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考えすぎて気の利かない言葉を言ってしまう。
お会いする人が、日にちを勘違いされていて ドタキャンになった場合、電話で平謝りされているとき。 お会いする方は、日々に予定が詰まっていることを言われていて わたしはその方を忙しい方だと思っているし 少し茶目っ毛のある人なので、怒りは感じていませんでしたし 「あはは、いいですよ」と対応していました。 しばらくひた謝りだったため、何か気の利く言葉を言おうと思い (お会いできるのが第2・4水曜で、 前回は体調不良で(お会いする人が)お休みされていたので 予定がズレ込んで、第3水曜にお会いしましたし、 今日お会いするという日にちの感覚のタイミングがずれたのでしょう) という、言葉を言おうとし 「この前もお休みされましたからね」 と言ってしましました。 ひどい言葉だと思います。 言ってから、あ >Д<と思い しばらく気になり、言ったことを落ち込みました。 今回は、相手が心の広い方で信頼関係も少しありますので 気にされないかな、だいじょうぶかな、と自分の中で解決できつつあるのですが 少し心に残っています。 わたしに足りない部分は、言葉不足。経験不足。思いやり不足。 それ以外にもたくさんあると思います。 それはなにでしょう? そして、なにか良い方向に向かえる考え方や努力の方法をお教えください。 よろしくおねがいします。
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こんばんは! ちょっと面白くて思わず笑っちゃいました、 「あぁ~、なるほど、言葉を短縮させたらそうなっちゃったんだ!」と微笑ましさを感じました(ごめんなさい)。 あなたはとても頭の回転が速くて真面目で、ただ頭の回転に比してコミュニケーション経験がついていっていないだけなのだと思います。 口八丁な女性よりもすれていない感じで、返って良い印象にも思いますけどね。 そんなご自分を責める謙虚なあなたですから、知人のかたは既にその性格を察知していること、 そして前後のあなたの応答から読み取れば悪い解釈はしていないはずと思いますよ。 その件がどうしても気になるのなら正直に伝えてみてはいかがですか? 相手の方は既に平謝りされていたのですから、たとえあなたの危惧通り誤った解釈をされていたとしても 「何を言われてもごもっとも」くらいで、誤解とあれば相手の心も一層軽くなるでしょうし 先に申した通り、既にあなたが失礼なことを言うタイプでないことを理解していれば 気に留めていない可能性もあります(私はこっちの確率のほうが高いと思います)。 私なら「あぁ、そんなことを気にしてくれていたのか」とあなたの細やかな心配り、謙虚さに感心しますね。 思いやりのない人はそもそもこのようなことで悩まないです。 対人コミュニケーション(特に目上)はある程度経験を積まないとなかなか上手にはこなせません。 親しい友人との対話と異なり、慣れない敬語や、丁寧さを心がけるほどに緊張して回りくどくなったり あるいはあなたのように簡潔にまとめすぎて誤解を招いてしまうものです(笑)。 何か成長方法をお伝えするとすれば 私の場合、若い頃から自分なりの「言葉ンク」を持っています。 言葉ンクとはコピーライターの真木準さんの造語で、「言葉のバンク」で気に入った言葉を蓄積させることです。 具体的には書籍や映画、誰かのインタビューでも何でもいいのですが 「あ、この言葉良いな」と思うフレーズをノートに書き留めるのです。 素晴らしい表現方法のみならず、その説明方法など、本であれば1ページ丸ごと書き写すこともしばしばあります。 子供の頃に新聞の社説欄を書き写すと良いと聞いたことがありませんか? 良い文章に出会ったら、読むだけでなく自分の手で書き写す、自分の字で書かれたその文章を再び読み返す、 それを何度か繰り返していくと、段々それらが自分の感性に浸透していきます。 あとはコピーライターを目指している人々向けの講座受講や書籍を読むことも効果的です。 私はコピーライターではありませんが、その経験は人生に有益な勉強でした。 なにしろ広告とは「別に興味を示しているわけでもない通りすがりの人々の足や手を止めて、関心を寄せさせること」が根底にありますので 「人の心に届く言葉とは何か?」を小手先の言葉遊びやテクニックではなく 感受性のメカニズムとして説明してくれます。 決して難しくないですし、なにより面白いですのでお薦めですよ。
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- kaznhi
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足りないものがたくさんある方が人として魅力のある人とも思うので、よろしいのではないでしょうか。 で、努力の方法なのですが、、、 1.「失敗した」と思う事があったら、その後で、「こうすれば良かったロールプレイ」をとことんする。 2.でも次にも同じ失敗。または違う失敗をしてしまう。 3.さらに1をくり返す が良いと思います。2と3は、「すぐにできてしまう人」には不要ですが、そんな人はもとからこんな悩みを持たないでしょう。 時間がかかるかもしれませんが、少しづつなら、必ずできます。がんばって!!
お礼
練習と思って繰り返すってことですね。 人と接することを苦手としていて だからこそ余計に 人と接するときはいつも「本番」だったので、 ひとつの失敗が大きな失敗のような気がしていたのです。 ゆっくりと長い期間の付き合いができる人となら 失敗しても次の機会にフォローを入れることができますね。 気さくな友人、知り合いなど付き合いを増やしていきたいと思います。 書き込みありがとうございました。
お礼
悪い解釈はされていないと信じて、 また上記の方とお会いすることになりました。 話を掘り返すのも何だったので (相手の勘違いが元のお話だということで) なかったことにしておきました。 相手もこの前は勘違いしてごめんね、とお菓子を頂きました。 もし、自分が元で引きずっている話題であれば思い切って言葉にしていこうと思います。 ノートに書き留めて、使えるような場に積極的に行きたいと思います。 安心して長い付き合いができる人や、 下手なコミュニケーションでもフォローが効く人とたくさん接していきたいと思います。 ありがとうございました。