• ベストアンサー

タイガース?

ほかでもないんですが、 プロ野球の「阪神タイガース」というのは、 どうして「タイガーズ」となっていないんでしょうか? たぶん相当昔に付けられたのがそのままということなのかと思いますが、たとえば、 その頃は本来の発音がどうとかは誰もあまり気にしなくて、というようなことなんでしょうか? 子供の英語の教育上の面などからも、どうかという気もするんですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#3807
noname#3807
回答No.1

 mayapapaさんと同じ疑問を持った方がいたようです。検索すると見つかりました。  参考にならないかも知れませんけど紹介しておきます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=45967

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=45967
mayapapa
質問者

お礼

ありがとうございました。 以前に「タイガーズ?」という同趣旨の質問があったんでね。 そこを開いて #1 の回答を参照しましたが、改めて考えてみると、この種のケースというのは他にも結構たくさんあるんですね。

その他の回答 (4)

noname#4168
noname#4168
回答No.5

日本人としての発音のしやすさから、「タイガース」というようになったのではと想像します。同じようなものに、「レディース」、「パンパース」などがあります。 本来の発音と離れたものを日本語に取り入れるということについて、ほほえましい感じもするのですが、ちょっと「ルーズ」なようにも思います。 英語の教育上の面については、日本語の「タイガース」と本来の英語の発音とは違うということを子どもが理解する必要があるため、余分な負担になってしまうと考えます。

mayapapa
質問者

お礼

こちらで、#2,3,5 でいただいた回答へのまとめてのお礼とさせていただきます。 ---- 「タイガース」という名前については、たとえば、 『商標登録で「タイガーズ」が既にどこかで使われていて、』 などの事情があったのかも知れないと思ったりもしまして、おたずねしてました。 そのネーミングについては、並行してサイト検索の方でも調べてみてまして、 広告代理店がからんだのかどうかについては確認できませんでしたが、 1936 年に、阪神電鉄社員の公募で決定したということは分りました。 (http://www.jttk.zaq.ne.jp/genmatsu/rekisi/7.htm) その辺の時代ということだと、  「”s ”の発音は ”ス“ ぐらいにしか思ってなくて ..」 なんてこともあるのかも知れないと思ったりもします。 発音のしやすさ、聞きやすさを考慮してというのもあったのかも知れませんが、もしそうだとすると、言葉そのものや国際コミュニケーションについての見識が伴っていなかったんだろうと思います。 ところで、私なんかの感覚からすると、 ジュリーとかがいた「タイガース」辺りならともかく、 野球チームであれば、「タイガーズ」の方が聞いた感じもなんとなく強そうで、 むしろはまるんじゃないかとさえ思います。 それと、goo で「阪神タイガーズ」でサイト検索してみれば分りますが、 阪神のことを「タイガーズ」だと思っている人も結構いるぐらいですし、 それだとおさまりが悪いということでもないと思います。 ---- 教育面については、Meursault さんからは、 「子供の教育は関係ないでしょう。英語と日本語は別ですから。」 と言い切られてしまいましたね。(笑) 私の趣旨をもう少し補足しておきたいと思います。 ポピュラーな動物の虎がマークになっていて、 ”Tigers”という英語のロゴも使われていている訳です。 それらと一体に使われるカタカナについては、 「それは日本語で、英語とは別だから」というような捉え方ではなくて、 子供に変な刷り込みや混乱、負荷を与えないようにというような意識、見識も、 今のそしてこれからの時代では大切なことだと思います。 外国語がベースとなったカタカナについて、 それをできるだけ原音に合わせるようにしたからといって、 決して「付和雷同」とか迎合というようなことではなくて、 他の文化を意識し尊重するというということだと思いますので。

  • Meursault
  • ベストアンサー率42% (36/85)
回答No.4

いや、ほんの出来心で答えてしまったので、詳しい典拠があるわけではありません。TVかなにかで映画評論家が言っていたのを聞きかじった程度のことです。詳しく答えられなくてすいません。 ヘップバーンは50年代から活躍を始めた女優ですから、日本で紹介されたのも「ローマの休日」(53年)あたりからが本格的なものだと思います。戦後の復興ももうじきおわるころですから、文字をベースにかな書きしたとも考えられますが、でも、美人女優が「ヘボン」で人気が出ると思いますか。文字もあったでしょうが、やはり聞こえ方の印象を重視したものと思われます。 どなたか詳しい方にお願いします。 このごろどうも、かっこ悪いことがおおいな。ぶつぶつ。

