばこちら。 http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1033.html すみません、その前提での質問でした。 さて、体に必要ないからと言って、糖尿病でもないのに全く取らないのも解せません。炭水化物は安いし美味しいし。 実は今、マラソン走るために少し減量しているのですが、炭水化物をほぼカットしております。50~100gしか取っていないと思います。カロリーを制限するというのもありますが、むしろ取らないほうが空腹感が無く、中途半端に食べたほうが逆にさらに食べたくなるような感覚がるので。こういうことも何か関係あるんでしょうかね。 疑問なのは減量中でもないのに炭水化物を取らない人たちの事なので、関係無いかもしれませんが・・・。 >インドネシア・・・ イモ類にもたんぱく質は含まれていますが、少ないでしょうね。 興味深いです。
お礼
ありがとうございます。 お待ちしておりました^^ >ちなみに検索したのですがIRONMAN誌の人ってこの人でしょうか。 http://www.jon-andersen.com/bio1.htm この人です。え~、「米、パン、パスタは食べないよ」って書いあったのですが、しっかり食べてますね!カーボが大事と思い込んでいたので、食べないという一言にとても好奇心を刺激されたのですが、肩透かしを食らってしまいました。 マンネリ化してくると、定石よりちょっとでも神秘的な情報や珍しい情報のほうに惹きつけられてしまいます。あまり振り回されないようにしなければなりませんね。