『本当の強さ』って・・・・・なんですかね？

質問

最近よく思うんです。

プライドが高くて
いい仕事してて
負けず嫌いで
自信家な人間

つまり典型的な猛者です。ただし、自分のプライドや地位を誇示したり守るためにズルいことをして隠したり、都合の悪い人間を蹴落としたり、使える人材にだけは媚を売る（友人～恋人～職場まで）

つまり典型的な勝ち組の部類ですね。教科書のお手本どおりって感じだと思っています。

しかしこんな人間も強いと思うようになってきました

いい歳してフリーター
叶えたい望みがあって頑張っている（職人、公務員試験、俳優）
自分が無職やフリーターでも隠れずに堂々としている
自分に誇りを持っておりヤジも全て笑い飛ばす

こんな人間を見てて最初は負け組みが開き直ってるだけだ
っと思っていましたが、勝ち組の例に挙げた人間は一緒にいても、なんといいましょうか？お互いにメリットがあるうちは味方でデメリットがあればポイされる関係に対して、人情があるというか・・・何も持ってないのに強い存在というか・・・別の強さがあると感じるのです

よくわからない文章ですみませんが、本当の強さってナンだと思いますか？

回答No.6

nikosan77

本当の強さ・・
金、名誉、地位、権力に媚びる事なく、かといって
全てを赦し、世界平和等と偽善を言うだけの人間ではない。この世のあらゆる全ての出来事に対してどれくらい
オリジナルの自分で何かに流される事なく媚びる事なく生きるか。今の
自分は誰かに作らされた自分ではないだろうか、先駆者にすでにいるありふれた一人になっていないか、時代の流れに合せて上手く生きる事は
大切だ、ではそこから次に何が出来るだろうか。
常に疑問を持ち続け、偏見を持たず正と負など立場が変われば
どちらも変わりはないという事、自分の意思を貫きその為なら命を
削ってでも全うする。自分の人生に懸命に生きている人を見ると
強さを持っていると感じます。
白い紙に上手に絵を描ける人が増えています、しかし白い絵を
自ら進んで破く人はそういません。破いた先には何があるか破いた事のない人には想像しずらいでしょう、破いた紙を合わせれば新しい
貼り絵が出来るのです。見方を変えれば様々な可能性が
開かれると思いませんか？
色々な強さがあります。目に見えやすいのは力や金、地位、権力でしょう。それでは人の中にある強さとは何でしょうね？
その金、地位、権力があれば困る事は何もないはず、それでも
それがあっても手に入らないモノを確かに人は持っています。
答えは人の数だけあるのでしょうね。

回答No.5

shi1959

50年生きてきて…
本当に強い人だな～って思える人に出会ってません。
しいて言えば　強いと思えるのは…自分です！
今はバツ付きニートですがｗ
したたかに生きてます(*´σー｀)エヘヘ

回答No.4

grumpy_the_dwarf

例示が、何不自由ないお嬢様がいじわるで、貧乏だけど明るく優し
い主人公が…って古代の少女漫画と変わりませんね。私に言わせれ
ば、恣意的なパラメータが多すぎて結論誘導型の不誠実な比較でし
かないんですが。

「強い」というのは主観です。他人が強く見える、弱く見えるとい
うのは、観察者の主観であって客体の実態には無関係です。自分の
夢に向かって頑張っているのか、他人に迷惑をかけて平気なのかは
紙一重ですし、いい仕事をしてるのにプライドのないヤツはむかつ
きますね。そういう私の主観での評価とあなたの主観での評価が一
致しないように、誰にでも共通の「本当の強さ」なんて物はあり得
ないのです。あるとすれば、判官贔屓の押しつけくらいでしょう。

回答No.3

nonisi

あの僕のように定年（私は職種が特殊なので定年ありませんが）の年になると判りますが、意外に前半のタイプはよほどの強運に恵まれないと最終的に負けます。他人に好かれにくいからです。なぜなら若いうちの金のかかる遊びでしか楽しい人でいられないからです。
落ち着いた遊びに移行する時期に底の浅さがばれるんですね。
僕は勝ち組ではありませんが、最近いわゆる勝ち組の人からよくお呼びがかかるようになりました。
なぜなら勝ち負けに拘った人は勝負が終わったあとつまらないからです。
金も権力も意外になにも助けてくれません。
人間産まれたときも死ぬ時も裸です。

回答No.2

noname#155097

＞本当の強さってナンだと思いますか？

逆境でも発揮できる力があるかどうか。
ということだと思いますが。

金があって一緒に飲みに行っても奢ってくれない奴より、
いつも金欠でピーピー言っていても、
友達が金で困っていたらポンと有り金を出せる奴。。
というような例でよいでしょうか。

回答No.1

nasu2355

本当の強い人っていうのは退路を断ってがんばっている人でしょう。

ご相談者様の最初の例のタイプはよくいますよね、どこにでも。
でも全然強い人には当てはまらないですねぇ～自己中の典型ですね。

ご相談者様の後半の例のタイプですが、こちらのタイプの方が
まだ強い部類に入ると思います。
まあ、口の悪い人は負け犬のなんとか～っていいますけどね。