支持点に付いて
電力線と需要家の責任分界点に識別管が有ると思います、そこから建物内は需要家の財産で、電力は改修しません、「計器とリミッターは無料りーすです」
支持点は、電力と協議「設計」で決めますが、最近は美観が重要に成りますので、
美観の良い場所工務店と相談で選択します、
一般的に建物に取り付けが、気に要らない場合は1号柱を設けますそこに計器も電話線も全部取り付けます
でも敷地が無いと無理です、
多分正面に出したのは、ガルバ材で強度が無いので、側面取り付けですと、釘抜きと同じ原理で
外壁材がつぶれる、又雨樋が有る等かも知れません、
(電力の電線方向に金物取り付けが、建物に負担はないのです、台風時は1トン以上の張力が掛かります)
計器の1次側のケーブルは隠蔽されているので、外壁剥がさないと改修は不可能です。
補足
runksmoruさん 貴重なご意見ありがとうございます。 工事を決断しないと、電力会社が電線を引き込んでしまうので、位置を変えて欲しいという事を仲介業者に伝えました。そして費用が発生するという事も双方で認識しました。しかしながら、私は工事費の支払いは納得していない状態です。 そして本日、runksmoruさんがおっしゃる通りの展開となりました。 仲介業者の担当者宛に、この建物を担当していた電気業者が、私が正面でいいと言ったので、そういう風に取り付けたと言ってきたそうです。 私はそんな事を指示もしていません(存在すら知らないので当然です)し、もちろん引き込み位置が書かれた書類、図面も頂いていません。 そのため、その申請書類を電気業者からもらい、そこに私のサインが記載されているかどうかを確認してみます。もちろんそんなサインはした記憶もありませんが。 それに万が一、私が口頭で正面でいいと言ったとしても、電力会社に申請する前に、私に最終確認するべきだと考えます。 貴重な意見を頂きありがとうございました。