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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:合併浄化槽の汚泥)

合併浄化槽の汚泥半分抜取りについて疑問があります

このQ&Aのポイント
  • 合併浄化槽の汚泥を業者が半分抜取りするように言われましたが、その意味や必要性に疑問を感じています。
  • 浄化槽の蓋を開けて確認したところ、第1槽には盛り上がるほどの汚泥があり、第2槽には全くなく透明度の高い器具が見えました。
  • 定期点検後に県の検査も入り、結果は良好で数値も改善している状態ですが、なぜ半分抜取りする必要があるのか教えて欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ynswq858
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回答No.2

こんにちは、mimisennjuさん 浄化槽の保守を浄化槽管理士(業者)に委託しているようですね。 国家資格を持った業者が保守点検をして行政の法定検査もクリア しているということは適切に浄化槽の管理がなされていると 思います、ただ浄化槽は業者に保守点検を任せていれば他に 一切費用がかからないわけではなく、使用するうちに槽の底に 汚泥がたまり、水面の表面に浮き溜まっている厚い油膜・油脂成分 等の「浮き滓」が溜まってゆきます、 これを放置するとやがて第1槽の流入する汚物の分離、有機物の 分解が不完全となり第二槽へ越流し、悪臭が発生したりそのまま下水に 流れ出したりして浄化槽としての役割をはたせなくなります。 特に「浮き滓」のスカムは時間と共に固化し取り除くのに非常に 大変でバキュームする際に吸い込めず、鉄の棒で突きくずし、大量り水を かけながらの作業になり、時間もコストも大変かかります、 また汚泥引き抜きはバキューム車の容量(一台4トン)の台数計算ですので 仮に5トンの汚泥であったとしても二台分の請求となります、 理想的には汚泥すべてを引き抜くのが理想ですが【ろ材】に着床している 微生物の安定る保護等を考慮すると全量引抜ではなく半分とか八分とか になると思われます、 それと仮にお持ちの浄化槽が3トンの容量だとしても単純にバキューム車の容量(一台4トン)で 十分間に合うというわけではなく、引き抜き字に放水しながら引き抜いたりすると 間に合わなくなることもあります、 その辺の費用等も考慮しての半分の引き抜きという事ではないのでしょうか? ストレートに業者さんになぜ半分なのか?全部じゃなくてもいいのか? とか、使用ペースが同じだとして次回は何時ごろになるのか? また全量した場合はその次の期間の倍の期間しなくてもいいのか? etc.etcお尋ねすればよいと思います。

mimisennju
質問者

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その他の回答 (1)

  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.1

法令で定められた浄化槽の清掃は年に1回していますか? 今回のタイミングはどの時期でしょうか? 第1槽、第2槽とありますが、合併浄化槽であればもっと槽があるはずです。 どういうタイミング、意味で半分と言ったのかがわかりませんので憶測です。 浄化槽の清掃は構造部分によって全部または適正量の清掃が定められています。 法令で定められている嫌気第1槽の全部、第2槽の適正量という意味であれば、 嫌気の半分ともとらえられますし、汚泥が多いと感じて嫌気1,2槽は全部、接触ばっ気はそのままで、おおよそ浄化槽全体(本当はもっと層がありますが)の半分という意味にもとらえられます。 前回の清掃から6か月であれば、年1回の清掃では不十分なので、今回半分だけ清掃しようとしたのかもしれません。 汲み取り量が多くなればそれだけ金額が掛かります。 法令で定められた浄化槽の清掃 年1回は最低限なので、管理者が汚泥の溜まる速度が速く、清掃が必要と感じればそれに応じて清掃する必要があります。

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