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ラジオ波焼灼法の安全性について(医者不信・・・)

高齢の父は腎がん(腫瘍3-4cm)を患ってます。 年齢のせいか、ここ数年あまり腫瘍は進行はしてないのですが、最近、医者からラジオ波焼灼法による手術を強く勧められてます。主治医はこの手術に詳しくないそうで、体に負担が少なくリスクも非常に少ないから、転移を防ぐ為に受けるべき、とだけの説明で、手術のことは執刀医しかわからないとのことでした。 実際、肝臓・肺の例は結構あるようですが、腎臓に行った例は非常に少なかったようで、ほとんど情報が得られません(岡山大学医学部ぐらい?)。 執刀医(泌尿器科、WHY?)にこれまでの術例やリスクについて話を聞こうとしても、あまり相手にされず(不快感を露にされた)、家族は不安感が募ります。(あまり熟練・技術が問題にならない手術なら受けてもいいのですが、技術・倫理観が問題となるなら断りたいのが本心です・・) 決断をせねばならない為、どなたか情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか?

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noname#211914
noname#211914
回答No.1

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「万能でないラジオ波」 ●http://www.jfcr.or.jp/information/symptom/inf_sym_jin.html (腎がん) ●http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010243.html (腎細胞がん) これらで「治療」の項を参考にしてください。 ◎http://humanbalance.net/gan3/data38/data38.html (腎臓がん) リンク集です。 どちらにお住まいか分かりませんが、泌尿器癌専門病院は全国でも限られてくるのではないでしょうか・・・? セカンドオピニオンを求めてはいかがでしょうか? ご参考まで。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20010920sr11.htm
noname#3726
質問者

補足

Mijunさん、 コメントありがとうございました。 結局、再三担当医に確認を求めた結果、この治療は患者へのリスクが思ったより高い(生命に関わる)・成功する自信がない、との説明があったため、断ることになりました。 今後、どういう治療を受けられ、どういう闘病生活をたどることになるのか、一切まだ不明ですが、とりあえず、今回は病院の体制不備が如実に顕れたものと受けとめています。(患者および家族はこの一ヶ月間、意味なく振り回されただけで、多大な心労を被らされました。)やはり、セカンドオピニオンがとれるものならとりたいです。

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