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ボルト・ネジに関して
ボルト、ネジの長さが違うのは何故でしょうか。 同じ頭と太さでも、長さの違うものがありますが、どういう事でしょうか。(トルクとか?) また、ネジの種類が違うのは(皿とか六角など)、簡単に言うと、どういう事なのでしょうか また、ワッシャ-を取り付ける際の注意はなんでしょうか? *何か詳しいHPがあれば、あわせて教えて下さい
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>どういう事でしょうか そういうことです。 大きなものを取り付ける時は大きく、 小さなものを取り付ける時は小さいもので済みます。 長さが違うのは貫通させたい場合に顕著です。 >ネジの種類が違うのは 一番分かり易いのは、 ネジの頭の横を人間が通るなどの場合、 六角だと引っかかるけど、皿など引っかからないなど を考えると判り易いでしょう。 遊具などでは一般の人が外せない特殊な形状のものを 使用することもあります。 ワッシャは長穴などで滑りにくくするための 平ワッシャー、 強度を持たせるためのスプリングワッシャー、 Cチャンネルなど取り付け位置が斜めになるために それを真っ直ぐ取り付けるためのテーパーワッシャーなどが 一般的によく見かけます。 強いトルクをかけるためにワッシャに厚みをもたせたものもあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%98
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- team_end_p
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まず長さが違うのは受ける側までの距離が違うためです。 ねじの見た目が違うのは色々理由がありますがそれは下のサイトで代表的なねじを目的別に説明しているみたいなので見てみてください。 http://www.urk.co.jp/contents/contents.html ネジの種類が違うのは一般的には頭の形状で見分けているみたいですね。 またワッシャーを取り付ける理由ですが上記ページの中でもありますが、 ねじの頭と下の穴の大きさが近い時にねじの頭が締めるときに不安定にならないようにするためみたいですね
- 参考URL:
- http://www.urk.co.jp/
>同じ頭と太さでも、長さの違うものがありますが ボルトとナットは、その間に部材を挟んで、締め上げて固定する物です。 部材の厚さが変われば長さも変わります。 それともピッチ(ネジ山の間の長さ)のこと? トルクに関係しますし、ミリ規格とインチ規格で変わります。 >ネジの種類が違うのは(皿とか六角など)、 使う場所に因ります。 受ける部材に厚さがない場合は、丸頭 部材に厚みがあり、フラットにしたい場合は皿頭 トルクが必要な場合は六角になります。 ワッシャーにもいくつかの種類があります。 平ワッシャー 部材を傷つけないようにします。 バネワッシャー その反発力で緩み止めになります。 菊ワッシャー 噛み込むことで緩み止めになります。
- debukuro
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用途によって長さが違います >ネジの種類が違うのは(皿とか六角など)、簡単に言うと、どういう事なのでしょうか 形が違うのです ワッシャーの穴がねじ径に近いものを使います 震度のあるところではゆるみ止めワッシャーを併用します