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水温の上げ方について

現在、ヒータなしで水温20℃の60cm水槽があります。今度、熱帯魚を追加するため、26℃に水温を上げたいのですが、この場合、いきなりサーモスタット+ヒーター(200W)を入れて26℃に設定しても問題ないでしょうか?新しく魚を買ってきた時も1時間くらい水槽に浮かべて水合わせするため、1時間で数℃の変化は平気だとは思うのですが・・・ちなみに水温を上げる水槽には、アカヒレ、コメット、どじょうがいます。

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  • x530
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回答No.5

No.1です。 > x530さんも経験したことが有るのでしょうか。 ・はい。 ヒーターと照明のつなぎ間違いをしたことがあります。 サーモのサービスコンセントに照明を繋ぎ。 ヒーターは本来、照明を接続するコンセントタップに直接続。 この時は、水温上昇により、サーモが照明の電源をOFFにしたので、突然照明が消え、アレレとつなぎ間違いに気づきました。(危ない危ない。。。) > 今日になったら水が真っ白で腐敗臭もしていたのでリセットしようと思います。 ・でしょうね。 濾過バクテリア以外の菌類には、50℃には耐えられない者も多数繁殖しているので、、、 通常は、水替えして、濾過器を回しておけば10日ほどで元に戻るハズですが、リセットしても構いません。 > 底面濾過のため、バクテリアは大磯についてるのですが、これを水道水で洗うのではなく、カルキを抜いた水で徹底的に洗ってもバクテリアはある程度残っていると思っていいでしょうか? ・カルキ抜きした水でも、徹底的に洗えば、ほとんど残っていないと思った方が良いでしょう。 > ポリプテルスから出た白い粘液みたいなものなど、しっかり洗わないと取れなそうなものもあるのですが・・・ > 病気ではないですが、気分的には大磯も熱湯消毒して完全にリセットした方が良いかなと思ってるのですが。 ・白い粘液は、タンパク質。 時間の経過と共に、濾過バクテリアの餌になります。 ですが、水槽水の白濁や悪臭の原因にもなるので、気になるようならば、リセットした方が気分的に楽です。 大磯砂だけならば熱湯消毒しても問題ありませんが、その他の水槽設備に熱湯は使えません。 (水槽設備のゴムやプラスチックは高温には耐えられません。) もしも、水槽設備全体をリセットする場合は、塩素漂白剤(ハイター)を使用します。 90cm水槽ならばハイターを2本~3本を水槽内に投入し、半日程度放置すれば完全に殺菌完了です。 この後、丁寧に水洗いし、水槽設備を完全に乾燥させれば、塩素漂白剤は大気中に蒸発し安全な状態になります。 > コンセントの2つの板状の部分にそれぞれ端子を当てればいいのでしょうか? ・はい。 ・サーモスタットET-60Sのベースの吸盤は、メーカー(コトブキ工芸)に直接問い合わせれば保守用品として在庫している可能性はあります。 ただ、もし、保守用品も在庫切れしていたら、残念ながらおしまいです。 http://www.kotobuki-kogei.co.jp/top/

