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コンパクト型 合併浄化槽の処理水の透視度が上がらない
クボタ製合併浄化槽HY-5型と同型でマイナーチェンジ後の浄化槽を使ってますが、汚泥の汲取り後一ヶ月以内の3回の検査で処理水の透視度が16度、15度、14度と1ヶ月以内で法定基準値の不可領域の数値になってしまいました。同居人計3人の中に糖尿病はいません解熱剤等もまったく使っておりません。また調理に使用の油類についてはフライパンに残った油は紙でふき取り処理し、直接排水溝へ流すことは皆無です。漂白剤もほとんど使っておりません。約3ヶ月間の水道使用量は63立法メートルでした。何が原因なのかさっぱりわかりません。県の方からの改善指示がでておりますが、原因がはっきりしないため困っております。何か良い方法があれば教えて頂ければとおもいます。よろしくおねがい致します。
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- genjii
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回答No.1
浄化槽の維持管理はだれがされているのでしょうか。業者に任せているのでしたら業者に相談してください。もし、HT5さんが管理されているのであれば業者にまかせてください。もし、業者が原因が分からないようでしたら悪い業者に当たっていますね。 HY-5型の浄化槽の構造が分かりませんので想像ですが、清掃作業(汚泥の引き抜き)に落ち度があったと思います。浄化槽の清掃はお風呂の清掃と異なり、余分な汚泥を引き抜きますが必要な量の汚泥は残します。つまり汚物を分解するために必要な汚泥(バクテリア類)量は確保しておく訳です。新規に使用時と同じような状態(バクテリア類が足りない)になっているのではないでしょうか。
お礼
ご回答をありがとうございました。業者の方によく聞いてみます。 汲み取り後に汚泥は10cm残してありました。