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持ち家を空家のまま長期間置いておく場合の対策・弊害
こんにちは。お尋ねします。 関東で建築から30年ほど経ちました木造モルタルの2階建て一軒家に住んでおります。 この家から引っ越すことになったのですが、諸事情により売却や賃貸等はできず、空家のまま何年か置いておくことになりそうです。 将来また使用する可能性もございまして、人が住まないまま放置しておくことが可能かどうか苦慮しております。 木造の家は使用していないと、畳や床板や水周りがダメになり、一気に廃れてしまうといった話を聞いたことがあるのですが、実際はいかがでしょうか? 別荘地などではどのような方法で放置しているのでしょうか? 「○○のような対策をして、放置するべき」 「最低○ヶ月に一回は訪れて、○○すべき」 「絶対に○○は使えなくなる」 といった対策や見通しがございましたら、どのようなことでも結構ですのでご教授いただきたく存じます。 宜しくお願い致します。
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水回りで注意すべきは、流し台、風呂場、洗面所の排水トラップやトイレの溜水部の水が蒸発すると、下水管から悪臭、害虫(ネズミの場合もあり)が浸入します。 定期的(2カ月に一度、夏場は1カ月に一度)に一度水を排水やトイレに流して、水を排水トラップや便器に溜める必要があります。 18Lくらいのポリタンに水を入れ、灯油のポンプで水を流して回ると効率がよいです。
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- carrotcake
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締め切ったままでは梅雨時に一気にカビが繁殖します。 どなたかに来てもらって、定期的に窓をあけて風を通してもらうと少しは違うかもしれません。 庭木の剪定、雑草の始末も定期的にしてもらったほうがいいです。 雑草とはいえ、放置していると信じられないくらい背が高くなる種類もあります。 庭が雑然としていかにも空家風になると、防犯上も良くないでしょう。