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LED照明について

新築でLED照明器具を使いたいのですが、拡散で蛍光灯の60Wのものをと思い探す場合、中にあるLEDの数が多ければいいのですか。 同じLEDでも拡散と、スポットとあります。LEDの数が同じでどうして 違うのでしょうか。何を目安に購入したらいいでしょうか。 白熱球や蛍光灯なら60Wといえば一種類しかないのに、各照明メーカーで色々出しているので、さっぱりわかりません。 教えてください。

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回答No.2

参考として・・・、 直管のLED蛍光灯では大きく2種類のLEDが使用されています。 1つが「防弾型(金属の足が2本ついているの)」。もう1つは「SMDチップ型(正方形型の薄いもの)」。語り出したらきりがありませんが、例えば砲弾型では40W形で約300個使用し15Wもあれば、200個位で20Wの蛍光灯タイプがあります。なので、個数=明るさとは限らないと思います。 個人的にはSMDより砲弾のほうが明かりの広がり方は広いように感じます。 40W形(1200mm)の蛍光灯タイプで言うと、15~17Wの消費電力のものだと使用時間にもよりますが、4~6年位で損益分岐点を迎えれると思います。 20W位になるとLED蛍光灯の価格・消費電力差より普通の蛍光灯を使用した場合と比べ、さほど節約にならないと思います(10h/日 約10年として(仮))。 また、普通蛍光灯の照明器具は安定器を使用しており、安定器の配線をカットしないで使用できるものもありますが、少なからず安定器も電力消費するのでご注意を。 私の会社で企業に導入した例としては40W形でLED蛍光灯15Wを入れ、前より明るいと言われました。ちなみに、この導入時の損益分岐点の試算は3年10~4年6ヶ月位になると計算しました。 長々と申し訳ないです。

mihonomatu
質問者

お礼

ありがとうございます。遅くなってすいません。大変参考になりました。 後2~3年するとかなり値段が下がりそうです。

その他の回答 (1)

回答No.1

  拡散と、スポット・・・ これはLEDの数との関係は無いでしょ、 光源の前にレンズを置いたり、光源の後ろの反射板で光を集めたのがスポット、 複数のレンズや、反射板の調整で光を広く広げたのが拡散です。 W数は明るさです  

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