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危ないのに何故家を直さないの!。
お風呂が入りにくいというお年寄り。階段が危ないというお年寄り。トイレが使いにくいというお年寄り。 私の回りにはそのようなお年寄りがたくさんいます。 そして、そのような人に家を直せば。と言っても、 返事が返ってきません。 平均寿命が80歳を過ぎた今日。70歳の人でも10年以上 生活が続くのに何故でしょうか?
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- tips
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こんにちは。 うちの祖母は、ごたごたしたくないと よく言います。 部屋の掃除を手伝ったりしても、 「もういいよー。無理せんでも。 まぁいいわぁ。(本当にやめてほしいみたいに)」 とよくいいます。 多分、いままでの状態を変えることに 疲れや、めんどくささを感じるのだとおもいます。 体力も気力も、若いときと違うとおもうので。
- O-LEO
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> そして、そのような人に家を直せば。と言っても、 > 返事が返ってきません。 「直してあげましょうか」と言えば返事すると思います。
お礼
多分、そういう問題では、私は無いと思います。 家族の問題は充分にあると思いますが。
- juissan
- ベストアンサー率11% (9/79)
#3、#5の方の意見に賛成です。私の場合、私65歳、妻62歳そして父親95歳です。家は筑後40年経過しています。何度か修理はしていますが、勿論バリアフリーではありません。逆に修理で変な段差もあります。親子3人そんなに不便を感じずに生活しています。テレビのCMで恰好のいい、美しく改装された「絵」を見て、「うーん」と思うこともありますが、本人はそんなにも思っていないのではないでしょうか?私など目を瞑っていてもドアのトッテが掴めます。あまり深刻にならないことの方がいいのではないでしょうか。
お礼
寝たきりの半数以上の方が、転倒に起因いたして降ります。そして、その大部分の人が、まさか自分が骨折するとはといいます。 勝手知ったる、自分の住まいでも、体は、徐々に病んでくると私は思うのですが? 個人差はあると思います。・・・・・・が。
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
「ずくがない」のではないでしょうか。 面倒くさい、やる気がしない、という意味です。 例えば業者に電話ひとつするにしても、どこに何と言えばいいのかわからない、おまけに耳も遠くてむこうが何ていっているのかわからない。 お金がいくらかかるのか見当もつかない。 ピンポーンって業者に来られても、お茶だしたりするのも大変。 以上のように心の中で理由は明確でないにしても、年寄りがなにかアクションを起こすときには相当自分があらすじをわかっていることでない限り、腰が重いのではないかと思います。 介護保険で、改装のお金が援助されることだって、知らないかたが多いし、知っていたとしても、あの手続きはお年よりには無理です。 誰か若い家族がいると半日で終わってしまうことなんですけどね。
お礼
この意見は非常に重要と思います。 しかし、平均寿命が80歳を超える昨今、 70歳の人が、面倒くさいでは、もう通用しないでしょう。
- nes_
- ベストアンサー率25% (161/643)
#3の方のご指摘と重なるところがあるかもしれませんが、それが伝統的な日本の家屋でしたら、けっこうお年寄りに優しくできています。具体的に言うと"段差"が人間工学的にうまくできているようです。日本の旧い家屋は玄関の段差も高めにできていますが、それに手をかけることができたり、逆に利用できるのです。逆に、中途半端に様式が混合した近代的な一般住宅は、「とりあえず"段差"をなくせばいいだろう」という安易な発想が見え見えで、逆にお年寄りには使いにくくなっているようです。たとえば、] ←こういう形式で取り付けられている手すりがありますが、人間がどういう原理で立ち上がるのかをまったく理解していないしろものと言えます。(一度、自分で、自分はどのように立っているのか、その動作のプロセスを細かくチェックしてみると面白いですね。まず、頭を前に突き出さなければならないこと、などがわかるでしょう。] の手すりでは腕の力を利用して垂直に立ち上がらなければならないので、お年寄りには土台無理な話なんですね)。
お礼
段差も人によっては、運動機能を向上させるために必要ですが。 困っている高齢者にとって、少しの段差も本当に危険という認識は我々、若い世代にとっても、もっておく必要があります。
家の父親(70歳代)の事を言っているのかと思いました。 父の場合は、お金に余裕はあるのですが、ケチなのでバリアフリーに直すお金がもったいないと思っているのだと思います。 もう一つの理由は、そう言う便利な方法(リフォームして快適になる)快適な住まいを知らないのだと思います。 テレビのCMは、嫌いなので見ません。 広告も見ないし、リフォームの営業の人が飛び込みが来ても話を聞かないで追い返してしまいます。 もちろんモデルハウスなんて行った事がありませんので、自分の家が使いにくいと言う事は知っていると思いますが、どのような対処方法があるのかも知らないのでしょう。 上記の事は恐ろしくて聞いたことはありませんが、多分そうだと思います、 怖くて聞けません、何を言い返されるか恐ろしいです(^_^メ) 他のお年よりはなぜかは、わかりません。
お礼
高齢者の転倒事故が後を立ちません。 危ない住まいは早急な点検が必要と個人的には思います。
最近流行のリフォーム番組でも、危険危険と連呼してますよね。 でも、私が思うに、傍目には危険でもその家の生活が体に染み付いている人にとっては苦にならないのかもしれません。 目をつむっていても家中歩けるというか、この段差はどれだけ足を上げればいいかというのを体が覚えているんだと思います。 って、これ回答になってませんね。
お礼
いくら体に染み付いていても、やはり足が上がらなければ転倒いたします。 体が覚えると言うのは、若い人の範疇に入ると思います。
金銭的な問題と言う事は考えられませんか? その、お年寄りの方達は金銭的に余裕のある方々でしたら他に理由があるのではないかと思います。 例えば、家を直す術を知らないとか。面倒くさいとか・・・? あるいは、本当はそんなに困ってないのかもしれませんが、そうゆう愚痴のような事を言って話し相手になってもらいたいだけなのかもしれませんが真意の程はご本人じゃないと分からないです。。。 上記はあくまでも私の想像した事です。
お礼
面倒くさいと言うのは確かにあると思います。
- master-3rd
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お金に余裕が無いからでは? だからといって「お金が無い」というのは恥ずかしい… そんなところだと。
お礼
お年寄りにお金が無いと言うのは、どうも、眉唾のような気がしますが????。 そうゆう人もいますが、厚生年金の方々はゆとりがありそうです。
お礼
確かにそう思います。 高齢者にもっと、生活の夢を住まいに与える手立ても必要なのかも知れません。