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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海水魚の水槽の水温管理について質問させてください。 )

海水魚の水温管理についての質問

このQ&Aのポイント
  • 海水魚の水槽の水温管理について質問させてください。現在の水温は15度ぐらいであり、冬は25度ぐらいを維持する必要があると一般的に言われていますが、自然界の水温はどれぐらいなのか疑問です。
  • 海水魚の水温管理について質問です。現在ヒーターを使用しておらず、水温は15度ほどです。一方、冬は25度ほどを維持する必要があるとされていますが、自然界の水温はどのくらいなのでしょうか。
  • 海水魚の水槽の水温管理について質問です。冬は25度程度を維持する必要があると言われていますが、私の水槽の水温は現在15度ほどです。自然界の水温も低いですが、なぜ水槽ではヒーターを使用する必要があるのか疑問に思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.1

yadokariさん、こんにちは。 海水魚暦8年ほどで、水温28度派です。 水温についてですが、「生存可能な温度」と「快適な温度」という考え方ができるかと思います。 自然界は「生存可能な温度」で、水槽は「快適な温度」と言えるでしょう。 「快適な温度」であった方が、病気などのトラブルが発生しにくく、温度変化に対応するエネルギーを削減できるので寿命が伸びる 、などのメリットがあるかと思います。 水槽では、なるべく魚には生きていて欲しいですから、「快適な温度」を選択して、ヒーターを入れるのだと考えます。 人も、エアコンがなくても生きていけますが、あった方が体調を崩さない、のと同じですね。 参考意見となれば、幸いです。 海水魚との楽しい生活を・・・

yadokari
質問者

お礼

lunatismさん ご回答ありがとうございます。また、お礼が遅くなりすいません。 大変分かりやすいご回答で、納得しました。確かにそうですよね。。そういえば冬に入って、なんだかサカナたちの動きが鈍くなっているような気がします。 私も早速ヒーターを取り付けようと思います。 ありがとうございました。 yadokari

その他の回答 (1)

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

> 例えば25度とか、そういった水温は「暖かすぎる」ということにならないでしょうか。 ・設備コストの問題です。 日本近海の一般的な温帯魚は、20℃~25℃程度でも飼育可能だからです。 > なぜ自然の状態ではヒーターなどなく、水温も低いのに、家の水槽だとヒーターをつけるべき、ということになるのか、いまいち腑に落ちません。 ・水温の問題ではなく、水温変化量の問題です。 水生生物の多くは、短時間の温度変化を嫌います。 ところが、水槽飼育の場合、外気温の影響をモロに受けるため、自然界とは比較にならないほど、大きな水温変動が起こります。 この昼夜間の水温変化を安定させるためにヒーターが一番安価ということです。 水温変動は、水生生物の体内の油分が凝固したり、サラサラに液化しすぎたりしないように、酵素で油分の粘度のコントロールをしています。 この酵素の分泌を、あまり頻繁に行うと、やがて酵素切れが発生し、魚は回復不可能のダメージを被る危険性があるのです。 このため、急激な水温変動は危険なのです。 もちろん、低水温飼育が絶対条件のタラバガニなどを飼育する場合は、大型水槽クーラーを設置したり、水槽部屋ごと24時間、10℃程度にエアコンを使用する飼育します。

yadokari
質問者

お礼

x530さん、ご回答ありがとうございます。 参考になりました。特に、水温変化量についての部分がためになりました。

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