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空気のガスボンベってどうやって作っているの?
純Airのガスボンベに、純度の規格であるG1-G3が当てられていますが、そもそも空気のガスボンベってどのようにして作られているのでしょうか? そこら辺の大気をフィルターで濾して圧縮するとかだと、製造工場で中身が変わってしまいますよね? 簡単に自分でも調べてみたのですが、G1基準とかの意味としては、COやSO2の量が基準値以下ということだそうです。 つまり適当に回収するだけだと、ボンベ毎に中身が変わるだけでなく、除去の操作などで非常に手間がかかりそうです。 ということは、空気のガスボンベは窒素や酸素や二酸化炭素を混ぜて作っているのですか? しかしそれはそれで非効率的過ぎる気がします。 どうにも気になっております。詳しい事情をご存知の方、教えてください。
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- hiro_1116
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回答No.1
お使いの圧縮空気(ボンベ)のメーカーに聞けば教えてもらえると思いますよ。 答えが分かったら、ここに書き込みをお願いします。
補足
そこまでの情熱はなかったんですが、知りたい方もいるようなので後々のために聞いてみました。 ガスボンベは空気を圧縮して、不純物を除去して出荷するそうです。 つまり組成は厳密に言うと毎回変わるそうです。ただ、変化は各成分毎に0.1%以下とかそれくらいの精度っぽいですね。 除去する不純物に関してはCO、CO2、THC、NOx、SO2、H2Oだそうです。