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電気スタンドのスイッチの仕組みについて

電気スタンドのスイッチで.手で触れるだけでON.OFFが切り替わるものがあるのですが.その仕組みを簡単に教えてください.どうしても知りたいのでお願いします.

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  • denkiya3
  • ベストアンサー率52% (120/229)
回答No.2

>電気スタンドのスイッチで.手で触れるだけでON.OFFが切り替わるものがあるのですが. そのスイッチは「タッチスイッチ」と言います。   1,スイッチに触れると、スイッチから人間に微弱な電流が流れます。 (人間は、「コンデンサ」要素として働きスイッチ部の金属部分から充電される、  感電と感じるほどには流れません。) 2,タッチスイッチから一回目の電流が流れると、  スイッチ回路は電気スタンドをONするように動作して保持します。  (これをフリップフロップ回路と言います)  これらは、トランジスターやコンデンサを組み合わせて構成されています。 3,次にタッチスイッチに触れると、またスイッチから人間に微弱な電流が流れ、  スイッチ回路はOFFするように動作します。  (フリップフロップ回路は「反転記憶回路」とも呼ばれます)  *タッチスイッチ回路は「直流電圧」でスタンドの点灯は「交流電圧」で   駆動しているのが普通です。 **タッチスイチを有している器具は、コンセントに繋がっていると   待機電力を消費していますので、長期間使わない時は省エネの為に   コンセントからプラグを抜いておくと良いです。

komarihate
質問者

お礼

本当にありがとうございました.いろいろ勉強してみます.

その他の回答 (1)

  • hi-man
  • ベストアンサー率25% (69/269)
回答No.1

こちらで簡単に説明されてます http://www.hisatomi-kk.com/seihin/100v/rc-01.html

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