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契約更改
スポーツ紙である選手が契約更改でゴネると書いてありました。 契約更改で選手が納得いかなくて保留するのはゴネなんでしょうか? そのスポーツ紙は選手の権利を否定してるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>>契約更改で選手が納得いかなくて保留するのはゴネなんでしょうか? 一部選手がゴネているケースもあれば、多数球団側が不当に抑え込もうとするケースも見受けられます。 そもそも制度自体が不当に選手を抑圧すべく作られていて違法性が極めて高いです。 >>そのスポーツ紙は選手の権利を否定してるのでしょうか? 否定するというか、尊重する意思がゼロで選手の待遇などどうでもいいのでしょう。 球団を支持するほうが取材しやすいでしょうから、自分の利益のみを考えて選手は視界に入って無いのだと思います。また往々にしてファンも選手の待遇を否定する側です。一般紙ならまだしも、ファンに支えられているスポーツ紙となれば、公正な立場を守る利益はないのかもしれません。
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- spuds777
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プロ野球契約更改は、契約中の選手に対して、成績に応じて査定をするようなものです。 実際に、査定表のような表を作成し、球団側が選手に見せて説明するそうです。 要するに、球団が勝手に独自の観点で選手の価値をつけるようなものです。 しかし、このようなやり方では選手の主張が守られていないと言うことです。 近年では正当な評価を求める為、代理人を同席させたりします。 しかし、代理人制度は厳しく、球団側と選手サイドの力の差は以前から指摘されています。 例えば、以前には選手会に何も言わず、機構側が勝手に試合数を増やしたり、2004年のオリックスと近鉄の合併などが選手の主張なしで進められた例があります。 選手は労働者であり、日本労働基準法に守られていない可能性があります。 従って、選手はゴネてるのではなく、労働者として主張しているのではないかと思います。
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そうだと思います。ありがとうございました。
- smilebox
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おっしゃる通り、契約更改で保留するのは選手の正当な権利です。 ただ、契約更改の報道は一種のゴシップなので、スポーツ新聞では外野の勝手な言い分として、読者の多くが持っていそうなイメージ(「お金儲けに熱心になるのは見苦しい」とか「この選手にこの年俸は高すぎる」とか)におもねって「ゴネる」などとネガティブに表現することもあります。 自分の好きな選手についてそう書かれるといやな気持ちになるかもしれませんが、そういう噂話を楽しんで読む人も多いということです。
お礼
選手は可哀想ですね、ありがとうございました。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
ゴネるとは、不平や不満を言い立てることです。選手が 提示された契約を保留するのはまさしく、ゴネる行為その ものですから、スポーツ紙はなんら間違っていません。 なお、ゴネるという言葉にネガティブなイメージを感じる こともあり、実際に「 アイツ、ゴネてんの? 」という言い方も しますから、質問者さんが感じた疑問もある意味当然ですね。 言葉本来の意味と、派生した意味とのギャップから発生する 違和感は、日本語が変化していく過程の痛みだと思います。
お礼
ありがとうございました。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
前後の話が見えないので難しいですが 一般的にはその選手が球団側から提示されたと思われる額より 明らかに低い働きだった場合に保留した時"ごねる"と書く時が有ります。 選手の権利を否定するものでは無いと思います。
お礼
ありがとうございました。
- toka
- ベストアンサー率51% (1167/2279)
ゴネるという言葉に良いイメージがわかないのかも知れませんが、プロ野球選手は個人事業主です。 自分と家族の今年一年(あるいは将来にわたって)の生活がかかっているのですから、ゴネるのはある意味当然であり、なんら悪いことではありません。 私はそういう認識でスポーツ新聞を読んでますし、新聞記者もそういう認識で書いていると思います。
お礼
ゴネるは負のイメージです、ありがとうございました。
- norikhaki
- ベストアンサー率25% (1154/4593)
希望額が成績から妥当なものならば単に保留でしょうね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
スポーツ紙は選手をみてほしいです。 ありがとうございました。