mayapapa
質問者

お礼

ありがとうございました。 おたずねした趣旨ですが、 「代理店がそれじゃファンがつかないといって、ヘップバーンにした」 というお話については、 そんな風に ”聞こえ方を第一義に”ということだけだったんだろうかとも 思ったものですから。 私なんかが想像すると、 「昔の人の書き方だとヘボンだが、スペルや発音記号からすると、 ヘップバーンというような書き方の方が合っているし、 それと、ファン向けの響きとしてもいいんじゃないだろうか。」 というように、わりあい普通に考えたんじゃないかと。 HEBON というような発音より、ヘップバーンを早口で読んだ時の方が、 元の発音に近くなるようにも思いますし。 因みに、明治の頃のタクシーは、外人に言われた行き先をを聞き直す時に、 訳もわからずただ「ベガポン」と覚えて使っていて、 それで結構通じていたというような話を聞いたことがありますが、 英語への理解がある程度進んだ頃からは、 そういう闇雲な使い方はしなくなったと思いますし。

  • dowoowl
  • ベストアンサー率51% (32/62)
回答No.3

DodgersやYankeesはどうなんでしょうか? BSは見れるので、今度英語の副音声で見てみようかな。。。でもアナウンサーが必ずしも正しいとは言えないしなぁ。なまってたらどうしよう。スもズもいたりして。。。 巨人のGary Rath(ゲーリー・ラス)はthなのに舌を噛まないそうです。本人が言ってました。 こういう例もあるので、難しいですね。 ラジオって何だ!(爆) レイディオゥ♪(難) でもなぁあっちはあっちで、 イチローじゃなくて、イーチローだし、 ヒデキじゃなくて、ヘデキだし(一部)、 ポケモンじゃなくて、ポーキモンだし、 テンプラじゃなくて、テンプーラだし、 酒じゃなくて、サーキだし、 枝豆じゃなくて、エダマーミだし、 カラオケじゃなくて、キャラオーキだそうです。 ちなみに、close-upは、クロースアップもしくは、クロウスアップ と発音するんですよ。 クローズアップ現代は、クロースアップ現代の間違えです。

mayapapa
質問者

お礼

ありがとうございました。 #5 の欄で、まとめてのお礼とさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。 ---- 「クローズアップ」については、いつも聞いたり使ったりしてるのに気付いてませんでした。 それだと、締め切ってしまうということになって、 考えてみるとヘンですね。

  • Meursault
  • ベストアンサー率42% (36/85)
回答No.2

阪神のファンでもなければプロ野球の歴史に詳しいわけでもありませんが、多分、そのほうが聞きやすいという理由だと思います。ベイスターズ、ライオンズ、マリンズ、スワローズ、ドラゴンズとみんなにごりますね。聞きやすいからでしょう。 昔のグループサウンズのタイガースもタイガーズでなかったでしょう(年がばれるか)。テンプターズやワイルドワンズはにごってたような。スパイダースはズだったでしょうか。 広告代理店のあざといプロが、入れ知恵して、阪神だけは、にごらずに行こう、ってことになったでしょう。 女優のなまえだって、オードリー・ヘップバーンはじつはヘボン式ローマ字の考案者と同じ音だったのに、代理店がそれじゃファンがつかないといって、ヘップバーンにしたんだそうですし。人気商売には聞こえというのも結構大事なわけで。 子供の教育は関係ないでしょう。英語と日本語は別ですから。カナになったところでそれは日本語ですから、和製英語だろうが、発音が変化してようが、いいんです。日本語と英語は別だということを知るのが勉強でしょう。さもなきゃ、日本語の発音を全廃して、英語の発音でやってかなきゃ、いけないことになっちまう。いや、中国音、ハングル音、と果てしなくいろんな音にわれわれが付和雷同していくことになってしまいます。

mayapapa
質問者

お礼

ありがとうございました。 #5 の欄で、まとめてのお礼とさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。

mayapapa
質問者

補足

ご説明いただいた中のヘップバーンについて、関連質問させていただきますので、 よろしくお願いいたします。 > ・・・オードリー・ヘップバーンはじつはヘボン式ローマ字の考案者と同じ音だったのに、 > 代理店がそれじゃファンがつかないといって、ヘップバーンにしたんだそうですし。 代理店がそのように考えたということについては、具体的にどこかで紹介されてましたでしょうか? それと、時期としてはいつごろのことでしょうか? 英語への馴染みが薄かった時代には、どんな風に聞こえたかをカタカナに当てはめることが 多かったようで、ミシンやラジオなんかはそういう例かと思いますし、 ヘップバーンという姓についても、当時はヘボンというように表していたのかと思います。 その後、アルファベット、それと英和辞典などもだんだん身近になるにつれて、 スペルや発音記号をもとにカタカナ化することが多くなったと言われています。 もしその時期であれば、Hepburn についても、ヘップバーンと表すのがむしろ普通だったんじゃ ないかとも思うものですから。 発音記号としても、普通には「 p 」の入った方が挙げられていますし。

関連するQ&A