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オープンリール 10号リールのハブ内径が少し太いのはなぜ?
オークションで買ったAMPEX製の10号リールをはじめて使ってみました。 そうすると早送・早戻でコトコトと音が出てます。 そのうちにテンションアームが振れ過ぎて自動停止してしまいます。 再生中もテープがリールに擦れているような音がしています。 国産のリールを使ってこのような事はありませんでした。 よく見るとリールクランパーとリールハブの間に隙間があるようです。 ハブ内径が0.5mm程太いようです。 6本全部このような状態なので、これはAMPEXの仕様だったと考えるべきでしょうか。 もしそうならスペーサーを挟みたいと思いますが如何でしょうか 動作機材 TEAC A-6300 X1000R テープ AMPEX 456 PROFESSIONAL MASTERING TAPE
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- sentakuya
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NO.2の方とほぼ同じですが・・・ 金属リールテープは以下の順序でかけるはずです。 (1)リール厚補正シート (2)テープ (3)リールアダプタ (4)リールクランプでロック プラスチックリールは補正シートなしと記憶しています。 と言うことで補正シートなしで金属リールテープを使用していると思われます。 それともメーカーによって違うのでしょうか?
- monday0862
- ベストアンサー率47% (444/930)
こんにちはmondayと申します 10号リールには、金属製の物とプラスチック製の物があるのをご存知ですよね? 金属製とプラ製は、若干大きさが違うことをご存知でしたか? 金属製の方が、リール全体の厚さが「薄い」のです。 AMPEXは金属製のリールを採用しています。 TEACのデッキをお使いなら、10号用クランパー「TZ-612」を使っていますよね? このクランパーは、金属リールを使うときは薄い金属のわっかをはめて使い、(スペーサーのような物です) プラ製の場合は、このわっかをはずして使うようになっていました。 今、お使いのクランパーの一番下に、金属のわっかがついていますか? 下の写真は、左がプラ仕様のわっかのない場合。 右は金属仕様のわっかがついている物です。 今お使いのデッキを見ていないので、違うかもしれませんが・・・
お礼
えっ! まさか びっくり ワッカ付クランプなんて知りませんでした。 確かにAMPEX金属リールは厚みも薄いのでロックしても遊びがあります。 内径と厚みが金属リール用とプラリール用の規格が在るということなら、 国産の金属リールはプラスチックリール用に寸法を合せているということですね。 それなら金属のワッカをどこかで手に入れないといけません。 無ければ・・硬質紙で自作!・・う~ん ちょっと無理かな ハブの内径はワッカで補正できないと思うのですが、ロックすると遊びがなくなるのでしょうね。 ありがとうございました。
補足
帰って確認してみました。 TEACのクランパーTZ-612です。 ワッカはクランパーにねじ止めされていると思っていたら、 ワッカだけちゃんと外せれました。 めでたしめでたし。 皆様お騒がせいたしました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ あくまでも 私個人の憶測ですので、真意は判りかねますが、、、 たぶん、工業製品と言う物は設計値と製造時の誤差を考慮しているため、プロ機器では動かないと困るので、なんとか動く方向で誤差範囲最大を考えているのではないでしょうか。 記憶はあいまいですが、アンペックスやスチューダーなど リール受け部分が若干円錐形っぽく成っていたように思いますが、今では思い込みだったのかどうかわかりません。 ちなみに 国産(マクセル、TDK、ソニーなどで ガタツキは無かったですね。X10Rでは、、、言われてみたら、スコッチもバスフも少々キツく締め付けた様な、、、 今じゃ確認出来ませんけれど、、、)
お礼
ありがとうございました 国産でもこのプラリール規格を使っていないメーカーは在ったのでしょうかか?