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質問者

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>ヒーターと照明のつなぎ間違いをしたことがあります。 サーモのサービスコンセントに照明を繋ぎ。 ヒーターは本来、照明を接続するコンセントタップに直接続。 この時は、水温上昇により、サーモが照明の電源をOFFにしたので、突然照明が消え、アレレとつなぎ間違いに気づきました。(危ない危ない。。。) 魚が死ぬ前に気付けて良かったですね。 >> 今日になったら水が真っ白で腐敗臭もしていたのでリセットしようと思います。 >・でしょうね。 濾過バクテリア以外の菌類には、50℃には耐えられない者も多数繁殖しているので、、、 通常は、水替えして、濾過器を回しておけば10日ほどで元に戻るハズですが、リセットしても構いません。 水換えして濾過を回しておけば元に戻るレベルなのですね。 では簡単なリセットでも心配なさそうですね。 >> 底面濾過のため、バクテリアは大磯についてるのですが、これを水道水で洗うのではなく、カルキを抜いた水で徹底的に洗ってもバクテリアはある程度残っていると思っていいでしょうか? >・カルキ抜きした水でも、徹底的に洗えば、ほとんど残っていないと思った方が良いでしょう。 そうなんですか。なら消毒の意味も込めて水道水で洗ってしまった方が良いかもしれないですね。 それともカルキを抜いた水で軽めに洗って、立ち直りを期待するか迷いますね。 カルキを抜いた水で洗いながら、汚れ具合を見て水道水を使うかどうか考えます。 >> ポリプテルスから出た白い粘液みたいなものなど、しっかり洗わないと取れなそうなものもあるのですが・・・ >> 病気ではないですが、気分的には大磯も熱湯消毒して完全にリセットした方が良いかなと思ってるのですが。 >・白い粘液は、タンパク質。 時間の経過と共に、濾過バクテリアの餌になります。 ですが、水槽水の白濁や悪臭の原因にもなるので、気になるようならば、リセットした方が気分的に楽です。 タンパク質という事は魚の体の一部が溶けだして固まったのでしょうね。 やはりリセットする事にします。 >大磯砂だけならば熱湯消毒しても問題ありませんが、その他の水槽設備に熱湯は使えません。 >(水槽設備のゴムやプラスチックは高温には耐えられません。) 以前やってしまったのですが、水槽の熱湯消毒もシリコンなどを痛めてしまうのでしょうか? >もしも、水槽設備全体をリセットする場合は、塩素漂白剤(ハイター)を使用します。 >90cm水槽ならばハイターを2本~3本を水槽内に投入し、半日程度放置すれば完全に殺菌完了です。 >この後、丁寧に水洗いし、水槽設備を完全に乾燥させれば、塩素漂白剤は大気中に蒸発し安全な状態になります。 では、60cm水槽なら1本で良さそうですね。成分に含まれる界面活性剤は魚に有毒と以前ここで言われた事が有るのですが、大丈夫でしょうか? 取りあえず、今回は病気じゃないので水道水で全部の器具を念入りに洗うだけに留めようと思います。 >・サーモスタットET-60Sのベースの吸盤は、メーカー(コトブキ工芸)に直接問い合わせれば保守用品として在庫している可能性はあります。 ただ、もし、保守用品も在庫切れしていたら、残念ながらおしまいです おしまいですか。これからずっと使っていくには不安ですね。 同じ商品を使っていて他の吸盤を流用している人がいないか質問してみようと思います。 形状としてはスドーのヒーターメイクの吸盤が似ているのでサイズが合えば使えるかなぁと淡い希望を持っています。

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質問者

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取りあえず、今回は水道水で全部の器具を念入りに洗うだけに留めても大丈夫でしょうか?

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  • x530
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回答No.4

No.1です。 > 原因は今日、隣の水槽にヒーターを設置した際に配線がごちゃごちゃして弄っているうちにサーモスタットのセンサーが水槽外に出っぱなしになってしまったようです。 ・う~ん。。。 なんと申し上げればよいのか、言葉が思い浮かびません。 水槽設備は、ヒーター、サーモ、エアポンプ、濾過器、照明器具、、、等々、本当にコード類がゴチャゴチャするので、同様の悲しき事故は残念ながら、多数発生しています。 私も、この悲しいお知らせを読んで、即座に、水槽設備(電気系)の点検を行いました。 > このかなり高水温になってしまった水槽はリセットした方が良いでしょうか?まだバクテリアが生きている可能性はありますか? ・濾過バクテリアは55℃位まで死滅しない、丈夫な生物ですから、熱いと言っても、水槽に手を入れられる温度ならば、まだ、濾過バクテリア達は生きています。 > 空だきになってしまった場合は、再利用は不可ですよね? ・空だき時に内部のフューズが熱溶断するので、再利用は出来ません。 > パワーセーフPROでしょうか?LIMITでしょうか? > LIMITとPROの違いは空だきになっても再利用できるかの1点みたいですね。 ・もちろん、安価なリミットの方です。 > ヒーターの故障は手で触って熱くなっているかなっていないかを確認するしかないですよね。 ・もちろん、ヒーターを4L位の水を張った小形バケツなどに取りだして、直接コンセントに差し込んでみれば、20分ほどで断線は判明します。 なお、リミットのような単純構造のヒーターの場合、テスターでコンセントプラグ間の抵抗値を測定することによりヒーター断線を判断出来ます。 例えば、常温時100Wヒーターのコンセントプラグ間の抵抗値は70Ω前後です。 もしもヒーターが断線した場合、リミットのような単純構造のヒーターはW数に関わりなく全て、抵抗値が∞(無限大)になるので判断出来るのです。 PROのような高機能のヒーターは、テスターで単純に断線は判断出来ません。 このため、私は単純構造のヒーターを愛用しています。 下記のような安価なテスターで充分です。 http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/index.php?pm3

