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こおろぎの呼称が「きりぎりす」から「こおろぎ」になったのはいつ?

タイトルどおりです。 古典では、 きりぎりす→こおろぎ と訳すのが、お決まりになっていますが、いつごろから、こおろぎのことを、今と同じく「こおろぎ」と呼ぶようになったのでしょうか。 ご存知の方回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • jun9031
  • ベストアンサー率42% (51/120)
回答No.2

江戸時代の国学者が今と昔は意味が違うといっているので、江戸時代には今の呼び方に変わっているようです。ただ、17世紀後半の松尾芭蕉の句では「きりぎりす」はこおろぎの意味で使われているので、江戸時代の中盤あたりまでは呼び方が違っていたようですね。詳しくいつどういう理由で変わったとはいいきれませんが・・・。 また、奈良時代くらいまでは秋に鳴く虫をすべてこおろぎと呼びました。平安時代くらいにはマツムシとスズムシも呼び方が逆だったようですし、けっこう適当に決まったみたいですね・・・。 まったく関係ありませんが、昔は「ちくわ」が「かまぼこ」とよばれていました。

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  • r-suzuki
  • ベストアンサー率50% (287/567)
回答No.1

きりぎりす なくやしもよのさむしろに・・・ これがキリギリスではなくてコオロギだというんですからね~。 平安時代のころはコオロギはキリギリス、 キリギリスはコオロギと呼ばれていました。 調べてみましたがいつごろ逆転したのかまではわかりませんでした。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/osiete/s719.htm
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