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日本人として必ず読んでおかなければならない書籍。
何冊でも良いです。教えてください。
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- watasinomono
- ベストアンサー率30% (13/42)
夏目漱石の本は全部です。 大江健三郎の本は読まなくてもいいです。あれは売国奴がニヤニヤしながら読む本です。
- aoi-t
- ベストアンサー率50% (76/152)
「・・・ねばならない」本なんて世の中には存在しませんよ。 ただ教養として、文学に限ってなら、 太宰、漱石、鴎外、川端、芥川… あたりの代表作は、あらずじ位知らないと恥ずかしいかな。 古典も、古事記、源氏物語、平家物語、里実八犬伝… やっぱりあらずじ位は知っていて欲しい。 というか、自分の国の簡単な文学史くらい頭に入ってないと。 現代なら村上春樹とか。 好き嫌いはともかく、 一冊も読んでないと現代の読書人としては認められないようです。 皆さまおっしゃっていますが、「読むべき」書籍など存在しません。 ただ、各ジャンルの必読書はあります。 だからまず、「日本人」とはどういう意味なのか?を定義しないと。 「国際化の現代を生きる」日本人なのか、 「戦後の」「民族としての」「不況下の」「無宗教の」…現代に絞ってもまだまだあります。 それぞれの学究分野の歴史の中で、 知らないと話にならない本はありますよ。
- dulatour
- ベストアンサー率20% (327/1580)
私が学生の時、担当教官から 岩波新書はすべて読め、と 言われました (;_;) 学生の時に、読んでません (^^ゞ 勿論、今から四半世紀前のことですから 現在では、その頃の数倍になっているでしょう。 ともかく、そんなことを考えると 図書館に行って目眩がします。 そういえば、これも古い話ですが 十数年前に、ロシアに行ったとき 現地の通訳をしている学生から 「いまの日本の文学者は誰か」 という質問を受けました。 その質問に、なんとも答えられなかった私を覚えています。 確か、学生の頃は 吉本隆明とか 金井美恵子(これは違うかな)とか すぐに、好みの作家が言えたのに・・・・ で・・・ 日本人が今読んでいなければいけない本は もう、価値が多様化しているので 私の若い頃や統制下のロシアのようではないようです。 ともかく ご質問に応えるとして、 今の私の価値観からして、日本人が読まなければいけない本は 加門七海の「晴明。」です。
一般的に言う名作などの「日本人として読むべき本」ではないんですが、いいでしょうか。 『最悪の戦場に奇蹟はなかった―ガダルカナル、インパール戦記』 光人社NF文庫、高崎 伝 (著) 『アーロン収容所』 中公新書、会田 雄次 (著) 『海上護衛戦』 学研M文庫、大井 篤 (著) 『兵隊たちの陸軍史』 新潮文庫、伊藤 桂一 (著) 『野火』『俘虜記』 新潮文庫、大岡昇平(著) 『レイテ戦記』 中公文庫、大岡昇平(著) 『シンガポール総攻撃―近衛歩兵第五連隊電撃戦記』 光人社NF文庫、岩畔 豪雄(著) ※自転車でゴムの木林を進軍して、マレー半島からシンガポールへ行くんですよ! 「銀輪部隊」って、びっくりしてしまいました。そりゃ歩兵より早いだろうけど・・・・・・。 書名でネット検索して、読者の感想だけでも読んでみると興味深いと思います。 最初の『最悪の戦場に奇蹟はなかった』は強烈でした。 理想に燃えて「自国のために闘うのが当然」と思っている人は一度読んでおくと良いと思う。 歩兵ってこうなのね。 他にもいろいろ本があると思いますが、 「実際に戦時中を知っている人」が書いた本を読んでみるのは大変興味深いことです。 正しいとか正しくないとかでなくて、「こんな体験があった」という意味で。
- eichan111
- ベストアンサー率39% (92/232)
以下がオススメです D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社) ・・・友人たくさんできます ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房) ・・・夢が実現し、元気になれます ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎) ・・・元気・健康になれます アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房) ・・・元気出ます 西田文郎著「No.1理論」(三笠書房) ・・・何でもできるようになりますよ ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房) ・・・まさしく願望が現実化します 安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房) ・・・無意識の無限の可能性に目覚めます 野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社) ・・・人生明るくなります スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版) ・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
- pon_1955
- ベストアンサー率23% (7/30)
坂の上の雲、聖書、平家物語などいろいろあると思いますが、それぞれの本は、作者あるいは編者の立場からの見方あるいは主張でしかないので、あくまで参考です。努々信じてはいけません。ある事象についての知識を得ようとするなら、複数の視点から眺める事が重要です。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
そのようなものがあるとは思えません。 義務教育の間は教科書がそれにあたりますが、それ以降は何を選択するかは個人によって異なるでしょう。 「日本の名著」なら、文学、宗教、哲学、社会科学、など、分野ごとにあるかもしれませんが、それらが「すべての日本人」の「必読書」であるとは思えません。 「日本の古典」と言い替えても同じことがいえそうに思います。 個人的には『古事記』です。そもそも、義務教育で日本の神話を教えないということ自体が異常だと感じています。ただし、読みやすいとはいえない。
- buriburi3
- ベストアンサー率44% (353/792)
「日本無罪論」ISBN-10: 4094025065
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3211/6286)
日本国憲法
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
・源氏物語 世界に認められている日本文学なので、これは知っておいて損はないと思う。 実際、知っていると知らないのとでは人生の面白さがだいぶ違う。 いきなり原文はハードルが高いと思うので、「あさきゆめみし」あたりから入ってみるのはどうでしょうか。 ・聖書 今後の国際社会を渡っていくのには知っておいた方がよいかと。 こちらも色々とわかりやすく解説された本が出ているので、図書館などで探してみては。
補足
皆さんありがとうございました。 ますます悩みます^^;