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なぜ正社員=勝ち組?

30歳フリーターです。 私は昔から母親に「どこでもいいから正社員になってくれ」と言われ続けました。 しかしフリーターの人間です。 そもそもなぜ正社員が良いとされているのかよくわかりません。 仮に職場に合わない人間がたくさんいた場合、簡単に辞めることはできません。(バイトの自分としては、嫌な人間はいますけれどもまあバイトだしどうでもいいかと思えることは多いです。) それが本当に自分の意思でやりたい職業ならば正社員で勝ち組でしょうが、そもそも世の中に「自分の一生を捧げてまで働きたいか? 」と思える職業なんてありません。 あと、単純に正社員でもクビになる可能性はあるでしょう。 誰が言い出したのか知りませんが、社畜という言葉は当たっていると思います。 なぜ正社員が勝ち組なのか未だによくわかりません。

みんなの回答

  • akeshic
  • ベストアンサー率28% (193/670)
回答No.10

 30歳でフリーター、実家でしょうか? 今は生活出来ているから良いかもしれませんが 30→40歳は直ぐです。 ご自身が40歳になる頃には親世代は定年、お金がなければ アルバイト、パートです。現代では定年後も働いている人が ほとんどで高齢者は少しでも年金を受け取る時期を送らそうと (政府の年金政策のせいもありますが)60歳以降も働いている人が 半分を超えています。その頃にはご自身が食べる為に自分で 稼がなければいけません。近年は正社員は会社員全体の3~4割 半分以上が派遣・契約・アルバイトです。  親が居なくなったらどうやって食いつなぐのでしょうか。 実家がお金持ちで資産があるならまだいいですが、40歳 社会人経験なしだと派遣がやっとです。保険料や各種税金も 自分で払う事になります。年金は期待できませんし厚生年金もなし身体を壊したら一発アウトです。(生活保護がありますが) 世の中の人でやりたい仕事が出来ている人なんてほとんどいません。 皆生きる為に働いています。それと正社員はクビになる事はありますが派遣や契約社員よりはよほど恵まれています(会社の都合で簡単に首にすることが出来ないから・労働基準法)。派遣・契約は更新しないと言われればそれまででこれは適法。自分が60過ぎても肉体労働したり日雇いで(その日暮らしを)やる覚悟があるならフリーターで良いと思います。

回答No.9

質問者さんくらいのお母さんですと、ちょうど↓の世代ですかね。 https://www.moneypost.jp/531374 ↑を目の当たりにしてるからこそ、心配になる自然な親心じゃないですかね。 質問の節々から正社員に対してマウントを取りたいみたいですが、 そもそも雇用形態は1つの働き方なので、勝ちも負けもありません。 正社員だからと言って安定してるという事も、今は幻想です。 ご認識のようにクビも有り得るし、待遇が良いとも限らないし、 福利厚生も充実しておらず、退職金や賞与も無く、馬車馬のように働かされる事だって有り得ます。 逆にフリーターやフリーランスで稼いでる人も一定数は居ます。ただし、コネや何かしら特別なスキルは必要です。 知識があれば、正社員以上に節税も出来ます。 多様化の時代になってきてるので、働き方に対する理解も、深まっていくかもしれませんが、それも大分先の話でしょうね。 質問者さんがすべき事はここでマウントを取って下手に敵を作る事ではなく、お母さんを安心させる事ではないですか? 私はフリーターだろうがフリーランスだろうが、質問者さんが何か特別なスキルを得るなどして、継続的に働けるような仕組みを作れているのであれば、良いと思いますよ。