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質問者

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1日経って少し気持ちも落ち着いてきました。 ポリプテルスは庭に埋葬しました。 >なんと申し上げればよいのか、言葉が思い浮かびません。 水槽設備は、ヒーター、サーモ、エアポンプ、濾過器、照明器具、、、等々、本当にコード類がゴチャゴチャするので、同様の悲しき事故は残念ながら、多数発生しています。 私も、この悲しいお知らせを読んで、即座に、水槽設備(電気系)の点検を行いました。 他にも同じような事を経験している人も沢山いるのですね。 x530さんも経験したことが有るのでしょうか。 >>・濾過バクテリアは55℃位まで死滅しない、丈夫な生物ですから、熱いと言っても、水槽に手を入れられる温度ならば、まだ、濾過バクテリア達は生きています。 濾過バクテリアって凄く強いんですね。そのまま使おうと思ったのですが、今日になったら水が真っ白で腐敗臭もしていたのでリセットしようと思います。既に水は小さなバケツみたいなもので捨てれるだけ捨てました。底面濾過のため、バクテリアは大磯についてるのですが、これを水道水で洗うのではなく、カルキを抜いた水で徹底的に洗ってもバクテリアはある程度残っていると思っていいでしょうか?ポリプテルスから出た白い粘液みたいなものなど、しっかり洗わないと取れなそうなものもあるのですが・・・病気ではないですが、気分的には大磯も熱湯消毒して完全にリセットした方が良いかなと思ってるのですが。 >> パワーセーフPROでしょうか?LIMITでしょうか? >> LIMITとPROの違いは空だきになっても再利用できるかの1点みたいですね。 >・もちろん、安価なリミットの方です。 安心してLIMITを購入しようと思います。 >> ヒーターの故障は手で触って熱くなっているかなっていないかを確認するしかないですよね。 >・もちろん、ヒーターを4L位の水を張った小形バケツなどに取りだして、直接コンセントに差し込んでみれば、20分ほどで断線は判明します。 水量の少ないバケツなどで試せば確かにすぐ断線に気づけそうですね。 >なお、リミットのような単純構造のヒーターの場合、テスターでコンセントプラグ間の抵抗値を測定することによりヒーター断線を判断出来ます。 例えば、常温時100Wヒーターのコンセントプラグ間の抵抗値は70Ω前後です。 もしもヒーターが断線した場合、リミットのような単純構造のヒーターはW数に関わりなく全て、抵抗値が∞(無限大)になるので判断出来るのです。 >PROのような高機能のヒーターは、テスターで単純に断線は判断出来ません。 このため、私は単純構造のヒーターを愛用しています。 >下記のような安価なテスターで充分です。 http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/index.php?pm3 コンセントの2つの板状の部分にそれぞれ端子を当てればいいのでしょうか? 安くても3000円位するのですね。取りあえずヒーターの異常はバケツで判断しようと思います。 また、新しい質問にしようとも思ったのですが、以前使っていたコトブキのサーモスタットET-60Sのベースの吸盤が固くなって水槽にくっつかないのですが、お店に頼んだところET-60Sは廃盤でもう売ってないらしいのですが、流用できそうな同じ形の吸盤は無いでしょうか?先日も新たにET-60Sをオークションで落札したので、廃盤と聞いた時は吸盤が弱まったらどうしようと不安です。

  • x530
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回答No.3

No.1です。 > ニッソーのパワーセーフヒーターLIMIT 200Wって信頼できるヒーターですか? ・信頼性と安全性は高いと思います。 空だき防止フューズ付きですから、大地震などで水槽が倒壊し、ヒーターが水槽の外に投げ出されても、ヒーター内部のフューズが焼き切れ、火災を未然に防ぐ設計のヒーターです。 拙宅でもニッソーのパワーセーフヒーターを使用しています。 ヒーターは消耗品で、メーカーでは一年毎の交換を勧めています。 パワーセーフヒーターは短小型なので、一般型よりも寿命が短いかもと心配しましたが、拙宅では丸3年稼働しているので、耐久性も充分だと思います。 雑情報を一つ・・・ ヒーターは200W一本で運用するよりも、100W2本で運用した方が安全です。 200W一本だとヒーターが切れたと同時に水温は下がり、即、生体に影響が及ぶ可能性があります。 100W2本の場合、2本同時に切れる可能性はマズ無いため、万一、ヒーターが切れても生体への影響が少なく済む利点があります。 サーモで26℃に設定していても、ある日突然、水温計が20℃程度を指していたら、ヒーターが一本切れています。 欠点は、水槽内とコードが若干ゴチャゴチャする事です。

