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勉強ができる人とできない人の違い
ワタシの父親は地方の貧しい村に生まれながらも、奨学金で高校へ行き、上京し働きながらそれなりにレベルの高い大学に入った人でとても尊敬しているんですが。 息子の自分はどうにも父のような結果が出ません。 家庭教師の経験もある父が言うには「勉強は本人のやる気次第」と言っていますが、実際どうなんでしょうか? 勉強ができない自分からすると、どうにも理解力などは生まれながらのものがあるように感じるんですが。どうなんですかね?
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- rikukoro2
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生まれつきのものもありますが、 勉強できる方法がないわけではありません、それは勉強方法にもある程度テクニックというのが存在します。 一度漫画で「ドラゴン桜』というのがあります、一度読んでみてはいかがでしょう?
生まれながらのものはあると思います。 向き不向きもあります。 たとえば私は外国語の単語を覚えることは比較的できますが、 数字を覚えることが非常に苦手です。 これは自然な傾向としてそうなのでしょう。 (ちなみに自分の母親とは正反対の傾向です。全く似ていません) が、No.1さんがおっしゃることも本当で、 解らなくなったら解るところまで戻るのはとても大切なことです。 また、勉強のやり方を変えたり時間を掛けたりすれば理解できる、ということもあります。 ただ、出来る人は単純にやる気次第だと思い込みがちで、 苦手な人がいかにして苦手なのか、どこで引っ掛かるのかを理解していない場合があります。 自分には普通で当然のことに思えても、それが出来ない人もいる。 No.2さんがおっしゃるように、コツというのもあります。 得意なことは比較的容易にコツを掴めるものですが、苦手なことは得意なことと同じようには行きません。 フィンランドの場合、同じスピードでは進めない前提でやっています。 ヨーロッパには他にも、無理に進級させるよりは留年させるほうが良いという方針の国があったと思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234645237 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20050324us41.htm だけど私が十代のうちにどう頑張っても、東大や京大には行けなかったんじゃないかな~。 ノーベル賞も絶対無理でしょ。程度問題ですね。 足の速いのも天賦の才でしょう。 普通の人は、フルマラソンを走れるようになれても、一流選手のように2時間ちょっとでは走れない。 でも逆に言えば、努力すれば完走できるようにはなるんですね。
- ritarida
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知り合いから聞いた話ですが 大学卒業した人と高校卒業した人が同じ職場に入って 資格試験を受けたら、高校卒業した人の方が多くの資格を取りました。 大学卒業した人の方が成績優秀でそれなりのレベルの大学を出た人です。 その人も勉強はできる方です。勉強もかなりやりました。 高卒の人はこれと言って成績は良くなかったようです。 勉強はそれ程やっていません。 では、なぜ高卒の人の方が多く資格を取れたのか? その人が言うには、勉強するにはコツがあって がむしゃらにやるより、効率良くやる方が良いと言っていました。 クラスにも授業を真面目に聞いて、しっかりノートを取って 勉強しているけど、成績は今一つと言う人は居ると思います。 反面、遊んでばかりいて不真面目そうでも成績いい人もいます。 勉強できる人できない人の違いは 効率よく勉強出来る方法を知っているか知っていないか の違いでは?と思います。 僕にはその効率いい方法は分かりませんが・・・
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
勉強は、できるかできないか、では無く、するかしないか、ですね。 お父様が言う通りだと思います。 理解力が、と書かれていますが、自分の理解が追い付かなくなった時期まで遡って、勉強をやり直せば良いんですよ。 中学校の課題でも小学校の課題でも。 それをやらないのは、本人がやる気になっていないだけでしょう。 単なる言い訳ですね。
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