  • umeking
  • ベストアンサー率26% (32/119)
回答No.8

あと10年後、20年後になればわかるよ。 強引に、現代でイメージするならば氷河期世代で残念な結果となってしまった人と同じ道を歩む。

  • y0702797
  • ベストアンサー率26% (291/1078)
回答No.7

何といっても、福利厚生です。 給与や賞与とは別に、役職手当や管理職手当、職務手当、日直手当や宿直手当、家族手当、住宅手当、特殊勤務手当や危険手当、単身赴任手当、海外赴任手当などの手当てが付きます。 【法定福利厚生】 ・健康保険(会社が半額負担) ・介護保険(会社が半額負担) ・厚生年金保険(会社が半額負担) ・雇用保険(会社が費用の原則2/3を負担) ・労災保険(会社が全額負担) ・子ども・子育て拠出金(会社が全額負担) 【法定外福利厚生】 法定外福利厚生とは法律で義務化されたものではなく、企業が任意で導入する福利厚生です。 ・通勤手当 ・住宅手当(家賃補助) ・人間ドックの費用補助 ・運動インセンティブの付与 ・短時間勤務制度(育児・介護休業法によって事業主には短時間勤務制度の導入が義務付けられています) ・社内託児所の設置 ・結婚・出産祝い金 ・傷病見舞金 ・弔慰金 ・資格取得援助金 ・社内懇親会の費用補助(忘年会や新年会、歓迎会など社内懇親会の費用) ・保養所など飲食店や宿泊施設の割引補助 ・財形貯蓄制度 ・従業員持ち株制度 ・リフレッシュ休暇制度 企業が提供する福利厚生は、すべての従業員が対象となります。 正社員(正規雇用労働者)だけが利用できる特別な制度のように思われがちですが、契約社員やパートタイマーなどの非正規雇用労働者にも適用されます。 日本労働組合総連合会(連合)などの中小企業は正社員に限った手当や賞与付与が実際に多くあります。

noname#263248
noname#263248
回答No.6

正社員が勝ち組なのではなくて、非正規雇用が負け組なのです 一度正規雇用を五年も続ければもうフリーターには戻れません そういうわけでこの疑問は正規雇用を五年は続けないとわからないのです ボーナス、雇用保険、社会保険、年金、昇給、終身雇用(確実じゃないけどバイトよりは強固に強い) 一番はっきりするのは、あなたのお友達の経済状況と、あなたの経済状況を比べてみるといいと思います 30歳ですと既に家庭を持ち、子供もおり、持ち家を所有している人は普通にいるでしょう さてあなたはどうでしょうか

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (808/3503)
回答No.5

フリーターに未来はないからです。 アルバイトは年齢があがると出来る仕事が減っていきます。 身体を壊して働けなくなっても公的保証は事実上ありません。 正社員でも「やりたい仕事」をやっているのは極一部であり大半は「出来る仕事」をやっているのです。 フリーターは「会社畜」ではないかもしれませんが「社会畜」という点では同じですよ。 社畜になりたくないからフリーターしてるんだと言う人は正社員になれないという現実逃避してるだけですね?

回答No.4

まあ社会保険とか退職金だろうねえ

回答No.3

正社員の生涯獲得金額が2億6千万確定だからです

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.2

それはいわゆる「就職氷河期世代」を見れば分かると思います。 その世代で年収が真ん中より上にいる人は、ほとんどが正社員だと思います。 就職氷河期世代でも年収が300万円以下という人は沢山います。そういう人を集めれば、おそらくほとんどが「就職氷河期で正社員で就職できず、仕方なくとりあえずフリーターで社会人を始めたら、平成不況でキャリアを積むことができないまま50歳くらいになっても低所得のままになってしまった。年収が低かったので女性にも相手にされず、結婚もできなかった」という人になると思います。 お母さんの同世代の人はそういう人がいっぱいいたので、お母さんなりに質問者さんのことを心配して「せめて正社員になってくれ」と思っているのです。 質問者さんが正社員ではなくても、フリーでも食っていけるようなキャリアがあればいいのですけれど、これといってそういうキャリアを積んでいる様子もないし、スキルがないアンタが生き残るにはフリーターより切られにくい正社員になったほうがいいでしょ、というごもっともな心配なのだと思います。 だからお母さんを安心させたいなら、正社員でも安定しているとは限らないよ、ではなく、俺はこういうスキルがあるからどうにかやっていけるよ、となることだと思います。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5292/13826)
回答No.1

正社員でも辞めたいと思えば簡単に辞められます。 法律では辞める日の2週間前までに会社に通告すればいいことになっており、これは正社員かアルバイトかに関係無く適用されるモノです。 正社員は雇用期間の定めがなく簡単に解雇できませんが、アルバイトなら契約期間が定められているので延長しなければ契約終了で簡単に辞めさせられます。 こういったことから正社員の方が雇用が安定していると言われます。 あとは質問者さんが感じられているように、自分がやりたいと思う仕事を見つけられるかでしょうね。