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質問者

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実は、さっき水槽を見に行ったらポリプテルスが裏返ってたりしたので、変だなと思ってサーモスタットを見ると加温中。水槽に手を入れたら物凄く熱くなっていました。パルマス、セネガルス、デルヘジ3匹全滅してました・・・。原因は今日、隣の水槽にヒーターを設置した際に配線がごちゃごちゃして弄っているうちにサーモスタットのセンサーが水槽外に出っぱなしになってしまったようです。2chなどで煮魚って言われてる現象ですね。もの凄く悲しい気持ちになりました。まだ1年も経っていないのにかわいそうな事をしました。デルヘジ以外はワイルドで何処でも手に入る魚ではないので、集めるのに苦労するかもしれません。ちょっとパニック状態です。 このかなり高水温になってしまった水槽はリセットした方が良いでしょうか?まだバクテリアが生きている可能性はありますか?死因は病気ではないので全部リセットする必要はないかなと思っているのですが・・・。 >> ニッソーのパワーセーフヒーターLIMIT 200Wって信頼できるヒーターですか? >・信頼性と安全性は高いと思います。 空だき防止フューズ付きですから、大地震などで水槽が倒壊し、ヒーターが水槽の外に投げ出されても、ヒーター内部のフューズが焼き切れ、火災を未然に防ぐ設計のヒーターです。 私もヒーター本体が短いのが気になっていたのですが、取りあえず安心して使っていいみたいですね。 空だきになってしまった場合は、再利用は不可ですよね? >拙宅でもニッソーのパワーセーフヒーターを使用しています。 パワーセーフPROでしょうか?LIMITでしょうか? LIMITとPROの違いは空だきになっても再利用できるかの1点みたいですね。 >ヒーターは消耗品で、メーカーでは一年毎の交換を勧めています。 よく1年って言いますよね。ただ、実体験から考えるとは数年は余裕で使えますよね。念には念をという事で1年としているのでしょうね。 >パワーセーフヒーターは短小型なので、一般型よりも寿命が短いかもと心配しましたが、拙宅では丸3年稼働しているので、耐久性も充分だと思います。 3年稼働していれば初期不良は無いでしょうからまだまだ使えそうですね。 >雑情報を一つ・・・ ヒーターは200W一本で運用するよりも、100W2本で運用した方が安全です。 200W一本だとヒーターが切れたと同時に水温は下がり、即、生体に影響が及ぶ可能性があります。 100W2本の場合、2本同時に切れる可能性はマズ無いため、万一、ヒーターが切れても生体への影響が少なく済む利点があります。 2本で水温管理するのはヒーターの故障時、急激な水温低下などのリスクを回避できますよね。 確かに配線がゴチャゴチャするのはちょっと気になりますね。もっとすっきりしていれば今回のサーモスタットのセンサーが外に出ている事に気づけたかもしれません。今後、配線をいじる時は必ず器具が正確に配置されているか良く確認するように気をつけたいと思います。 ヒーターの故障は手で触って熱くなっているかなっていないかを確認するしかないですよね。

