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情けない自分を変えるために・・

高校2年の男です。 僕は、昔からいろいろなことに興味を示さずに、 小学・中学・高校と、本当に無駄な時間を過ごしてきました。 今でも、過ごしています。 何か得意なものはあるのか、と聞かれたとき、毎回口ごもってしまいます。 つい最近までは、そのことに関してはどうでもいいと思って、 特に改善することなく毎日変わらない生活を過ごしてきましたが、 久しぶりに再会した小学校の友人の成長を見て、深く後悔しました。 昔は同じスタートラインだった友人は、僕とは比べるべくもない、 変な言い方ですが、素晴らしい人間になっていたのです。 僕は、醜い人間なので、友人にたいして、嫉妬しました。 そして、嫉妬以上に悔しい、情けない、という感情でいっぱいでした。 「自分に厳しくない奴は、何をやっても成功しない」、親が時々言うのですが、 その時になってやっとその言葉が重くのしかかってきて、 勉強面はなんとか改善されました。 改善されたから、僕は難関国立大学を志望する決意をしました。 しかし、僕は友人に勉強で勝ちたいのではないのです。 友人は自分に自信を持っています。自分で考え、行動する術を知っています。 そういう人は、社会で成功すると、僕は思っています。 僕は、常に人の指示を待ちます。自分にまるで自信がありません。 街道、電車、学校、そこで会う全ての人間に僕は負けています。 僕は、そんな自分が嫌いです。 だから、変わりたいのです。 親は、自分に自信を持て、と言います。 そのためには何か護身術を習ったらどうか、と言いました。 僕は、この時期にそれをやることは、あまり意味がないと思いました。 なぜなら、再来年(もうほとんど来年ですが)にはもう受験が控えているので、 習い始めたとしても来年の夏休み前にはやめなければいけないことになります。 それでも親は、身を守る術を一つでも身につけたら、自分に余裕ができるから、きっと変われる、というのです。 しかし、親もさすがに半年で何かをやるのは難しいと思っているらしく、 そこまで本気で言っているような感じはしませんでした。 僕は、この自分を変えれるなら、やってみたいと思いました。 それも、実用的な護身術がやってみたいと思いました。 でも、半年しか余っていません。これは、変わりません。 自分はあまり容量のいい学生ではないので、今の学力を考えると、 夏休みからはそういった習い事をする余裕は完全になくなります。 空手も合気道も剣道も全て基礎がなりたってないとできないのは、承知しています。 長い年月をかけないと、できないのは当たり前ですから。 でも、半年の間だけしかやらなくても、身を守れる術が一つでも学べれる様な、 護身術をご存知でしたら、ぜひ教えてください。 ちなみに、僕の能力は、球技は完全に駄目で、持久走はほとんど最下位に近くて、身長も体重も平均的です。 唯一、50M走だけ成績がいいです(何もしていない割には、ですが) 長文で申し訳ないです。

みんなの回答

  • wwwhy
  • ベストアンサー率27% (10/37)
回答No.4

僕はあなたに負けました。 勉強面は改善されたんですよね? それだけでもすごいじゃないですか!!! それに50メートル走も成績が良いなんて・・・僕は貴方がうらやましいです。

  • shizumo
  • ベストアンサー率12% (159/1285)
回答No.3

すばらしいことに早く気がついてよかったですね。 半年ということですが、はっきり申し上げて半年では成果は出ません。特に日本的な武道の世界はストイックなので難しいと思います。 しかし、半年でやめる必要は無いと思います。月に一度くらいのペースでも続けることは出来るでしょう。むしろ受験の中ではそのくらいの息抜きは必要だと思います。入学しても続けることが必要でしょう。そのためには学ぶというよりも面白く楽しいものがよいとおもいます。 そのためには型だけではなく対人試合のあるものが良いでしょう。対人試合というとハードな感じがありますが、そうではなくゲーム性を楽しむことがいいです。なぜなら勝っても負けても何らかの成果がわかる。 護身術はひとつの良い考えです。 私はほかにウェイトトレーニングを進めます。私も大学時代でも、まったく体育はだめでしたし身長163sm体重46kgでした。社会人になってウェイトトレーニングをし始め10kg増え、体つきが変わり自信がでました。これは一人で出来るし、きちんとすれば3ヶ月で変わるのがわかります。最近はフィットネスジムがたくさんあり、さまざまなマシンがあるので面白いですよ。  それからプレートアーマーを着て戦う外国発の武術スポーツをし始めました。日本では非常にマイナーですが、アドバイスはマイナーなものをするほうが面白いと思います。 あるいは楽器とか。これもマイナーな楽器ほど面白い。私はバグパイプをしていますがある集会でたまたま吹くと、会場から割れんばかりの拍手をもらいました。決してうまくはない演奏でしたが、その時自信と拍手のために生きる芸人の気持ちというのがわかりました。 つまり人のしないことをすると皆は価値基準がわからないもで、驚き感心する。それが初めは薄っぺらでも自信がつく。あとは自分が努力してそれを厚いものにしていく。

  • 323552
  • ベストアンサー率31% (27/87)
回答No.2

焦りがある分大丈夫ですよ。 世の中には大学で開花する人はたくさんいます。逆に大学に行ってダメになる人もたくさんいます。 一つは今まで全く関わり合ってこなかった人と出会う機会が増えるからだと思います。 私も大学で変わった人間の一人です。 関東の僻地でダラダラと暮らしていた私ですが、 北は北海道から南は沖縄まで、国外なら中国人や韓国人まで実に様々な人と接しながら大学生は暮らすことになります。嫌でも成長しますよ。 確かに打ち込むものはスポーツの方が実感を持って成長できるかもしれませんが、別に読書だって映画鑑賞だって構わないのではないですか? 要は、 「いかに他人と違うことをするか」 という事です。 何かに打ち込めるように努力する、のではなく、好きな物に打ち込む時間を大切にすることが、成長への第一歩だと私は思います。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

良いんじゃない? 気がつけたその時がスタートなんだよ。 早い遅いは無い。 貴方にとってはそれが今だっただけ。 今まで色々なことをボンヤリと受け身で流してきてしまった。 そういう自分に自覚があるなら。 これからはもう少し自発的に、興味を持って物事を受け止めていけば良い。貴方と言う人間のアンテナが変われば、貴方が感じるものも変わる。受け止め方も変わるんだよ。 自信を付けるという言葉。 自信って簡単につくものじゃないんだよ。 友人から感じる自信。それは彼らが丁寧に自分の人生のプロセスの中で努力を積み上げてきた結果なんだよね。 急にその状態にたどり着けた訳じゃない。 だかからこそ、貴方も貴方なりのプロセスを踏む事が大事なんだよ。 貴方にとって受け身だった自分からの脱却。 自分なりに良いなと思える自分を目指して、毎日を丁寧に、悔いなく過ごしていく。積み上げていく。その積み重ねが少しずつ経験、体得の中で自信の元を作っていく。つまり自分は自分なんだと自分にオッケーが出せるようになっていく。それが周りから感じる自信なんだよね。 貴方も自分にオッケーが出せるように。 今からでも足りない部分を少しずつ補いながら、広い視野を持ちながら、自分にとって大切だと思う事を誤魔化さずに、端折らずに積み上げていく事なんじゃない?まだまだ時間はあるんだから☆