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死・老化が怖い

私は、今年39になります。 つい最近まで今まで寿命のことは気にせずに生きてきましたが 急に寿命のことが気になり居てもたってもいられません。 今までの調子で過ごしていくと このままだとあっという間に50・60代となり 寿命となっていくのが怖いのです。 また、歳をとっていくと今までと同じ行動ができるかが心配です。 職場でうつ病で休業していましたが 普段ではあり得ない休暇中にこういう悩みが出てきました。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

現在の状況が不遇である、ということが「恐れ」を生むわけです。 恐れが生まれることで、全面的に「守り」に入ります。 そうすると「消極的な考え方」しか出来なくなりますし、それが唯一の安全であると「誤解」するのです。 「未来へ恐怖している状況」が、実際には非常に長い時間であるにも関わらず、それを「予期しよう」と働くこと…時間が早く過ぎ去れば良いのに、ということで、その長い時間を「ボイコット」しようとする。 …わかりますか?…恐いのは「時間が早く過ぎてしまうこと」ではなくて「今の時間が継続する」ということへの恐怖感が「死」を想起させ、時間が早く経過することを自分自身で「焦って」しまっているのです。 正常になろう、ならなければ時間が経過してしまって…というふうに、自分で規定してしまっているから、そういうふうに考えてしまうのです。 寿命そのものを考えることは悪いことではありません。 生存時間は限りがありますから、それについて思いめぐらして行くことは悪くはない。 ただし!その場合は「期間内で何をやっていこうかな?」という「積極的人生展望」についてのみ、そういった考え方は有効なのです。 消極的な考え方では、むしろ悪影響であり、良い結果は望めませんよ。 ですので、今の考え方は捨ててしまい「日一日を過ごそう」というふうに考えて行くか、もしくは前述のように積極的思考でいくかということになります。 今のところ大事なのは「一日の長さ」を体感することだと思います。 早寝早起き、ひたすら歩いてみるとか、とても「日長」な一日を経験し、エネルギーを静かに体内に蓄積して行くことから始めると良いと思います。 人生のうち「生命力」というのはいわば「消費」のようなものです。 必ず「減る」のです。 だから潔く諦め、変わりに減ることの無い「精神力」を鍛えて行くことでしょう。

ct88
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今日復職へ向けて診断書をもらい産業医との面談の連絡待ちですが、また死を考えています。やはり消極的ではいけないのですよね。今までが「日一日を過ごそう」という考えでしたが、38という歳と長時間の仕事とトラブルで仕事が苦痛になり「うつ」になり休職中にこういう考えが思いうかびました。「精神力」ですか…復職後鍛えようと思います。経過に関してはまさにその通りです。

ct88
質問者

補足

現在の状況は仕事のパートナーが怖いというところでしょうか。 仕事内容はいつ難しい仕事をふりつけられるか分からずびくびくしながら仕事をしている、そういう状況です。 プライベートでは不満はありませんがモノをためぎみで一生かけても整理しきれない状態です。(半分ゴミ屋敷みたいな感じです。)

その他の回答 (6)

  • ayamg
  • ベストアンサー率38% (80/207)
回答No.7

No.6です。お礼有難う御座います。 奥様とは、すれ違いの生活なのですね。 わたくしも、事実上は、夫は、他県に単身赴任です。 わたくしは、毎週、自宅と赴任先の移動です。 一緒にいられ無いことは寂しい事ですが、 大切なのは、愛情と信頼関係と、少しの時間でも、一緒に居る時に2人でどう過ごすのか‥ではないでしょうか。 そうして過ごしておりますと、自然と老病死の恐怖は和らぎます。 貴方様が、心の安らぎを感じる日が有りますよう、願っておりますね。 度々ご免なさい。

ct88
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 家内は土日・私は変則勤務なのでうつになるときは夜勤でした。 のでわずかに時間しか一緒にいることができませんでした。 出来るだけ一緒にいる時間を大切にしています。

  • ayamg
  • ベストアンサー率38% (80/207)
回答No.6

失礼いたしますね。 わたくしは、貴方様よりも少し年上の女性です。 貴方様のお気持ち、痛いほど分かります。わたくしも考えただけでも、恐くて震えます。 わたくしは数年前、20歳年上の夫と再婚をしましたが、62歳の夫の身体を心配するだけでも涙がでます。 貴方様には、愛する方はおられますでしょうか。 ご両親、ご兄弟等、信頼できる方はおられますか。 愛し信頼できる方が、もしもおられないので有れば、今からでも遅くは有りませんので、是非、見つけてください。 そして、この先々、貴方様の気持ちの中に、病気の不安や死の恐怖がよぎった時、共に手をつなぎ、抱きしめてくださる方を見つけてください。 貴方様の不安は、少しは和らぐと思います。 わたくしが最近思う事は、最後の時は夫と迎えようと思いました。 残し、残されるのは耐えられません。 ですから、年の差がありましても、共に老い、最後は一緒に逝きたいと思っています。 いけない考え方かも知れませんが、そう考えますと、また少し不安は和らぎます。 信頼できる夫と一緒ならば、恐く不安な事も、乗り越えられるような、 そんな気持ちが沸き起こります。 貴方様にとりましては、これから長い人生を、愛し信頼できる方と過ごせます事を、わたくしも強く願っていますね。 安心し、心休める日が訪れますように。

ct88
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は、家内います。現在35。今年36になります。 家内と勤務が合わずすれ違いになり職場でトラブルが発生して こういう状況になりました。 まだ30代ですがもう40になりますのでこういう感じに なりました。