  • x530
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回答No.2

No.1です。 > 348kCal÷172kCal/h×50%=?? > この数式の解き方が分からないのですが、20℃から26℃になる時間は10時間よりは短いですよね。 ・実効率が50%と言うことは、単純に2倍です。 348kCal÷172kCal/h×50%=4.0465時間=4時間2分47秒 したがって、20℃→26℃の場合の加温時間は4時間程度だと思われます。 実際は、20℃→26℃の場合の方が実効率が高くなるため、4時間よりも短時間になるハズです。 > 現在20℃だと、一時間当たりの水温上昇率は何度になるのでしょうか? > 1.5℃よりは低い気がするのですが・・・。 ・ヒーターの出力は水温(10℃や20℃)に関係なく200Wです。 「外気温が10℃、水温25℃の時に水槽から逃げる放熱量」と「外気温が20℃の時に水温26℃の時に水槽から逃げる放熱量」を比べると、外気温が20℃の方が逃げにくくなります。 したがって、厳密には10℃→26℃よりも20℃→26℃の方が一時間あたりの水温上昇率は高くなります。 その反面、加温時間自体が4時間程度に短縮されるため、生体への負担はより少なく安全になります。 > いきなり26℃に設定しても大丈夫そうですね。 > サーモスタットを使うので温度調節は可能です。 > 1日目に3℃水温をあげて(23℃に設定)、2日目にもう3℃(26℃に設定)上げればより良いみたいですね。 ・いきなり26℃設定でも大丈夫だと思います。 ですが、急に水温が高まると、変温動物(体温を持たない)でる魚類の場合、体活性が急激に高まる危険性があります。 人間に例えるならば、いきなり元気一杯で力が有り余るような状態。 魚の場合、水槽からの大ジャンプ(飛び出し自殺)をする危険性があるので、出来れば、1日あたり3℃程度で2日間程度掛けて水温を上昇させる事をオススメします。 > コメットって最大どれくらいになるのでしょうか? ・コメットは5年~8年ほどで30cm程度に生長します。 ・マドジョウは12cm、台湾ドジョウは20cm程度です。 http://pets-kojima.com/zukan/small/small_details/comet.html http://www.tcn.zaq.ne.jp/tropical-fish/japan.htm#loach2 > 一応流木を2つ入れているので、大体その陰にいるか大磯にもぐっています。 ・コメットとの混泳も可能な環境ですね。

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質問者

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>・実効率が50%と言うことは、単純に2倍です。 >348kCal÷172kCal/h×50%=4.0465時間=4時間2分47秒 >したがって、20℃→26℃の場合の加温時間は4時間程度だと思われます。 >実際は、20℃→26℃の場合の方が実効率が高くなるため、4時間よりも短時間になるハズです。 やはり解き方がわかりません。 348kCal÷172kCal÷60×50%=0.01686・・・となってしまいます。 計算方法を理解するのは諦めます・・・。 >> 現在20℃だと、一時間当たりの水温上昇率は何度になるのでしょうか? >> 1.5℃よりは低い気がするのですが・・・。 >・ヒーターの出力は水温(10℃や20℃)に関係なく200Wです。 >「外気温が10℃、水温25℃の時に水槽から逃げる放熱量」と「外気温が20℃の時に水温26℃の時に水槽から逃げる放熱量」を比べると、外気温が20℃の方が逃げにくくなります。 >したがって、厳密には10℃→26℃よりも20℃→26℃の方が一時間あたりの水温上昇率は高くなります。 >その反面、加温時間自体が4時間程度に短縮されるため、生体への負担はより少なく安全になります。 1時間当たりの水温上昇率が高くなると、生体に負担がかかりそうですが、加温時間が短縮されると生体への負担は少なくなるのですね。不思議です。 >・いきなり26℃設定でも大丈夫だと思います。 ですが、急に水温が高まると、変温動物(体温を持たない)でる魚類の場合、体活性が急激に高まる危険性があります。 >人間に例えるならば、いきなり元気一杯で力が有り余るような状態。 >魚の場合、水槽からの大ジャンプ(飛び出し自殺)をする危険性があるので、出来れば、1日あたり3℃程度で2日間程度掛けて水温を上昇させる事をオススメします。 そうします。今日23℃に設定しました。 明日26℃に設定する予定です。 >> コメットって最大どれくらいになるのでしょうか? >・コメットは5年~8年ほどで30cm程度に生長します。 >・マドジョウは12cm、台湾ドジョウは20cm程度です。 コメットって結構大きくなるのですね。30cmじゃ60cm水槽での飼育はキツイですね。 90cm水槽でポリプと混遊させるか、大きくなる前にポリプの餌にしちゃうかの2択になりそうです。

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質問者

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便乗質問ですみません。 ニッソーのパワーセーフヒーターLIMIT 200Wって信頼できるヒーターですか?コトブキのサーモスタットET-60Sに繋いで使います。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

