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イグナイタの修理・交換

YAMAHA ビラーゴXV1100を手に入れましたが、エンジンがあまり調子よくありません。4500rpm以上になると失火が激しくなり、タコメーターも激しく揺れます。キャブのクリーニングや接触不良などの点検はあらかた済ませましたが、症状は変わりません。タコメータの動きからして、まずイグニッションあたり、特にイグナイタが原因と思いますが、イグナイタの交換はパーツだけでも5万円以上もするようなので、まず原因をきちんと突き止めたいと思います。確かな確認方法ご存知の方教えてください。また、他のマシンのパーツで流用するといった情報があれば合わせてお願いします。ちなみに、マシンは逆車で87年式です。

みんなの回答

  • 1bussan1
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

症状から見て点火系のトラブルで間違いないと思います。 イグナイタかどうか確定するにはサービスマニュアルとにらめっこしながらテスターで確認していくしか手は無いと思います。 ただ、問題は87年式そして逆車ということでヤマハに果たして 在庫があるのかどうかと言う所でしょう。 そして逆車いじったことないのでわかりませんが サービスマニュアルも日本語のがあるのかどうか・・・ メーカーにもよりますが大体10年で純正パーツを作らなくなる上に エンジンだったらピストン流用はがんばれば何とかなると思いますが イグナイタだと個人レベルというかショップでも修理なんて99%不可能なので新品か中古買うしか手がないと思います。 ちなみに電装・・・ 特に87年式だとレストアレベルなのでハマルと10万ぐらい軽く吹っ飛びますのでご注意を^^;

  • hi_ymkw
  • ベストアンサー率36% (159/436)
回答No.1

 その頃のヤマハのV型エンジンの車に同じような症状が何をやっても直らず振り回された覚えがあります。  やはり最後はトランジスタが付いた基板(これのことをイグナイターといいましたっけ)が怪しいという結論に達しました。  黒い箱を開けて基板が樹脂で固められていなければ、トランジスタの導通を見るとか、半田付けが取れていたり基板から浮いているとかを見る方法があります。  コイルに一番近いところについているような大きなトランジスタは熱が出ますから端子が伸びたり縮んだりすることを繰り返しているうちに半田が割れることがよくあります。この場合は、半田を付け直すと直ります。  トランジスタが壊れているならば同等品を規格表で確認し、取り替えると良いでしょう。  余談になりますが、この頃のバイクは電装がデリケートに出来ているのかちょっとしたことでよく壊れましたね。

marutea
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 > やはり最後はトランジスタが付いた基板(これのことをイグナイターといいましたっけ)が怪しいという結論に達しました。 やはり、ですか。 > 黒い箱を開けて基板が樹脂で固められていなければ、 これは、見事に固められているものであるため、困っています。ちなみにパーツリストにある番号と違うアセンブリが使われているため、余計厄介です。いったん開いてしまうと元に戻すのもかなり大変な作業となりますね。故障個所さえわかれば後はかなり自信があるのですが、・・ このような状態のため、怖くてツーリングにも行けず、休日はひたすら錆落としに精を出しています。

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