  • chibi77
  • ベストアンサー率36% (65/179)
回答No.5

自分のことばかり考えていれば、誰だって不安から逃れることはできません。 私は三十代前半の女性ですが、二十代後半は老化(顔のしわや衰えなど)にとても敏感でした。 二十九で結婚しましたが、やはり結婚してからは美容やファッションにも以前より熱心でなくなりました。 やはり気を抜いてしまったのでしょうね。 今は子供が小さいので、そのことで一日の時間の多くを使います。 すると自分のことを考える時間がめっきり減ってしまいました。 寿命はもちろん長く生きたいと思っていますが、まずは子供を立派に育てて自立させるまではしっかり支えていかないとと、そればかり先にたちます。 そうやって人のためと考えている時が、人間一番強いのかもしれませんね。 ご相談者様にも大切な人はいらっしゃると思いますから、その人たちのことを思えば、力が湧いてこないでしょうか。 例えば親御さんだったら、きちんと看取ってちゃんと供養するまではしっかりしないと、とか、自分以外の人のことを考えてみてください。 人に与えようとすると、恐怖も、劣等感も、嫉妬も全てが消えて、力だけが湧いてくるそうです。 そうすると病気にかかっている暇もなくなるとか…本で読んだことがあります。 お互いにまだ三十代ですから、これからの人生を楽しむつもりで身体に気をつけていきましょう。

ct88
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今までは不規則勤務で自由な時間がたくさんありこういう考えが出来たのでしょうか?配偶者もいて満足している状態なので。 今後は子供も作りたいですしちなみに家内は今年36復職を機に いろいろと考えたいと思います。

noname#246720
noname#246720
回答No.4

まとまった時間ができたとき、じっとしているとそういった悩みって出てきますよね。 私はまだ20代ですが、鬱病を患っているわけでもなく、職業も一応ありますが、それでもしょっちゅう考えます。 ご参考までに私の至った考えを… 人間、誰にでも死は訪れます。嫌がっても絶対に… そしてそれは、数十年後かもしれないし、もしかしたら1分後かもしれない。 ニュースを色々見ていると、常に死の危険性はあると思います。 昨日何気なく新幹線の中で流れるニュースを見ていたら、この年末年始に事故死された方は80人以上もいるそうです。もしかしたらその中の一人に、自分がなっていた可能性もあります。 ですので…時々考えるのは仕方ないけど、いつか必ず来るものを恐れるのはもうやめようと思いました。 それよりは、この一瞬を常に精いっぱい生きる努力をして、死ぬ時は 「あー死ぬのか。でもいいや。やりきった。じゃあ死ぬよ!」と思えるくらいに生きたいな、と。 (もちろん、そんな余裕のある死に方なんてできないと思いますが;心構えの問題です。) 人生に無駄は無いし、こうして質問されるのも無駄ではないと思いますが、気持ちとしては 「こんなこと、考えるだけ無駄!それよりやることがある!」と前向きに生きられるといいですよね。 だって、どうせいつか死ぬんですから!そう思った方が幸せです。 そして、じっとしているよりは、年を取ったときに動けるように鍛えておいた方がいいですよ! ただ…それでも不慮の事故で不自由な体になってしまう人もいますが…だけどどうなるかは誰にもわかりませんし、そんなこと心配したって仕方ないです!その時考えればいいです! 要は「その時」になっても、あの時こうしていれば…のような後悔をしないように生きていればよいのではないかと。

ct88
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今まではそういう考えはまったくなかったのですが、配偶者も出来家計も落ち着きましたがすれ違い生活になり仕事でストレスを受け一人の時間が出来この生活に我慢できなくなり「うつ」になり休業となった瞬間寿命のことを考えました。やはり歳もありますが一生懸命に生きないとと思いました。今日復職面談待ちですが今度復職するときには一生懸命仕事をして後悔ないような人生にしたいと思います。

  • atsuk_go
  • ベストアンサー率30% (20/66)
回答No.3

死、老化が怖くない人はいません。 世の中、テレビやなんやらで活躍している、脚光を浴びている人ってたくさんいますよね。けど、その人たちも死や老化が待ち受けているんです。 汗水たらして働いて、病気になったら早く良くなるように治療して、また働いて・・どうせ死ぬのにです。 世の中だれでも、どうせ死ぬのに、今を一生懸命生きている、それが人間ですよ。体が動くうちは動かして、動かなくなったらそのときに考えればいい話ですよ。みんなそうしてるんですから。

ct88
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今まで通り明日があるさ的考えになろうと思います。今回は、歳がそうさせました。 復職でストレスが治りこの考えが収まるといいのですが。

noname#108517
noname#108517
回答No.2

不老不死は有り得ないので夢見ないことです。 あなたは平均寿命まで生きられるつもりですが、いつ何時死ぬのかはわかりませんよ。

ct88
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。生きていられるだけ生きる。そういう考えになりたいのですが、復職すれば気にならなくなることを祈りつつ…。

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