魚などへの負担(安全率)は、実際に熱量計算してみれば、ある程度推測できます。 =前提条件= ・200Wヒーターの発熱量は一時間あたり172kCal。 ・60cm標準水槽の実水量は58L。 ・10℃→26℃。 ・自然放熱量50%。 現在の水温が10℃だとして26℃まで加温するのに必要な熱量を計算します。 (26℃-10℃)×58L=928kCal 加熱するソバから、水槽5面から熱量は逃げて行くので、実際の熱効率を50%だと仮定して、928kCalの加温時間を計算します。 928kCal÷172kCal/h×50%=10.7907時間=10時間47分27秒 60cm水槽、10℃→26℃へ加温するのに必要な時間は約11時間。 一時間あたりの水温上昇率は約1.5℃。 =結論= 一時間あたり2℃以上の水温上昇は水生生物に大きな負担を掛けます。 一時間あたり1.5℃の水温上昇は魚などの生物には、負担ではありますが、まあ、大丈夫。 安全域です。 もしも、温度調整が可能なヒーターをお使いならば、24時間あたり3℃~5℃程度の加温率で運用した方がよりベストです。 ・ヒーター設置前の注意事項。 ヒーター設置前には、必ず水替え(1/3量~1/2量)を行うことをオススメします。 残り餌や排泄物から発生するアンモニアは、水温が低い程、水に良く溶け無毒のアンモニアイオンに変わります。 この、猛毒のアンモニアと無毒のアンモニアイオンの比率は水温により変化し、高水温ほど猛毒のアンモニアが増えて、無毒のアンモニアイオンが減少します。 もしも、現在の水槽のアンモニア総量(アンモニアとアンモニアイオン)が多い場合、ヒーターを設置すると、魚たちがアンモニア中毒する危険性があります。 念のため、ヒーター設置前に、水替えし、アンモニア総量を減らしておいた方が安全です。 コメットが生長すると、将来アカヒレを捕食する可能性が高まります。 ドジョウは土管などのシェルターを多数設置する事により、コメットのイタズラから逃がすことが可能です。 コメットの成長に合わせて、適当な時期にアカヒレは隔離した方が良いでしょう。

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質問者

お礼

いつも大変詳しい回答ありがとうございます。 数式の意味は良く分からないのですが、 >=前提条件= >・200Wヒーターの発熱量は一時間あたり172kCal。 >・60cm標準水槽の実水量は58L。 >・※20℃→26℃。 >・自然放熱量50%。 >現在の水温が※20℃だとして26℃まで加温するのに必要な熱量を計算します。 (26℃-20℃)×58L=348kCal   >加熱するソバから、水槽5面から熱量は逃げて行くので、実際の熱効率を50%だと仮定して、348kCalの加温時間を計算します。 348kCal÷172kCal/h×50%=?? この数式の解き方が分からないのですが、20℃から26℃になる時間は10時間よりは短いですよね。 >60cm水槽、10℃→26℃へ加温するのに必要な時間は約11時間。 一時間あたりの水温上昇率は約1.5℃。 現在20℃だと、一時間当たりの水温上昇率は何度になるのでしょうか? 1.5℃よりは低い気がするのですが・・・。 >一時間あたり1.5℃の水温上昇は魚などの生物には、負担ではありますが、まあ、大丈夫。 >安全域です。 いきなり26℃に設定しても大丈夫そうですね。 >もしも、温度調整が可能なヒーターをお使いならば、24時間あたり3℃~5℃程度の加温率で運用した方がよりベストです。 サーモスタットを使うので温度調節は可能です。 1日目に3℃水温をあげて(23℃に設定)、2日目にもう3℃(26℃に設定)上げればより良いみたいですね。 >・ヒーター設置前の注意事項。 >ヒーター設置前には、必ず水替え(1/3量~1/2量)を行うことをオススメします。 >残り餌や排泄物から発生するアンモニアは、水温が低い程、水に良く溶け無毒のアンモニアイオンに変わります。 >この、猛毒のアンモニアと無毒のアンモニアイオンの比率は水温により変化し、高水温ほど猛毒のアンモニアが増えて、無毒のアンモニアイオンが減少します。 >もしも、現在の水槽のアンモニア総量(アンモニアとアンモニアイオン)が多い場合、ヒーターを設置すると、魚たちがアンモニア中毒する危険性があります。 >念のため、ヒーター設置前に、水替えし、アンモニア総量を減らしておいた方が安全です。 それは知りませんでした。勉強になりました。 ヒーターは水換えの当日か翌日に設置するようにします。 >コメットが生長すると、将来アカヒレを捕食する可能性が高まります。 コメットって最大どれくらいになるのでしょうか? >ドジョウは土管などのシェルターを多数設置する事により、コメットのイタズラから逃がすことが可能です。 一応流木を2つ入れているので、大体その陰にいるか大磯にもぐっています。

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